義務感だけで会社に行っているあなたへ|働き方を変えてくれる3冊
最近は資産運用などでFIREする人も増えてきたらしいが、それでも大半の人にとって仕事は避けては通れないものであり続けている。もちろんこの先の技術革新で労働しない世界が来るかもしれない。だけど「来ないかもしれない未来」を楽観的に期待して今を油断して過ごすのも危ない。
だから「避けて通れない仕事」をどう充実させるかを考える方が、はるかに現実的で豊かな人生につながる。もちろん、盲目的に労働に従事して搾取されるようではダメだけれども、自分の人生を自分でプロデュースして活躍する場と考えると、会社というのは悪くない場所だと捉えることができる。何せチャレンジしながらも毎月生活するための給料が入ってくるのだから。
だけど、そんな仕事とは言え、週に5日フルタイム、時には残業や休日出勤もこなしながら何年も毎日毎日繰り返していると、モチベーションが下がってしまうのは人間として当然の帰結である。だから、何かしらのきっかけを自ら創出しないと、何年も意義を持ちながら働き続けることなどできやしないのだ。
僕も仕事が嫌だと思う事は多く、しょっちゅう辞めたいと思っている。だけど、そんな仕事から給与以外にも得ることがあると知り、前向きに捉えることもできているからこそ、ここまで続けられているのだ。
しかし、素晴らしい恩師やメンターの様な存在と出会えた人はいいが、僕にはそういった経験がなかった。だから、その代わりに良質なビジネス書を読むことで、仕事の素晴らしさを学んできたのである。
そこで、今回は仕事に前向きになれるビジネス書を3冊紹介しようと思う。一般的に仕事の話となるとネガティブな話題ばかり出てくるものだが、選書によっては「仕事と言うのはより良い人生を送るためのきっかけをくれる尊いもの」だと感じられることがたくさんある。
その感覚を一度でも味わえれば、憂鬱でストレスの種だった仕事は「自分を成長させてくれる価値ある営み」へと一変する。人生の視点をガラリと変える上で、読書ほど投資対効果の高い自己啓発はないと思う。
用意している選書のなかで「定番」と言えるのは一冊だけとした。ビジネス書の書評は世に溢れているので、読んでくれる人にはできる限り独自の価値観を提供したいと考えたからだ。
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