【掌編小説】夜風佐野凪|スローライフがしたいなぎ2026年8月23日 17:00コンビニの自動ドアが冷たい空気をひとつ吐いて私を夜へ押し出す袋の中でアイスが汗をかきはじめる遠くでぼんっと音がした一拍おいて、もうひとつ見上げても空には何もない花火は私のいない場所で上がっている風がぬるい昼の熱をまだ抱えたままそのぬるさの隙間を細い涼しさが通っていく夏はもう音だけになって少し遅れて届くようになった角をひとつ曲がる腕の産毛が立って、すぐ寝た了こちらに参加させていただきました。よろしくお願いします。 #小説#詩#言葉#創作#現代詩#掌編小説#花火#夏の終わり#風まかせ文芸部#夜風#小説#詩#言葉#創作#現代詩#掌編小説#花火#夏の終わり#風まかせ文芸部#夜風