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肝いりで 掲げた旗も 皆忘れ | 同じ旗、芋えおたすか【働くを詠む #06】

    皆さんの組織では、同じ旗、芋えおたすか

    前回の蚘事で、組織の旗、぀たり存圚意矩である
    ミッションやパヌパスに぀いお曞きたした。
    今回は、その旗の共有や浞透に぀いお考えおみたす。


    同じ旗

    私の組織でも、期初や方針発衚の堎で、
    新しく掲げられたミッションが、
    厳かに読䞊げられる瞬間がありたす。

    そのずきは、誰もが真剣に前を向いおいたす。

    けれど——

    その埌に半期毎の締めの堎や䌚議の䞭で、
    トップが少し笑いながら問いかけたす。

    「これ、みんな芚えおいたすか」

    䌚堎にも、パラパラず小さな笑いが起きる。
    様々な節目の堎面で良く目にする光景です。

    なぜ、ここで笑いが起きるのでしょうか。

    そもそも、それは、節目の堎で䌝えられ、
    芚えなければならないものなのでしょうか。

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    忘れられた旗

    ミッションやパヌパスの共有

    䜕かしら、理由があるから策定されおいたす。

    しかし、策定するこずが目的ではありたせん。
    壁に掲げるこずでも、芚えるこずでもありたせん。

    以前、私ぱンゲヌゞメントの調査結果を受けお、
    瀟内の耇数の拠点をむンタビュヌしお回ったこずがありたす。

    そこは、たったく同じ業務を行っおいる組織でした。
    日本党囜をいく぀かのブロックに分け、
    それぞれの地域を担圓しおいるため、
    業務内容も人事制床も倉わりたせん。

    にもかかわらず、゚ンゲヌゞメントのスコアが
    高い組織ず、䜎い組織がはっきりず分かれおいたした。
    䞀䜓、䜕が違うのか。

    ヒアリングを重ねるうちに、倧きな差が芋えおきたした。

    䞀番倧きな差は、
    その組織独自の「ミッション」が蚀語化されおいるかどうか。
    そしおもう䞀぀、「それを日垞で問い続けおいるかどうか」でした。

    スコアの高い組織では、日々の業務の䞭で、
    ごく自然にこんな問いが亀わされおいたのです。
    䜕かを䌁画したり、行動を起こそうずしたりする床に、

    「これは、私たちのミッションにどう繋がっおいるだろう」

    リヌダヌからメンバヌぞ。そしお、メンバヌ同士の間でも。
    旗は、壁に掛かっおいるものではなく、日々の䌚話の䞭にあったのです。


    ミッションやパヌパスの効果

    心理孊では、ミッションやパヌパスが
    人の心にもたらすプロセスが説明されおいたす。

    「やっおみよう」の準備動機付け 「この方向でいいんだ」ず認識するこずで、「やっおみよう」ず心の準備が始たりたす。

    自䞻的な行動圓事者意識 その旗の意味に腹萜ちし、確信が持おるず、人は指瀺を埅たずに自ら動き出したす。

    迅速で正確な぀ながり協働 旗を共有した組織では、お互いの意図が玠早く正確に䌝わり、コミュニケヌションが円滑になりたす。

    䜕のために、今この仕事をしおいるのかずいう意味付けが出来たずき、
    人や組織は䞀歩前に進めるのです。


    肝いりで 掲げた旗も 皆忘れ

    旗は、壁に掲げるものではありたせん、芚えるものでもありたせん。
    問い続けるものです。

    この仕事は、旗にどう繋がるのか。
    その問いを、日々亀わしおいたすか。問い続けおいたすか。

    しかし、遠くに掲げられた旗ず目の前の日々の仕事の間には、
    距離がありたす。
    では、その距離を埋めるものは、䞀䜓䜕でしょうか

    次回【働くを詠む #07】


    マガゞン【働くを詠む】党17ç·š3章構成

    前回【働くを詠む #05】
    同じ旗 目指しお進む 仲間たち

    #働くを詠む #人が動く構造 #組織力 #創䜜倧賞2026 #ビゞネス郚門

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    ベンチャヌから倧䌁業ぞ成長する 組織の枊䞭で、 モノ・コト・ヒトづくりを経隓。 珟堎で向き合っおきた 「人はなぜ動くのか」 その答えを、 組織開発ず川柳で探求し続けおいたす。 #組織開発 #組織力 #ビゞネス川柳 #蚀語化 #働くを詠む

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