
担々麺がむせる理由/脊髄小脳変性症の【嚥下障害】
私は、【脊髄小脳変性症】という難病です。
1982年に生まれて初めて食べたペペロンチーノを皮切りに、【嚥下障害】が少しずつ始まりました。
10数年前から、担々麺を食べる時に、酷くむせるようになりました。
そして、ここ8年は担々麺を食べておりません。
私が、担々麺でむせる理由は、
(1) いわゆるすすって食べるので、喉の奥までツルンと入ってしまう
(2) 喉の『ある部分』が辛い食べ物に過敏らしい
の2つです。
(1)についてですが、【じゃぁ、すすらなければ食べられるのか?】と疑問が湧くと思います。
実は、その通りです。
喉の奥にツルンと入ってしまわないように、工夫して食べれば良いのです。
例えば、パスタを食べるように、適量をフォークに巻き取って食べれば、良いのです。
介護をなさっている方に、体験を話していただいたことがあります。
麺類は、【スプーンに載せられるような長さ】に切って食べてもらうとのことでした。
これにより、(1)はかなり予防出来ます。
(2)も同時に予防出来ます。
が、しかーし!
・麺類をフォークに巻き取って食べると、美味しさが半減しそう
・麺類を【スプーンに載せられるような長さ】に切って食べると、美味しくなさそう
と思っております。
麺類はねぇ、、、、、豪快にすすって食べたいのですよ。
それが、私にとっては美味しい食べ方です。
将来(と言うか現在既に)、麺類をすすって食べることが難しくなれば、
・麺類をフォークに巻き取って食べる
・麺類を【スプーンに載せられるような長さ】に切って食べる
を実行するかも知れません。
美味しさが半減しようとも、【少しでも味わいたい】気持ちが勝れば、そうするかも知れません。
しかし、【健常者と同じように味わう】という意味では、私の担々麺はもう終わりに近づいているのです。
いずれにせよ、ここ8年は担々麺を食べておりません。
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