
蓼科山ー白の女神と宇宙色の空ー
いきなりですが、山旅マガジンを立ち上げました。
題して「えこさん山日記」ーー主人公ふたりのバディ展開ですすむ山のフォトコミックです。
実はこれ、Instagram連載中の4コマ漫画「女優のえこさん」からのスピンオフなんですね。
原作を知らなくても大丈夫なように作ってますが、まずは主役コンビのご紹介から。
【キャラクター紹介】
・えこさん(19歳)

自称「デッカ可愛い大女優」
巨大化スキルを持ち、映画や舞台の怪獣役などで大活躍中。八重歯とにゃはは笑いが特徴の、底抜けに明るい女の子です。山は初心者ですが、ケタ外れのパワーで押し切ります。
・あっこ(19歳)

大女優・えこさんのマネージャー。
なんでも描ける不思議なペンを持っており、ところどころで必要なものを描き出してみせる魔法使い。ただしオシャレなものや高級なものは全く描けず、えこさんからは「役立たず」と怒られがち。19歳にして山歴25年のベテラン(え)
こんな二人とご一緒に、どうぞしばしの山旅をお楽しみください。では第一回蓼科山、クライムオン!
【蓼科山】
標高2,530メートル。長野県。
日本百名山の一座に数えられる北八ヶ岳の名峰。


















お読みいただきありがとうございました。
【蓼科山概要】
標高は2530メートル。
いちおう八ヶ岳連峰に含めて扱われることが多いですが「八ヶ岳を見守る女神」と扱われるように、独立峰として見た方がしっくりくる、そんな山です。
比較的新しい成層火山でまだ侵食が進んでおらず、おだやかで優しい、やわらかな山容が特徴です。北横岳などに登ってみるとまさに白いローブをまとった女神様のように見えます。
この付近から美ヶ原あたりまで続く観光道路を「ビーナスライン」と呼びますが、その由来はまさにこの山の女神伝説によるのではないでしょうか。
技術的に危険なところはなく、今回ご紹介の姫木平ルートであれば往復6時間ほどと、比較的コンパクトな道のりであるため初心者向けの山とされます。
しかし成層火山らしい急斜面の直登がひたすら続きますから、体力はまぁまぁ求められると考えておいていただければ。
冬もまた登りやすい山ですが、山頂一帯は段差の大きな岩場となっており、アイゼンを岩の隙間に挟み込まない慎重な足運びが求められます。
また、野球場のように広い山頂は風が強く、かつ荒天時には方向を見失いがちで、決して侮ることのできない山です。
物語はポップに描いておりますがそこは2,500メートル級の高山、かならず経験者同行で行ってくださいね。
私の一番好きな山を一番に紹介できて、とても嬉しいです!
それではまた、とっぴんからり
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オリジナル「女優のえこさん」は先行きメイキングとともに改めてnoteでお送りするつもりでおりますが、ひとまずInstagramからどうぞ!
【女優の えこさん】