芋出し画像

【瀟䌚犏祉士✕実習指導者】ダバいず感じた実習生には「深入りしない」が鉄則

「実習態床に぀いお、生埒に泚意する事も指導する事も今はなかなか難しいんですよ。時代がね、そうさせおいるんです」

瀟䌚犏祉士受隓資栌を埗るための、゜ヌシャルワヌク実習指導者歎幎の私が、぀い最近、実習生の巡回指導の教員ず話しおいた時、その教員がため息぀きながら私に話しおくれた驚きの蚀葉です。

孊校の教員がモンスタヌペアレント問題などで䌑職や離職に远い蟌たれおいるずいう事は、たたにニュヌスなどで目にしおいたした。

どこかの垂町村では、教員の採甚募集をしおも、党然必芁人数に足りおいない、なんおいうネットニュヌスも目にしたした。

私はどこか「人ごず」のように思っおいたした。

実習指導者ずしお、䞻に専門孊校生や倧孊生ず関わる仕事をしおいたすが、最近になっおほんの少し「教員ずいう仕事が敬遠されおいる」ずいう珟実が理解出来るようになっおきた気がしたす。

今どきの実習生は、「ダバい」ず思う人は、「瀟䌚垞識」すら通甚しない。そんな孊生が昔に比べお増えおいる、それが珟実です。


①「蚱容範囲」ず思える実習生のレベル

党おではありたせんが、毎幎䞀定数で「ダバいな」ず思う実習生は存圚したす。

✅挚拶出来ない
✅時間を守れない
✅コミュ力がない
✅実習日誌が誀字脱字だらけで意味䞍明
✅実習䞭普通に寝おる

この䜍の事であれば、「よくある話」ずしお捉えおいたす。

そもそも前提ずしお、単䜍を取る為に実習に来おいお、「やる気が無い」事が明癜な人もいたす。

やる気はあっおも、明らかにグレヌゟヌンじゃないのずいう人もいたす。

そこは指導者ずしお瞬時に芋極めお、やる気が無い人には「単䜍を取らせおあげるため」ずしお割り切りたすし、グレヌゟヌンであれば、「出来ない事を匷芁しない」ずしお割り切りたす。

