【温泉紀行 #15】南アルプス赤石温泉 白樺荘(静岡県静岡市)
どうも、タニジマです。
今回はお気に入りの温浴施設を紹介します。
※訪問当時の施設に基づいて紹介していますので現時点と相違がある可能性があります。

落石注意!危険な道を超えた先の良泉
「南アルプス赤石温泉 白樺荘」は静岡県静岡市にある市営の温浴施設です。
白樺荘は以前に紹介した「接岨峡温泉 森林露天風呂」よりさらに30km程度北上した箇所にあります。
すれ違いも難しい道中には落石の跡も多くあり、運転は慎重を期していかなければなりません。途中には「アルプスの里」のような休憩施設もいくらか存在しますのでのんびり行くことが無難かもしれません。
白樺荘の浴室は内湯と露天風呂の2浴槽となっており、硫黄泉を楽しむ事ができます。タマゴ臭も強くヌルヌルの温泉は道中の疲れを癒すこと間違いなしです。
露天風呂には屋根がなく、訪問時は荒天でしたが雨に打たれながらアルプスの空気を楽しんだ覚えがあります。


ヌルみの強い単純硫黄泉
白樺荘の特徴は、アルカリ性の強い硫黄泉です。
温泉自体は透明でしたが浴室に入った瞬間から硫黄感あふれるタマゴ臭もあり、高アルカリ性が特徴のヌルヌル感がある温めの温泉にはゆっくりと浸かる事ができます。
加温はされておりますが湧出量も豊富ですので、新鮮な温泉を楽しむ事ができます。
個人的に到達限界点の一つ
白樺荘は静岡市の市営温泉で登山客に人気の宿泊施設です。
営業開始の時間を狙って訪問しましたので完全に独占浴を楽しむ事ができましたが、時間によってはかなり混雑するとの事です。
施設には食堂も備え付けられていますので一風呂浴びた後もゆっくりと寛ぐことができます。
非常に素晴らしい施設ですが、日帰り温泉人にすると距離的に到達限界点の一つとなります。
それ以前にここから北上しても登山を目的とした利用客しかいないと思われますが、アルプスの自然を楽しむためにはとても良い施設ではないのでしょうか。
帰り道の寄り道
帰路も往路にはなかった落石に注意しながら戻っていきます。
神経をとがらせながらの運転は大変疲れますので「南アルプスユネスコエコパーク 井川ビジターセンター」などでの休憩もオススメです。少し街道から外れますがお土産等もありますので訪問するのも一興です。
また先述の「アルプスの里」でも軽食を取ることもできますので、とにかくのんびり安全に気を付けながら帰路をひた走ります。
最後に
とにかく落石注意です。
訪問時には大きな落石を避けようとした結果、小さな落石を乗り越えてしまったようでゴリゴリと車両下部から聞こえてきたことに不安を覚えました。
施設到着時は大雨の中で車両下部を確認しましたが、特に油脂類の漏れもありませんでしたのでとりあえずゆっくり入浴することができました。とても良い湯加減でしたがそれ以上に車の不安を抱えてしまったことが印象強く残っています。
後日、車を点検してもらったところアンダーカバーがあったおかげで大きな損害には至らなかったようです。
2回目以降この井川地区を訪れた際に大きな落石を発見した場合、交通量も非常に少ないのでいったん車を止めて石を端にずらしてから走行しております。安全第一です。
個人的に到達限界点と感じられる場所の温泉でしたが、まさに秘湯と感じられる温泉でした。登山客には有名らしいのですが、温泉を目的に白樺荘を訪れる一般客は少ないのではないのでしょうか。
せっかくの機会なので次回から静岡県西部発で個人的到達限界点に位置する施設を紹介できればと考えております。
徒然なるままに施設を紹介しましたが今日はこの辺で。
