メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【Iパス5問】スパイウェア(ITパスポート)

    マルウェアは10種類ぐらい覚える必要があります。

    4部作を予定してるマルウェア対策Note。

    今回はスパイウェアを特集します。


    なお、このNoteは私が専門学校で教えてきた指導経験と970点合格をした実績に基づいていますので、ちょっとでも信用してくれたら嬉しいです。



    スパイウェアの目的はどれか。
    ア:OSやソフトウェアの動作を不安定にする
    イ:勝手にファイルを削除する
    ウ:Webブラウザをジャックして特定の動作を強制する
    エ:利用者に気づかれないように個人情報などを収集する

    「ITパスポート試験 平成27年春問66」より改変

    正答はエ。



    スパイウェアの説明はどれか。
    ア:Webサイトへの入力データから、HTMLタグ、JavaScript、SQL文などを検出したとき、他の文字列に置き換える
    イ:サーバへ侵入する脆弱なポートを探すために、攻撃者がサーバのTCPポートに順番にアクセスを試す
    ウ:PCにインストールされると、利用者の個人情報やアクセス履歴などの情報を収集する
    エ:利用者のパスワードを調べるために、サーバに辞書に載っている単語を試して特定する

    「基本情報技術者試験 平成28年春問38」より改変

    正答はウ。

    アは、エスケープ処理やサニタイジングと云います。HTMLタグではWebページの改ざん、JavaScriptはクロスサイトスクリプティング(XSS)、SQL文はSQLインジェクション攻撃につながります。>>Webアプリへの入力攻撃Note<<

    イは、ポートスキャン。攻撃者が侵入口を探すだけではなく、サーバ管理者が侵入口がないかをチェックするためにも行います。

    エは、辞書攻撃。パスワードクラック攻撃は4種類知っておきましょう。>>パスワードクラックの対策Note<<



    スパイウェアの説明はどれか。
    ア:Webサイトの閲覧や画像クリックしただけで、料金を請求する詐欺
    イ:攻撃者がPCへの侵入後に利用するツールで、ログ消去やバックドアなどの攻撃ツールをパッケージ化して隠しておく仕組み
    ウ:多数のPCに感染して、ネットワーク経由で受けた指示に従ってPC内で不正を行うプログラム
    エ:利用者の知らないうちに、PC内の個人情報やアクセス履歴などの情報を収集するプログラム

    「ITパスポート試験 平成29年春問58」より改変

    正答はエ。

    • ア:ワンクリック詐欺

    • イ:ルートキット(rootkit) 

    • ウ:ボット 



    キーロガーの例はどれか。
    ア:通信をしている2者の経路上で、両者が送受信する情報を収集し、改ざんし送り直す。
    イ:ネットバンキング利用時の、利用者が入力したパスワードを収集する
    ウ:Webブラウザでの動作閲覧に、広告を勝手に表示する
    エ:Webブラウザの起動時に、利用者がインストールしていないツールバーを勝手に表示する

    「基本情報技術者試験 平成27年春問37」より改変

    正答はイ。

    アは、中間者攻撃(MITM, マン・イン・ザ・ミドル攻撃)と云います。特にWebブラウザ内で改ざんする場合は、MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃と云います。

    ウはアドウェア。

    エはアドオンを悪用した事例。



    キーロガーの説明とは。
    ア:PC利用者の背後から、キーボードやディスプレイを覗き見て情報を盗み出す
    イ:キーボード入力を記録して、パスワードや暗証番号を盗む
    ウ:パスワードで利用されそうな単語を網羅した辞書データによって、パスワードを解析する
    エ:不正利用できる無線LANのアクセスポイントを探す

    「ITパスポート試験 平成23年特別問75」より改変

    正答はイ。

    アは、ソーシャルエンジニアリングのうち、ショルダーハッキング。>>ソーシャルエンジニアリングの対策Note<< 

    ウは、パスワードクラック攻撃のうち、辞書攻撃。>>パスワードクラックの対策Note<<

    エは、ウォードライビングと云います。



    まとめ


    次で最後。>>ボットなど、その他のマルウェア<< を特集します(未定)。


    p.s. 普段は >> 専門学校とIT就職のブログ << をやってます。

    でわでわ(・ω・▼)ノシ


    この記事が参加している募集

     
     
    大学・専門学校の先生の解説Note。 学生時代にITパスポート試験・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験を独学で高得点合格。情報処理安全確保支援士試験(セキスペ)・データベーススペシャリスト試験・ネットワークスペシャリスト試験・G検定なども取得。 2027年にPD-S受験予定。