【OL旅📸】豊かさはマルシェに並んでいた。「暮らす」に触れた日_Paris
Bonjour
簡単ですが 今回の旅で経験したかった
ローカルのマルシェにいくについて
短いエッセイを書いてみました。
【推定読了時間】約3分
◾️観光ではなく、暮らしを見たかった
今回のフランス旅で、
やってみたかったことがある。
有名な場所を巡るだけではなく、
そこで暮らす人たちの日常に触れてみること。
昨日、友達とマルシェへ行った。
そこにあったのは、
観光地とは少し違う「生活するパリ」だった。
◾️色があふれている
赤、黄色、緑、紫。
野菜や果物が、これでもかというくらい並んでいる。
形も、大きさも、種類もいろいろ。
さまざまなルーツを持つ人たちが暮らすパリ。
マルシェにも、いろいろな食文化が自然に混ざっていた。
「Bonjour」
「Merci」
お店の人と言葉を交わす。
たったそれだけ。
でも、その短いやりとりがなんだか心地いい。
野菜を選ぶ人。
店の人と話す人。
買ったものを袋に入れて帰っていく人。
誰かにとっての、
いつもの一日が流れていた。


◾️友達が見せたかったパリ
今回、友達は私に
「本物の世界」を見せようとしてくれている。
きっとそれは、
有名な建物や美しい景色だけではない。
いつもの店で買い物をすること。
食べること。
挨拶すること。
人と人が関わりながら暮らすこと。
誰かの日常は、
旅人の私にはとても新鮮だった。
そして不思議なことに、
パリの暮らしを見ていたはずなのに、
少しずつ自分の暮らしを考え始めていた。
◾️私は、毎日を味わっているだろうか
仕事をしていると、
一週間はあっという間に過ぎていく。
朝起きて、仕事をして、
やるべきことを片づける。
気がつけば、もう夜。
そんな日もある。
食べることも、
歩くことも、
誰かと言葉を交わすことも、
いつの間にか「いつものこと」になる。
でも、旅先で誰かの暮らしを眺めていたら、
その「いつものこと」が少し違って見えた。
新鮮なものを選ぶ。
季節の色を見る。
「Bonjour」と声をかける。
誰かと一緒に歩く。
豊かさって、
案外こういうところにあるのかもしれない。
◾️健康も、日常の中にある
ホリスティックヘルスコーチとして、
私は「健康」について考えることが多い。
食事。
運動。
睡眠。
どれも大切。
でも、それだけだろうか。
人と話して笑ったり。
太陽や風を感じたり。
色とりどりの食べ物を見て、
「おいしそう」と思ったり。
そんな時間も、
私たちの心と体をそっと支えている。
健康になるために、
何か特別なことを
始めなくてもいいのかもしれない。
忙しい毎日の中にも、
すでに小さなものはある。
◾️遠くまで来て、日常を考える
パリまで来たのに、
見つめていたのは自分の暮らしだった。
私は今、
毎日をちゃんと味わっているだろうか。
そして、これから
どんなふうに暮らしていきたいんだろう。
マルシェを出ても、
答えはまだ出ていない。
でも、それでいい。
色とりどりの野菜や果物。
行き交う人たち。
「Bonjour」と「Merci」。
旅先で見つけた小さな風景を、
日本へ帰ってからの日常にも、
ひとつくらい持って帰りたいと思った。
あなたの日常にも、
忙しくて見過ごしている
「小さな豊かさ」があるかもしれない。
ホリスティックヘルスコーチ
さくら
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