メインコンテンツへスキップ
見出し画像

横浜中華街 ランチ 14 清香園 楽園 洋食キムラ

    前回、その13では池波正太郎さんを偲んで、中華街の清風楼 蓬莱閣 得記さんをご紹介しました。
    今回は中華に加え、横浜ならではの老舗洋食店「キムラ」をご紹介します。

    町中華のラーメンやチャーハン、餃子などは食べなれていますが、本格的な中国料理となると種類も多く何を頼んでいいのかよく分かりませんよね。
    そこで登場するのがランチ。

    中華街はお店が日替わりでシニアにもピッタリな本格的中国料理が多彩。
    土日とは違い平日の中華街は違った風景、気軽にお得な中華を楽しみます。

    清香園

    画像

    大通りから中山路に入り関帝廟方面へ歩いてすぐ左側に黄色い看板が目に入ります。赤の清香園の文字が輝き、メニューパネルが並びます。
    手書きのランチメニューボードは必見。

    ランチど真ん中の時間でしたが4人用のテーブルをご案内頂きました。
    一人なのに、嫌な顔しないでご案内頂ける気遣いがありがたい。
    これが名店の余裕なのか。

    メインにスープ、お新香、点心、デザート付きのサービスランチメニューは
    A.干しエビと冬瓜の煮込み、B.麻婆茄子、こちらは715円
    C.広東風味付け醤油鶏、D.イカの辛み炒め、こちらは825円

    今日も暑い日が続いています。正直食欲はあまりありません。
    ここは、見た目もお味もさっぱりな干しエビと冬瓜の煮込みで。
    冷やし中華しか浮かばない食欲減退のこの時期にはピッタリかもです。

    画像
    干しエビと冬瓜の煮込み 715円

    冬瓜の煮物のボリュームに驚かされるのと、ビジュアルの美しさに感動。
    上品な控えめな塩味ですが、柔らかく煮込まれた冬瓜が優しく胃にかけてくれます。夏に負けるなと。干しエビの豊潤な香りが食欲を増進。
    この組み合わせ最高。

    スープは海苔が入っているので、こちらも優しい海の香りが、お新香は搾菜ではなく浅漬けなのでサッパリ。
    さすがに、これだと物足りないか?とのご心配は無用です。
    蒸したての点心、シューマイが出てきますので、お肉の満足感も。

    デザートの杏仁豆腐はご覧の通りボリューミー、こちらも甘さ控えめな杏仁がグッドです。中国茶もポットで付いてくるところが太っ腹!ありがたい。

    今回のランチ、酷暑を乗り切るための工夫が施してあり大変助かりました。
    夏バテ危険信号が点滅したら、また訪れたいと思います。

    楽園

    画像

    善隣門のすぐそば、大通り沿いに少々地味にお店を構えているのが楽園。
    看板も控えめで、どこか日本の町中華の雰囲気が漂いホッとする安心感が。
    やさしそうなお母さんが迎えてくれますよ。

    ランチはすべて700円でとってもお得。
    五目うま煮、カニ玉、牛肉とピーマン細切りの定食3種。

    もつが有名でレバニラ炒めがお勧めなんですが、今日のランチメニューには入っていないのでもう一つの人気メニュー、カニ玉を注文することに。

    強い火力が活かせる、ふわふわの玉子炒めを中華街ではよくオーダーするのですが、あん掛けが魅力のカニ玉も外せません。

    コクのあるしょうゆベースの甘辛ソースは、中華スープがしっかりしているからこそ出せる最高のあんかけソース、ご飯との相性もバッチリです。

    画像
    ランチ カニ玉 700円

    玉子の中にはチャーシュー(例の赤いやつです)の刻んだものが入っており、カニの身は見当たらないものの風味が感じられ大変バランスのいい味に仕上がっています。旨いとしか言葉が見つかりません。

    トマトが入った玉子のサッパリスープと味のしっかりした搾菜でさらにごはんが進みます。ご飯そのものもおいしかったです。

    お隣さんはAの五目うま煮を注文されたのですが、来た料理は私の知るあんかけのうま煮の姿ではなく野菜炒めの感じ。八宝菜のような感じもしましたが、とにかくメチャおいしそうで気になって仕方ありません。

    ここが中華街の面白いところ、まだまだ知らないことが沢山あります。
    次はこれですね。チャイナタウン探求のランチ旅は続きます。

    洋食キムラ

    画像

    JR桜木町駅から大岡川沿いを都橋へ向かって行くと昔ながらの懐かしい雰囲気の入口が見えてきます。老舗レストラン「洋食キムラ」です。
    看板もレトロタッチないい味わいですね。

    初代シェフが米軍の厨房を手伝いながらハンバーグの基礎を、さらに独自なデミグラスソースを作り上げたそうです。
    このオリジナルな味は現在3代目に引き継がれているんですね。

    お店は入ると中二階、2階があります。
    2階の大きなテーブルへご案内頂きました。6人用の席です、申し訳ない。
    内装はシンプルで懐かしい感じ、そして高級感が漂う凛とした雰囲気。

    メニューは人気のハンバーグをはじめ、ビーフシチューやカニクリームコロッケも人気とのこと。オーダーするのは、やはりこれ。
    人気のハンバーグセット、プチサラダが付いて1,660円です。

    まず、サラダですがドレッシングのフレッシュさに引き込まれます。
    オイリーの中にキリっとした酸味とスパイスが効いていています。

    画像

    ハンバーグはシェル型の鉄板で、まだ生の状態の卵が脇を固めています。
    ヴィジュアルで驚かされます。見てください、この熱々の勇姿を。
    見るからに美味しそうな、つやのあるデミグラが期待感を高めてくれます。

    ナイフを入れてみます。
    とても柔らかで表面も固くなく肉汁があふれ出ます。
    前処理か?火入れか?、焼き方に秘密がありそうです。
    この感じは簡単には出せません。他店のそれとはまったく違います。

    画像
    ハンバーグセット 1,660円

    口に運ぶと、この柔らかな食感がデミと相まって何とも言えない幸せな味が口の中一杯に。酸味がかなり強いデミグラなんですが、甘みも強く感じられる特徴あるソースです。他では味わえない納得の逸品。

    チェーン店やファミレスのハンバーグも慣れ親しんだ味でいいと思いますが、最低月に一度はこのような本物の味に触れることは「人生のスパイス」として必要なんだな~と強く思いを胸に刻んだひと時でした。

    やはり食が持っているエネルギーはすごいです。
    心の元気も頂きましたよ。

    ☆☆☆ 詳しくはブログ ⇩⇩ をご覧いただければ幸いです。


    この記事が参加している募集

     
     
    年金生活に無事?着陸したシニアです。健康寿命と認知症予防を気にしつつ、充実したシニアライフを目指すためのチャレンジレポートを書いています。情報も幅広く集めて老後の未来予想図を描けるようしたいと考えています。 https://senior-lifehack-lab.com/

    あなたへのおすすめ