
義母と宝塚
義母は半端なく宝塚を愛している。
熱狂的なガチオタである。
好きなものへ真っ直ぐなところを
私は非常にリスペクトしている。
しかし。
義父も夫も興味はない。
嫁たちも興味がない。
だが、ひとりだけ観劇に
連れて行けそうな嫁がいた。
観劇慣れしている芸大出身。
学生時代はゼミ研修で
一度だけ宝塚を観たことがある。
それが私である。
初回は「本物を見なさい」という
芸大教育の一環だった。
正直、当時はイヤイヤである。
うら若き乙女だった、はなちゃんにはハマらなかった。
だが、あれから○年。
私も人生経験を積んだ。
そして今度は、義母の解説付き(?)で宝塚を観に行くことになった。
ちなみに義父は、自分が行かずに済んだことになんだかホッとしていると夫から聞いた。
それでも、毎回一緒に観劇しているあたり、優しい義父である。
なんやかんやで、今回は非常に楽しみだ。
義母と二人きりで出かけるのは、
実はこれが初めてなのである。
さて。
どうなる人生二度目の宝塚。
どうなる義母と初のお出かけ。
初回はゼミ研修。
今回は義母の解説付き。
同じ宝塚でも、きっと見える景色は違うのだろう。
感想は、また後日。
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