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脊髄小脳変性症:1979


    私の自伝②【湘南自殺ウォーキング】から、
    【最初の異変】についての記述。
    ─────────

     自分の体がおかしい事に気づいたのは、昭和54年高校1年の時だった。
    今から36年前のことである。
    (※執筆時で言うと【36年前】であるが、令和6年の現在から45年前)

    文化祭の出し物で、僕のクラスは映画を制作する事になった。
    ストーリーなどは、もう忘れてしまったが、
    当時のことで良く覚えていることがひとつある。

    僕が先生の教卓に向かって歩いて行くシーンの撮影があった。
    撮影したあと、チェックを兼ねてフィルムを上映したのだが、教卓に向かって歩いて行く、その歩き方がなんとも奇妙なのである。

    なんというか、ロボットというかへたくそなマリオネットの芝居を観ているようであった。

    【撮影の緊張で、そんな変な歩き方になったのだろう】
    と言われればそれまでなのであるが。

    もっとも明確におかしいと思ったのは、その一点だけであったから
    然して気にも留めずに月日は流れていったのである。




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    【テレビ・ドラマ『1 リットルの涙:第七話:私のいる場所』】と感想】

    ※この前年1978年に、
    【1リットルの涙】の原作者:木藤亜也(きとう あや)さんが、最初の異変に気づきました。15歳でした。

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