
【インクルーシブ社会って何?】 調べてわかった基礎知識
こんにちは、ライター兼ヘルパーのさとうひろあきです。
先日、とある研修会に参加した際、トークセッションの中で「インクルーシブ社会」という言葉を耳にしました。
お恥ずかしい話ですが、私もよく知らなかったため、実際に調べてみることに。
資料を読み進めているうちに、「これは絶対にシェアしなきゃ!」と思い、記事にすることにしました。
今回は「はじめてのインクルーシブ社会」をテーマに、基礎的なことを中心にまとめて解説しますね!
インクルーシブ社会って何?
インクルーシブ社会とは、国籍や性別をはじめとした多様性を認め、すべての人が、必要な配慮を受けながら社会に参加できる社会のことを指します。
年齢、病気や障がいの有無、経済状況、家庭環境などに関係なく、誰もがさまざまな活動に関わり、安心して生活できる社会とも言えるでしょう。
ざっくり言うと、
・立場に関係なく社会に関われる
・多様性(国籍・障がいの有無など)の尊重
・必要な支援や配慮を通じて公平な機会をつくる
・誰一人取り残すことなくお互いを支え合う
といった考え方がベースです。
「違いがあってもそのままでOK、仲間はずれにさせない(されない)」ということが最も重要なポイント。
これは現代社会を過ごす上で覚えておきたいですね。
インクルーシブ社会が注目されている理由
これまでの社会は、「平均的な人」や「多数派」を基準につくられてきました。
しかしその一方で、何かしらの理由で生きづらさを感じている人もいます。
そんな中出てきたのがインクルーシブ社会。注目され始めた理由は次のとおりです。
・少子高齢化
・移民などの国際化
・障がいなどのさまざまな事情に対する理解
・SDGsの目標に含まれている「人や国の不平等をなくそう」
このようにインクルーシブ社会は、社会の未来を変える重要な理念・方向性として、注目されています。
私たちのまわりにあるインクルーシブ社会
インクルーシブ社会は、実は私たちの身近なところにも存在しています。たとえば、
・段差のない歩道やスロープ、エレベーターといった車いすに優しい設備
・国籍に関係なく働ける職場環境
・多様な人々が参加しているイベント
などが挙げられます。
これらは「特別な配慮」ではなく、「誰にとっても使いやすい社会をつくるための工夫」として広まりつつあります。
インクルーシブ社会は「みんなで支え合う未来のカタチ」
インクルーシブ社会はそれぞれの違いを受け入れながらも、お互いを支え合い、あらゆる社会活動に参加できる取り組みです。
別に難しく考える必要はありません。少しの違いを理解し、迎え入れるだけでも十分です。
まずは理解することから始めましょう。そうするだけでも、みんなにとって明るい未来が訪れますよ。