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Photo byforgiveness1

詩便り「6月の空」


    幕が上がって見上げる6月
    糸状にからみつく
    雨みたいな感情を
    みずたまりに落としていく
    ひとりきりの時待ちの空
     
    あの信号を飛び越えて
    どちらのワタシに会いに行こうか
     
    夜はひたすらうなだれて
    真珠色に染まるアジサイの
    首筋からたどる記憶の雫
     
    無口な恋人たちが
    人差し指で写し取る
    やさしい過去


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    詩や短歌、雑文をさらっと作って さららと生きていきたい。 誰かの心に響きますように・・・。

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