本気の起承転結1,000回
文章の書き方をどこで学びましたか?と質問いただき、振り返る。書くことを目指す前に、聞くことと伝えることを1,000回叩き込まれていたな、と。
ラジオレポーター時代。
入社後すぐベテランアナウンサーの方からA3ノートに付箋を貼り、インタビューした話を並べ、結論にきた話の付箋を頭に持ってくる。
つまり
結→起→承→転→結と言う伝え方を教わる。
以降3年間で1,000回。
雨の日も、風の日も。話が得意な方にも、苦手な方にも。生放送として本気の(結)起承転結インタビューを繰り返した経験が、私の文章作りの土台の一つになっている。本来「他者の話を聞いて構成する」技術としてスタートし、今は、同じ型を「自分の内面を聞いて構成する」ことに使っている。いつか、読んでくれているあなたの話も聞かせてくれませんか。