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【登録セキスペ2問】OP25B/IP25B(情報処理安全確保支援士試験)


    このNoteでは、SC10回分から「OP25B」の問題を集めました。ざっくり2年(4回)に1回の頻度です。

    メール対策の基本。FWやメールサーバの設定として午後問題では理解していること前提です。

    あまりに基本すぎてIP25Bも1回出題されたので、一緒にどうぞ。

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    それでは始めましょう!




    OP25B


    OP25Bは、管理下のネットワークから管理外ネットワークへのSMTP(25番ポート)の通信を遮断する設定です。

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    ISP(インターネットサービスプロバイダ)の契約者が迷惑メール(スパムメール)を送るのを防止する目的。

    ISPとはインターネット接続業者。例えば自宅の光回線は、回線はNTT・ISPはOCNなど別々に契約できます。PCやルータがISPに接続して、ホームページなどを見に行けるんです。

    スマートフォンは回線もプロバイダも一緒なんですよね。ドコモさんやソフトバンクさんと回線とISPの両方を契約しています。


    ISP契約者は、ISPが用意したメールサービスを使います。いわゆるキャリアメールで、ドコモメールなどですね。@docomo.ne.jpのメールアドレス。

    自分でメールサーバを立てて、ISPのメールサーバを介さず迷惑メールが送られるのを、OP25Bで遮断しています。

    反面、自社でメールサーバを立てたいですよね。そこで、submissionポート(587番)による通信を許可します。


    ISP(インターネットサービスプロバイダ)が、OP25Bを導入する目的はどれか。

    ア:ISP管理外にネットワークに、ISP管理下のネットワークからICMPを用いたDDoS攻撃を遮断するため。
    イ:ISP管理外のネットワークに、ISP管理下のネットワークからスパムメールの送信を制限するため。
    ウ:ISP管理下のネットワークに、ISP管理外のネットワークからICMPを用いたDDoS攻撃を遮断するため。
    エ:ISP管理下のネットワークに、ISP管理外のネットワークからスパムメールの送信を制限するため。

    情報安全確保支援士 平成31年春AMII問14より改変
    令和03年春AMII問14より改変
    令和05年春AMII問16より改変

    正答はイ。一発正解でお願いします。




    IP25B


    IP25Bは、OP25Bの逆。ISP契約者を外部からの迷惑メールから守るの目的です。


    IP25Bの説明はどれか。

    ア:自社ISPが管理するネットワークから、他社ISPが管理するネットワークにあるメールサーバへのSMTP通信を制限する。
    イ:自社ISPのメールサーバで受信したメールのうち、スパムメールのシグネチャに一致したメールを隔離する。
    ウ:他社ISPが管理するネットワークから、自社ISPのメールサーバへのSMTP通信を制限する。
    エ:他社ISPのメールサーバが不正中継の脆弱性を持っているとき、当該サーバから自社ISPのメールサーバに送信されたメールを隔離する。

    情報安全確保支援士 令和02年秋AMII問17より改変

    正答はウ。これも一発で当てましょう。

    アはOP25Bですね。


    イは迷惑メールのフィルタリング。シグネチャとはパターンのこと。「こんな言葉があったら」などのNGワードなど。

    gmailさんは優秀ですよね。私のドコモさんはポンコツで、あまりにひどいので登録したアドレスからのメールを別フォルダに振り分けてます。受信ボックスは見ていません(毒)。フィルタが有料ってのもがもう。


    エはRBLですが、覚えなくてよいので、どうしても気になる方は過去問道場さんへ。





    お疲れ様でした!


    簡単でしたね。

    午後問題でサーバやFWを設定する問を見たことはないですが、もし出てきたら「してやったり!」と仕留めてくださいね。


    ぜひ「情報セキュリティスペシャリスト」に合格してくださいね。

    \私がお世話になったテキストのレビュー/

    \私の3ヶ月の学習履歴/

    p.s. 普段は >> 専門学校とIT就職のブログ << をやってます。

    でわでわ(・ω・▼)ノシ


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    大学・専門学校の先生の解説Note。 学生時代にITパスポート試験・基本情報技術者試験・応用情報技術者試験を独学で高得点合格。情報処理安全確保支援士試験(セキスペ)・データベーススペシャリスト試験・ネットワークスペシャリスト試験・G検定なども取得。 2027年にPD-S受験予定。