イベントレポート|研究者に会いに行こう!〜小さな化石から大昔の地球を知る〜
今回はスタッフが最近のイベントの様子をレポートします!
手作り科学館 Exedraの魅力のひとつは、科学の深みにじっくり迫るイベント。特に、大学院などで研究している若手の研究者から、最新の研究の動向を直接聞けるのは大きな特徴です。
どうぞお見知りおきくださいませ🎵
今回は私、中里がお届けします。手作り科学館 Exedra では、皆さんの探究心を目に見える「研究活動」として存分に追求できるよう、お手伝いしてまいります。
若手研究者が研究現場の様子をお届け!
手作り科学館 Exedra では、ジュニア研究者を育てる【研究部】が活動しています。研究部員にも研究対象として人気のある有孔虫は、1 mmにも満たない小さな生き物です。しかしその化石には、なんと100万年以上もの大昔の地球環境を知るヒントが隠されています。
では、そもそも有孔虫とはどんな生物なのでしょう。また、化石になった有孔虫は、どのように研究され、調べると何がわかるのでしょう。そして研究にはどんな面白さや難しさがあるのでしょう。そもそも研究者って何者? そんな疑問を解決したいと、東京大学大学院/大気海洋研究所から武田 沙蘭さんにお越しいただき、お話をうかがいました!

最新の分析技術で小さな化石から大きな地球の歴史が見えてくる!
有孔虫の化石を、マイクロX線CTという最新の機器を使って調べると、生きていた時代の海水温度や海流の動き、大気中の二酸化炭素濃度など、たくさんの情報を得ることができるそうです。噛めば噛むほどに味わい深いんですね!! ごく小さな化石が、地球の古環境を研究する上で重要な手がかりとなっている事実に、強く興味を惹かれた方も多いことでしょう。講演中ずっとメモを取り続ける子ども達の姿からは、旺盛な好奇心がひしひしと感じられました(私たちも負けていられませんね!)


研究者を目指すには?
会場の子どもからは、講演内容に関すること以外にも「古生物学者になるために必要なことは?」など、たくさんの質問も飛び出しました。武田さんからは「普段からたくさんのことを経験して視野を広げるのが、研究者としてとても大事」、「英語力は鍛えるべし!」とコメントをいただきました。将来研究がしたい皆さんは、ぜひ参考にしてみてください!

いかがでしたか?
あなたと一緒に科学を囲む時間を楽しみにしています!
今度は手作り科学館 Exedraでお会いしましょう!
\「スキ」を押すと研究者の名言が飛びだします/
