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ズレる家づくり①なぜ担当者は本当のことを全部言わないのか?

    これはあくまで一つの視点です。
    外構に関わってきた立場から、「こういう見方もあるのか」くらいで読んでもらえればと思います。


    家づくりで「思っていたのと違う」と感じる原因の一つは、ここにあると思っています。

    これ、建設業界に限った話ではないと思います。

    社員である以上、
    従業員である以上、
    不利になることは基本的に言いません。

    でもこれは「悪いこと」ではありません。

    むしろそれも仕事の一部です。

    会社の利益を守ること、
    受注を取ること、
    トラブルを防ぐこと。

    その中で、あえて言わない選択をしているだけです。

    では
    家は自分で建てられるでしょうか?
    答えは「NO」です。

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    医者もそうです。
    弁護士もそうです。

    専門家に依頼する以上、
    こちらはその判断に頼るしかありません。

    家づくりも同じです。

    建設や土木に関わる人に依頼するしかない。

    だからこそ、
    任せること自体は間違っていない。


    ただひとつ問題があるとすれば、

    「理解しないまま任せてしまうこと」

    だと思います。


    専門用語はわからない。
    判断基準もない。
    比較もできない。

    だから言われたままになる。

    そしてそのまま進んでいく。

    ここでひとつズレが生まれます。


    さらにややこしいのは、
    同じ会社でも担当者によってレベルが違うことです。

    優秀な人もいれば、
    普通の人もいるし、
    正直そうではない人もいます。

    でもそれは見た目ではわからない。


    相見積もりを取って会社を決めたとしても、
    実際に進める担当者は会社側が決めます。

    つまり、

    家づくりの満足度は
    「会社を選んだつもりでも、実際は担当者で決まる」

    ということです。


    そして家づくりは、
    短い付き合いではありません。
    長い時間をかけて進んでいきます。

    決める事は山ほどあります。
    ある程度概算で進みます。

    ローンの審査があるので
    枠を決めなければ審査が始まらない。

    その後も小さなことを決めるのに、
    毎日毎日家族会議です。

    ドアの取手
    スイッチの位置
    壁紙の色や柄・・・。

    限られた時間、予算の中で
    決めなければ材料の手配が遅れます。
    特殊な拘りデザイン選んでも、在庫がなかったり。
    あれこれ希望を膨らませても、
    すぐに予算オーバーになりせっかく決めたものも、妥協点を探します。
    そんなやりとりが長引けば、
    工事の着工は遅れます。

    日常忙しい中で、これらは非常にストレスになります。

    そのパートナーに途中で違和感を感じ始めると、
    そこから一気に関係は崩れやすくなります。


    だからこそ大事なのは、

    「できるだけ最初の段階で相手の能力を見極めること」

    です。

    ここがうまくいくと、
    その後の関係もスムーズに進みやすくなります。


    そして、その見極めのポイントのひとつが

    「外構」

    だと私は思っています。


    なぜ外構なのか。
    このあたりは、別の記事で具体的に書きます。また、その他の具体例も順次あげていく予定です。


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    これまで外構工事の現場に関わってきましたが、そろそろ違う形でも関われたらと思い、こうした発信を始めました。

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