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【EZ Sign NFC 開発物語】⑧ Kickstarter 挑戦記 - 世界38か国から届いた答え

    皆さん、こんにちは!👋

    先日、EZ SignのTシャツを着て展示会へ向かう電車に乗っていたら、
    「あっ、EZ Signだ!」
    と後ろから指を差されました、ちーです。😅

    思わず振り返ってしまいましたが、少しずつ認知が広がっているのを実感して、なんだか嬉しくなりました。

    さて今回は、我がチームの頼れる先輩・村井からバトンを受け取り、日本のMakuakeに続いて挑戦した「Kickstarter(キックスターター)」の舞台裏をお届けします!
    Kickstarterはアメリカ発のクラウドファンディングプラットフォームで、世界中のバイヤーやサポーター、新しいモノ好きが集まる場所です。

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    EZ Sign 2.9" & 4.2"

    ✨ 大盛況に終わったMakuakeの熱狂を振り返る


    🌎世界に問いを投げた日

    私たちにとってKickstarterは単なる販売の場ではありませんでした。
    それは、

    「EZ Signというコンセプトは世界で通用するのか?」🔥

    を確かめるための挑戦でした。

    「日本市場だけでなく、世界中の人たちにEZ Signを知ってもらいたい。」

    そんな思いを胸に、私自身もサンディエゴ本社でこのKickstarterプロジェクトの準備やコンテンツ制作に関わっていました。
    だからこそ、公開前の緊張感は今でも鮮明に覚えています。

    なぜなら私たちが作ったのは、
    「もっと高性能なディスプレイ」ではなく、
    「もっとシンプルなディスプレイ」だったからです。


    🔥世界に挑戦してみた結果

    迎えた11月4日。
    Kickstarter公開日です。

    結果は、私たちの予想を完全に裏切るものでした。

    なんと公開からわずか1日で目標金額を達成。
    最終的には世界38か国から $21,963 のご支援をいただくことができました!

    世界中からコメントも次々と届き、「返信が追いつかない!」という嬉しい悲鳴状態。
    数日間は興奮とアドレナリンで、チーム全員まともに現実に追いつけていなかった気がします(笑)。

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    Kickstarterプロジェクト全貌はこちらから!

    💡 日米のユーザーで見えた面白い違い

    ここで、前回の Makuake(日本)と今回の Kickstarter(海外)で、非常に興味深い「反応の違い」が見えてきました。

    日本(Makuake): 決済QRや在席案内など、「日常や仕事での具体的な使い道」に共感。

    海外(Kickstarter): API連携やシステム開発など、「ガジェットとしてのハック可能性」に熱狂。

    アプローチの視点は異なれど、国や文化を越えて世界中の人たちが「紙のようにシンプルで、柔軟に使える情報表示ツール」という私たちの考え方に深く共感し、想像以上の答えを返してくれたのです。


    😅 裏側はそんなに格好良くなかった

    ただ、もちろん裏側はそんなに格好良い話ばかりではありません。
    実はKickstarterの審査で何度も差し戻しを受けていました。
    理由がわからず、「どこがダメなんだ……?」とチーム全員でガイドラインを何度も読み返す日々。

    そしてようやく判明した原因は、まさかの画像素材でした。
    AI生成画像が含まれていたのです。

    その瞬間、「そこだったのか!」という安心感と、「今から全部撮り直すの!?」という絶望感が同時に押し寄せてきました。
    私は急いで近くのショッピングモールへ向かい、撮影許可をお願いして回りながら素材を集め、なんとか再提出。🏃‍♀️
    今となっては笑い話ですが、あの時は本当に全員必死でした。


    ⏱️日米中をつないだ24時間リレー

    それだけではありません。
    アメリカ、日本、中国。
    時差も文化も異なるチームでしたが、皆が一丸となってプロジェクトを進めました。

    アメリカチームが朝にメッセージを送り、日本チームが引き継ぎ、中国チームがさらに対応する。
    誰かが寝ている間にもプロジェクトは進み続け、まるで24時間止まらないリレーのようでした。
    朝起きたら課題が解決していることもあれば、逆に新しい課題が増えていることもあります(笑)。


    📦「本当に売れたんだ」と実感した日

    世界中からいただいたご支援に応えるため、最終的には1,200台ものEZ Signを発送することになりました。

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    全てスタッフが手作業で1つ1つ梱包しました。

    チーム全員で箱を組み立て、ラベルを貼り、梱包し、発送準備を進めていく。
    最初はただの数字だった「1,200台」。
    でも実際に自分たちの手で梱包していくうちに、その数字が急に現実になりました。

    積み上がっていく段ボール。
    次々と貼られていく配送ラベル。
    世界各国の住所。

    その光景を見ながら、「本当にEZ Signが世界へ旅立っていくんだ。」と、ようやく実感が湧いてきました。


    私達の挑戦は続く

    正直かなり大変でした。
    でも不思議と誰も文句を言いませんでした。
    むしろ皆どこか嬉しそうだったのを覚えています。

    それでも乗り越えられたのは、全員が同じ方向を向いていたからだと思います。
    「EZ Signを世界へ届ける。」
    その想いだけは、国が違っても全員共通でした。

    Kickstarterは、その第一歩だったのかもしれません。

    この挑戦はまだ始まったばかりです。
    これからも良いこともトラブルも含めて、できるだけリアルな舞台裏をお届けしていきます。
    引き続き、私たちとEZ Signの旅を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

    では、また次回!👋

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    San Technology Inc. サンディエゴ本社

    連載はこちら!

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    FPD・LED・電子ペーパーなど、表示技術の限界に挑む 株式会社サンテクノロジー。 設計から製造まで自社一貫体制で、世界へ高品質ディスプレイを供給しています。

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