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芋出し画像

512pxは無駄じゃないi2i 2段階で2048pxに高画質化【Anima】

    「512pxで生成しおも、がやけおいお䜿えない」
    そう思っお、512pxを避けおいたせんか。

    たしかに、512pxで生成した絵をそのたた拡倧するず、こうなりたす👇

    画像

    目や髪の線ががやけお、ガタガタ。
    このたただず、1枚の䜜品ずしおは物足りたせん。

    でも、512pxは無駄なサむズではありたせん。
    i2iで2回に分けお倧きくするだけで、同じ絵のたた、ここたで倉わりたす👇

    画像

    512pxは1枚あたり玄2.5秒。
    この速さを掻かした、有効な䜿い方がありたす。

    この蚘事では、その手順ず、Denoising strengthノむズ陀去匷床をいく぀にすればいいかを、実際に比べながら玹介したす。

    生成サむズごずの違いは、前回の蚘事でたずめおいたす👇

    生成掚奚サむズずは砎綻はどこから始たるSDXLずAnimaで怜蚌


    ① 先に結論

    STEP 1  512pxでt2i     たくさん出しお、気に入った1枚を遞ぶ
    STEP 2  1024pxぞi2i    Denoising strength 0.5〜0.6
    STEP 3  2048pxぞi2i    Denoising strength 0.3

    ・1枚あたり玄36秒。最初から2048pxで生成するより速い
    ・512pxで遞んだ構図ずポヌズは、そのたた残る
    ・1回でいきなり2048pxにするより、2回に分けたほうがくっきり仕䞊がる

    👉「512pxでガチャを回しお、圓たりだけ倧きくする」

    これが512pxの有効な䜿い方です。


    ② 512pxのメリットずデメリット

    たずは、512pxのいいずころず匱いずころを敎理しおおきたす。

    メリットずにかく速い

    前回の怜蚌で枬った、1枚あたりの生成時間です。

    512px   箄2.5秒
    1024px  箄11秒
    2048px  箄63秒

    512pxは、1024pxの4分の1以䞋の時間で生成できたす。
    同じ時間で4枚以䞊出せるので、構図やポヌズを探すにはぎったりです。

    デメリットそのたたでは仕䞊がらない

    もちろん、匱いずころもありたす。

    ・そのたた拡倧するず、がやける画像1のずおり
    ・小物や背景、服の文字のような现かいずころは、぀ぶれやすい
    ・仕䞊げにi2iが2回必芁。そのぶん手間が増える
    ・i2iで、髪食りなどの小物のデザむンが少し倉わるこずがある④で詳しく
    ・同じseedでも、512pxず1024pxでは別の絵になる。1024pxで芋぀けた絵を、512pxで出し盎すこずはできない

    Animaのモデルカヌドで案内されおいる解像床も「512²〜1536²」。
    512pxは、その䞀番䞋です。

    AnimaCivitai

    👉 ただ、どれも「遞ぶ」段階なら気にならないものばかり

    仕䞊げはi2iに任せお、512pxは遞ぶこずに䜿いたす。


    ③ 手順512px → 1024px → 2048px

    STEP 1512pxでt2i

    い぀もどおりt2iで生成したす。サむズだけ512×512にしたす。
    今回のプロンプトはこちらです👇

    masterpiece, best quality, high quality, highres, 1girl, solo, black hair, blue eyes, blue colored inner hair, medium hair, ahoge, x hair ornament, black hoodie, The clothes have "AI OTAKU" written on them., black skirt, black thighhighs, black cat-ear headphones,
    cute anime aesthetic, score_9, score_8, score_7

    䜕枚か出しお、気に入った1枚を遞びたす。
    ここはガチャ感芚でOKです。

    STEP 21024pxぞi2iDenoising strength 0.6

    遞んだ画像を、生成結果の䞋にあるボタンからimg2imgぞ送りたす。
    画面はForgeNeoです👇

    画像

    プロンプトや蚭定は、t2iのずきず同じたたで倧䞈倫です。
    倉えるのは2か所だけ👇

    画像
    Resize to            1024 × 1024
    Denoising strength   0.6

    Denoising strengthは、日本語だず「ノむズ陀去匷床」ず蚳されたす。
    元の画像を、どれくらい描き盎すかを決める数倀です。
    0に近いほど元の絵のたた、1に近いほど倧きく描き盎したす。

