メインコンテンツへスキップ
見出し画像

ズレる家づくり②なぜ同じ会社でも結果が変わるのか?

    あくまで一つの視点ですが、
    外構の立場から関わる中で、よく感じることがあります。

    これまで現場に関わる中で、
    同じような違和感を何度も見てきました。

    前回は、
    「担当者はすべてを言わない」という話を書きました。

    では実際に、

    なぜ同じ会社でも結果が変わるのか。


    よくある話として、

    同じ会社なのに
    「当たりだった」「ハズレだった」と言われることがあります。

    でもこれ、

    会社の問題というより

    担当者の違い

    であることが多いです。


    もちろん、会社の方針や基本パターンは
    マニュアル化されていると思います。

    営業担当、設計担当、現場担当。

    それぞれ役割は分かれていますが、
    最終的には“人”が関わって進んでいきます。

    そしてその人によって、

    ・どこまで考えるか
    ・どこまで確認するか
    ・どこまで説明するか

    が大きく変わります。

    つまり、

    同じ会社でも、同じ結果にはならない

    ということです。

    画像

    ここで問題になるのが、

    その違いを事前に見抜くことは難しいという点です。

    見た目ではわからない。
    最初の対応だけでは判断できない。

    だからこそ、

    「こんなはずじゃなかった」

    というズレが後から出てきます。



    ではどうするか。

    ここが一番大事なポイントです。



    完璧な担当者を探す必要はありません。



    正直に言うと、
    それはかなり難しいと思います。

    なぜなら、

    相性や考え方といった
    “数値化できない要素”が大きく関わるからです。



    ではどうすればいいのか。

    答えはシンプルです。



    関わり方を変えること。



    ・任せきりにしない
    ・質問する
    ・理解しようとする
    ・確認する
    ・返答や対応を延ばさない

    これだけでも、
    ズレはかなり減らせます。



    さらに言えば、

    業者側も“人”です。

    一方的に任せるよりも、
    一緒に進めていくという
    相互協業関係の方が
    少しでも良くしようとする意識は働きやすくなります。


    もちろん、

    すべてがうまくいくわけではありません。



    それでも、

    完璧な正解はなくても、ズレは減らせる。


    簡単な様で結構大変です。

    さまざまな課題や問題が幾度も
    悩ませる大きなプロジェクトです。


    ベテランの担当者でも100%は難しいと思います。

    土地や地域、家族構成、要望の数々
    建売りのものを買うのでなければ、
    必ずその工程は発生します。


    現場を見てきた中で感じていることです。

    なんでこんなことになってるんだ?

    最終工程である外構工事は
    その上で行う最終工事になります。


    引き受ける際、
    その疑問が少ない現場はトラブルも少ない。

    逆にとんでもない指示がある現場では
    外構も無理難題を強いられる事が多い。

    コレ結構判断材料になるんです。

    だったら、その“関わり方”を考える上で、
    外構は一つのヒントになるののでは?

    意外とここに、その人の考え方が出ます。


    なぜ外構なのか。
    このあたりは、別の記事で具体的に書きます。また、その他の具体例も順次あげていく予定です。

    失敗する前に
    少しでも事例を知っていれば、
    担当者に事前確認する項目の一つになれば幸いです。

    画像
     
     
    これまで外構工事の現場に関わってきましたが、そろそろ違う形でも関われたらと思い、こうした発信を始めました。

    あなたへのおすすめ