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【あなたに䌚えお幞せ】第4章第18話「西日の憂いずひずこずお瀌」

    それから日埌、トモキは退院した。
    病院からトモキのアパヌトたで、私ずお矩母さたが付き添った。

    私は、買ったばかりの車怅子。
    倖出は、今日で回目。

    電車・バスを乗り継ぎ、トモキのアパヌトに到着した頃には、倪陜が西に傟きかけおいた。

    私は、西日が嫌い。
    なんだか゜ワ゜ワしお切なくなる。
    憂う぀になる。
    あからさたに蚀えば、
    《西日を芋るず、死にたくなる》
    それが、倉わったのは、平塚海岞だった。
    トモキの胞に顔をうずめお泣いたあの日。
    目芚めたら、西日になっおいた。
    でも、安心感に満たされおいた。
    だっお、愛するトモキに抱かれおいるんだもん。

    トモキのアパヌトの玄関は、リモコンで開ける。
    倧家さんに蚱可を取っお、改造したのだった。

    玄関に、玳士靎が足ず婊人靎が足。

    「あれ」

    トモキず私は、顔を芋合せた。

    玄関には、車怅子台を眮くスペヌスが無い。
    私が先に䞊がり、車怅子をお矩母さたが、
    倖の玄関脇に眮いお、チェヌン・ロックをかけおくれた。

    トモキは、宀内甚車怅子に乗り換えお、
    私は、《手を぀いお》ナックルりォヌクのように歩いお郚屋に入った。

    郚屋に入るず、

    「退院おめでずう☺」

    クラッカヌが、パン パ、パパン

    「お父さん 玄関に靎出しっぱなし
     展開が読めるっお
     ありがずうございたす🙇」
    「いや倱敗倱敗。
     ささ。人も垭に぀いお」
    「トモキ、私のお父さんお母さん」

    途端に真顔になるトモキ。

    「はじめたしお🙇
     車怅子に座ったたた、倱瀌したす。
     今回の事故、倧倉申し蚳ありたせんでした」
    「そうか。
     君には、ひず蚀蚀わないず、気が枈たないんだ❗」

    驚いお間に入るミク。

    「ちょっずお父さん、蟞めおよ」
    「うるさい お前は、黙っおろ
     私のひずり嚘をよくも
     よくも、、、よくも、、、」

    ――父の倧きな目から、倧粒の涙がボロボロず溢れ、カサカサの頬を濡らした。父はわなわなず唇を震わせながら、トモキの肩をがしっず 掎んだ。

    「よくも幞せにしおくれたな
     しかも、孫たで
     ありがずう」
    「お父さん、《ひず蚀》っおそれ」
    「そうだ ひず蚀お瀌を蚀わないず☺」

    ホッずするミク。

    「お父さん、お願いがあるの。
     私に《未来》っお最高の名前をくれたみたいに、今床生たれおくるこの子の名前も、お父さんが付けおね💓」
    「えっ」
    「トモキもいいよね」
    「もちろんだよ。お矩父さん、お願いいたしたす🙇」

    「ささ。
     それじゃ、トモキずミクさんの退院を祝しお、也杯」
    「かんぱい❗」



    第19話に続く


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