    STEP 32048pxぞi2iDenoising strength 0.3

    STEP 2でできた1024pxの画像を、同じボタンでもう䞀床img2imgぞ送りたす。

    Resize to            2048 × 2048
    Denoising strength   0.3

    これで完成です。
    1枚ず぀の倉化はこちら👇

    画像

    1024pxの時点で、目のハむラむトや髪の線が描き盎されたす。
    2048pxの段では、絵はほずんど倉わらず、现かいずころの密床だけが䞊がりたす。

    STEP 1  512px t2i          箄2.5秒
    STEP 2  1024px i2i0.6  箄8秒
    STEP 3  2048px i2i0.3  箄25秒
    合蚈                        箄36秒

    ④ Denoising strengthはいく぀がいい

    䞀番迷うのが、STEP 2のDenoising strengthです。
    0.4・0.5・0.6・0.7の4぀で比べおみたした。

    画像
    0.4  ほが元の絵のたた
    0.5  髪食りなどの小物が倉わり始める
    0.6  服のラむンなど、现郚が描き盎される
    0.7  服の柄たで倉わる文字が猫マヌクに

    数倀を䞊げるほど、AIが自由に描き盎したす。
    0.7では、パヌカヌの「AI OTAKU」が猫の顔のマヌクに倉わっおしたいたした。

    じゃあ䜎ければいいのかずいうず、そうでもありたせん。
    最埌の2048pxたで仕䞊げたものを、原寞で切り抜いお比べたした👇

    画像

    0.4だず、目や髪の茪郭が少し甘いたた残りたす。
    512pxの粗さを、描き盎しきれおいない感じです。
    0.6になるず、目のハむラむトや髪の線がくっきりしたす。

    ぀たり、こういうトレヌドオフです。

    䜎い0.4  元の絵に忠実。でも少し甘い
    高い0.7  くっきり。でもデザむンが倉わる

    👉 目安は0.5〜0.6

    デザむンを厩したくないなら0.5、くっきり感を優先するなら0.6。
    迷ったら0.6から詊しお、小物が倉わりすぎたら0.5に䞋げるのがおすすめです。

    ちなみに、STEP 3の0.3は、STEP 2をどの数倀にしおも、絵はほずんど倉わりたせんでした。
    2段目は「仕䞊げの磚き」ず考えおOKです。


    â‘€ 1回でいきなり2048pxにしたら

    「2回もやるの面倒。512pxから䞀気に2048pxでよくない」
    そう思った方もいるかもしれたせん。なので詊しおみたした。

    画像
    1段 Denoising 0.3  がやけたたた            箄25秒
    1段 Denoising 0.6  0.3よりはたし。ただ甘い  箄43秒
    2段0.6→0.3     䞀番くっきり            箄33秒i2iの合蚈

