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【Iパス12問】情報セキュリティポリシを完璧にする(ITパスポート)法律⓱

    このNoteは、Iパスの不正アクセス禁止法を完璧に仕上げたい方向けです。

    必ず前回の >【Iパス9問】情報セキュリティポリシーを「基本方針3点」と「実施手順2点」で解く!Note を読んでから取り組んでください。令和5年~平成28年春の問題から傾向/対策をしました。このNoteで、令和7年~平成21春までの全問題を網羅します。

    Iパスは、いつでも受けられる試験になりました。準備された問題は膨大です。公開されている過去問は片っ端から対策しましょう。

    なお、このNoteは私が専門学校で教えてきた指導経験と970点合格した実績に基づいていますので、是非参考にしてくださいね。

    \全てのNoteへのリンク集/


    講座 | 3層構造とキーワード

    >前回のNote からざっくり復習します。太字がキーワード。問題文から探せば正解できますよ。

    情報セキュリティポリシーは3層構造。

    ポリシー(基本方針→対策基準)→実施手順の順で決めていく。
    ※基本方針のみでもポリシーと云うこともアリ。

    • 基本方針:組織としての宣言・思想・方針
      ※トップマネジメント(経営陣)が策定
      ※社内/社外に広く公開/周知
      ※適宜変更して良い

    • 対策基準:方針を基に作成した指針・基準

    • 実施手順:基準を基に作成した具体的な手順・規則
      ※各部署で策定

    以上で平成28年春以降の問題は対応できました。12回中9回出題(遭遇確率75%)なので得点源にしたいですね。>前回のNote 




    2問 | 最新問題

    >前回のNote  では、令和5年~平成29年秋だったので、令和6年以降の問題を対策します。

    情報セキュリティ基本方針について適切な記述はどれか。
    ア:機密情報なので、周知は社内に限定する
    イ:情報セキュリティ対策は一度実施したら終わりではないので、継続的に改善する行動も含める
    ウ:情報セキュリティ基本方針は部門ごとに定める
    エ:ボトムアップ前提なので、各職場の責任者によって承認される

    ITパスポート試験 令和7年度問84より改変

    正答はイ。時流/状況に合わせて適宜見直して「変更」して構いません。

    他選択肢もキーワードに注目して削ってください。

    • ア:周知は社内も社外も。社内全体(アルバイトなども含む)で社員全員に意識を促し、社外へは企業姿勢の信頼性アピールに。

    • ウ:部門ごとに定めるは具体的な「実施手順」。基本方針は経営陣(トップマネジメント)が策定/承認します。

    • エ:ウと同じ。


    情報セキュリティポリシーを策定する作業の実施順序はどれか?
    a:策定する責任者/担当者を決める
    b:情報セキュリティ基本方針を策定する
    c:保有する情報資産を洗い出し分類する
    d:リスクを分析する

    ア:a→b→c→d
    イ:a→b→d→c
    ウ:b→a→c→d
    エ:b→a→d→c

    ITパスポート試験 令和6年度問94より改変

    正答はア(責任者決め→方針策定→資産洗い出し→リスク分析)。

    まず「aの後にbだな」と。策定責任者を決めてから策定するはずなので。この時点でウとエは消えます。

    次に「cの後にdだな」と。どんな情報資産があるかを調べてから、どんなリスクが内在しているかを分析しますから。アに絞れました。

    なお、c/dはリスクアセスメントの知識もあれば強い裏付けに。c資産洗い出し→dリスク分析→対応基準の策定→対応策の検討なので。
    >リスク対応4つ解説Note
    >リスクアセスメント3つ解説Note

    基本方針(ab)の後に対応基準(cd)なので話が繋がります。




     
     
    大学・専門学校の先生の解説Note。 学生時代にITパスポート試験・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験を独学で高得点合格。情報処理安全確保支援士試験(セキスペ)・データベーススペシャリスト試験・ネットワークスペシャリスト試験・G検定なども取得。 2027年にPD-S受験予定。