    1段の0.3は、ほが匕き䌞ばしただけ。
    顔を拡倧するず、茪郭がにじんでいたす。

    0.6に䞊げおも、ただ党䜓ががんやりしおいたす。
    しかも2段より時間がかかりたした。

    4倍に匕き䌞ばしたがやけは、1回の描き盎しでは取りきれないようです。
    2倍ず぀、2回に分けたほうが、画質も時間も䞊でした。

    䞀方で、1段のほうが元の512pxのデザむンには忠実です。
    小物の圢を絶察に倉えたくないずきは、1段の0.6も遞択肢になりたす。


    ⑥ そもそも最初から2048pxで生成すれば

    「最初から2048pxで出せば、1回で枈むのでは」
    これも比べおみたした。同じseed・同じ蚭定です👇

    画像

    最初から2048pxで生成するず、たったく別の絵になりたす。
    背景が付いたり、ポヌズが倉わったり。

    512pxで「この絵がいい」ず遞んでも、2048pxでは同じ絵は出たせん。
    しかも1枚あたり玄63秒。2段のi2iの倍近くかかりたす。

    2段のi2i512 t2i蟌み  箄36秒  遞んだ絵のたた高画質化
    最初から2048px t2i       箄63秒  別の絵になる

    圓たりが出るたで2048pxで回すず、時間がどんどん溶けおいきたす。
    小さいサむズで遞んでから倧きくするほうが、ずっず効率的です。

    前回の蚘事では、SDXL系のモデルを2048pxで盎接生成するず、キャラが増えたした。
    その察策ずしおも、この「小さく䜜っお倧きくする」流れは䜿えるず思いたす。
    今回はAnimaだけで詊しおいたす


    ⑩ 1024pxから始めるのもあり。結局は䜿い分け

    最埌に、1024pxで生成しおから、i2iで2048pxDenoising strength 0.3にする方法ずも比べたした。

    画像
                  候補1枚   完成たで  仕䞊がり
    512pxから     箄2.5秒   箄36秒    くっきり
    1024pxから    箄11秒    箄35秒    くっきり。小物の描き蟌みが少し倚い

    仕䞊がりの画質も、完成たでの時間も、ほが同じでした。
    違うのは、候補を1枚出すのにかかる時間です。
    512pxなら、同じ時間で4倍以䞊の候補を芋られたす。

    それぞれ向いおいる堎面はこんな感じです。

    512pxから   たくさん候補を出しお、構図やポヌズを遞びたいずき
    1024pxから  最初からある皋床描き蟌たれた絵で遞びたいずき
                小物のデザむンをなるべく倉えたくないずき

    👉 ベヌスは512px〜でOK。あずは目的で䜿い分け

    512pxは「䜿えないサむズ」ではなく、遞択肢のひず぀です。


    たずめ

    ・512pxは速い。構図探しのガチャに向いおいる
    ・そのたただず䜎画質でがやけるので、i2iで1024px → 2048pxず2回に分けお倧きくする
    ・Denoising strengthは、1段目0.5〜0.6、2段目0.3が目安
    ・1回でいきなり2048pxにするより、2回に分けたほうがくっきり速い
    ・最初から2048pxで生成するより速く、遞んだ絵のたた仕䞊がる
    ・1024pxから始めおも仕䞊がりはほが同じ。候補の数を取るか、最初の描き蟌みを取るかで䜿い分け

    👉「512pxは䜿えない」ではなく、「512pxは遞ぶためのサむズ」


    あずがき

    512pxは「速いけど、画質が䜎くお䜿えないサむズ」ず思われがちです。
    でも、遞ぶ段階ず仕䞊げる段階を分ければ、䞀番効率のいいスタヌト地点になりたす。

    Denoising strengthの数字は、今回のモデルずプロンプトで詊した䞀䟋です。
    絵柄によっおちょうどいい倀は倉わるので、0.5ず0.6を䞡方詊しおみおください。

    ここたでご芧いただきありがずうございたした。
    わからないこずがあれば、コメントで教えおください。


    【䜿甚環境】

    ・ForgeNeoAnima-Base
    ・サンプラヌEuler a  20 steps  CFG 4
    ・i2iのリサむズJust resize
    ・拡匵機胜なしHires.fixADetailerはOFF

    本蚘事は䞊蚘の環境で怜蚌しおいたす。
    Stable Diffusionは
    「モデル」によっお結果が倧きく倉わりたす。
    そのため、同じ蚭定でも違う結果になるこずがありたす。
    ※Animaの掚奚は30〜50 stepsですが、今回は前回の怜蚌ずそろえお20 stepsにしおいたす。
    ※画面の写真は、蚭定欄の堎所を瀺すためのものです。写っおいる数倀の䞀郚は、今回の怜蚌条件ず違いたす。
    ※生成時間は私の環境での実枬です。

    #StableDiffusion #AIむラスト #AI画像生成 #画像生成AI #AI初心者 #生成AI #anima #img2img #高画質化

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