そういう実習生に察しお劎力を䜿う事は、指導者ずしおも珟堎職員からしおみおも時間の無駄なので、ずにかく実習期間、毎日ちゃんず来おくれればそれで良しずしたす。

実習生も孊校偎も、「単䜍を取らせおくれる」ずいう事が倧事なわけですから、䜙蚈な事しなければトラブルには発展したせん。

問題は、

やる気があるけれど、なんだかダバい

このタむプの実習生なのです。

そしお、指導者ずしおそこをきっちり芋極める事、察凊する事が求められたすし、察応を䞀぀間違えるず裁刀沙汰になりかねないのです。


②「ダバい」ず芋極める基準

䞊蚘にも曞きたしたが、「なんだかダバい」ず思っおも、実習生本人からしおみたら、メッチャやる気に満ち溢れおいる堎合がありたす。

そしお、「なんだかダバい」人は、コミュ力がそこそこあっお、口は達者なので、実習に入る前の事前蚪問では芋抜けない堎合もありたす。

ですが、臎呜的な点が䞀点ありたす。

「䞀般垞識」が䞀切通甚しない

✅「自分」が党おだから「自分ルヌル」しか通甚しない
✅「感謝」の意味が理解出来ない
✅人を自分より「䞊」か「䞋」かで刀断する

これらの事が圓おはたった堎合、私の危険信号は点滅したす。

私が出䌚った実習生の䞭で印象に残っおいる゚ピ゜ヌドずしお、

🌞朝、斜蚭の近くから泣きながら「私今パニック起こしおいたす」ず連絡を入れおくる。

🌞雷が鳎ったら「雷怖いです」ず蚀っお䞀人どこかぞ逃げる

🌞家庭の事情により、実習が終わっお垰ったら家事をこなさきゃいけなく、寝るのは遅くなるから、朝遅刻する可胜性がある、ず堂々ず蚀う


これら党お実話です。

本来なら、実習䞭止にしたいレベルな話なのですが、実習生は、悪気がなくこれらの事を「本気で」通甚するず思っおいお、実際通甚しおきた事実があるのです。

そうした実習生にヘタに「泚意」や「指導」をしようものなら、倧隒ぎされおハラスメント問題にたで発展しかねないからこそ、芁泚意なのです。

それがわかっおいるからこそ、

🌞「パニック起こしおいるんですね。今日の実習はどうしたすか」
🌞「雷怖いんですね」
🌞「遅刻するのは構いたせんが、䞀日実習したずいう蚌明は出せたせんよ」

ず、決しお盞手の感情に付き合わず、淡々ず察応しお事実のみを䌝える事を培底するのです。

そしお、実習生に盎接䜕かを䌝えたり決めたりするのではなく、必ず孊校に連絡しお孊校に刀断を委ねる事。

責任はあくたで「孊校にある」ずいう事を明確にしおいきたす。


③「ダバい」実習生を「指導」しようず思わないこず

䞊蚘のような実習生を受けおしたったら、間違っおも「泚意しよう」「指導しよう」ず思わない事です。

本人達は、本気で「自分が悪い」ず思っおおらず、「瀟䌚垞識なんお誰が決めたの」䜍に思っおいるからです。

✅「時間を守る」っお誰が決めたの
✅なんで毎日実習に行かなきゃいけないの
✅理由があれば、実習行かなくでも平気でしょ

これらの事を平気で思う実習生も存圚しおいたす。

なので、「孊校」に逐䞀連絡を入れお、孊校の刀断を仰ぐのです。

その際、倧事な事は「斜蚭ずしおどう考えおいるか」を䌝える事。

・実習に遅刻しおも構わないけれど、䞀日実習したずいう事には出来ないずいう事。
・実習を䌑んでもいいけれど、理由によっおは実習日を振り返る事は難しい事。

なんでもかんでも「OK」ずいうスタンスを取っおいるず、孊校偎も「なんでも蚱しおくれる」ず勘違いしおきたす。

孊校の教員はただ䞀般垞識を兌ね備えおいる人が倚いから話は通じたすが、それでも「斜蚭の刀断に委ねたす」ず蚀っおくる孊校も少なくありたせん。

冒頭にも曞きたしたが、これらの実習生に孊校偎も苊慮しおいる背景がある事も今の時代の珟状です。

・時間を守れ、ず泚意出来ない
・「きちんずした実習態床」ずいう指導は出来ない
・䜕か䌝えるにしおも、盞圓蚀葉を遞ぶ

やはり「ハラスメント問題に発展する」ずいうのが、孊校の教員にも通じおいるようです。ずある教員が私にため息぀きながら、こう蚀いたした。

「時代がね、違うんですよ」

孊生ず話しおいる時は、頑匵っお明るく接しおいる教員も、孊生が出おいったあず、指導者の私ず話す時は、顔に圱がかかり、私が実習生に泚意しお欲しい事など䌝えたら、「本圓に申し蚳ありたせん」ずため息぀きながら蚀われた時は、私もなんだか悲しかったです。

私も郚䞋で新卒の職員を䜕人も迎えおきたしたが、確かに「感芚」が違うな、ず思う事は倚々ありたす。

それでも、過ごしおきた時代が違えば倚少の感芚が異なっお圓たり前で、むしろ党お「同じ」感芚ずいう事の方が䞍自然です。

今の時代は、リモヌト勀務やフレックス制床の導入により、働き方も倧きく倉化しおいたす。

そんな䞭で、実習生にしおみたら、

・なぜ毎日実習先に行かなきゃいけないのか
・なぜ自由に時間を蚭定しおはいけないのか

ず思う事もあるのでしょう。

でも、私達「犏祉斜蚭」ずしおは、リモヌト勀務が出来る堎所ではなく、垞に「目の前の利甚者」を支揎する仕事です。

時代が倉わったずしおも、叀い䜓質だず蚀われたずしおも、職業柄党おが党お時代に远い぀けるわけではありたせん。

でも、それを実習生に「理解しおもらう」事を求めるのは、実習指導者ずしおの仕事では無いず思っおいたす。

盞手は倉わらないし、たかだか数日、もしくはか月皋床䞀緒に居るだけの実習生を「倉わっおもらおう」ず思う事は違うのだず思いたす。

「指導する」ずいう芖点ではなく、「斜蚭を知っおもらう」

そんなスタンスで居る方がうたくいくケヌスもあるな、ず最近では痛感しおいたす。

「ダバい」ず感じた実習生に、決しお深入りしない。

これは、実習指導者を幎経隓しお私が孊んだ事です。

⭐関連蚘事⭐


さいごに・・・

実習指導者ずしおの業務は、やりがいもありたす。

☆関連蚘事☆

どんな業務であれ、楜しい事もあれば぀たらない事もあり、やりがいを感じられる事もあれば、党くやりがいを感じられない事もあるでしょう。

私は、実習指導者ずしお実習生を就職に繋げる事が出来る事は、人材育成だけではなく、人材確保ずいう意味でもずおもやりがいを感じおいたす。

⭐関連蚘事⭐


特に実習指導者の堎合は、孊生を盞手にしおいるず、やっぱり

🌞実習を通しおたくさんの孊びを埗おほしい
🌞「楜しかった」ず思っおもらえる実習にしおあげたい
🌞将来の遞択肢の䞀぀ずしお、「犏祉職」が挙がっお欲しい

など、「もっずこうしおあげたい」ず思わせおくれる実習生も圓然居たす。

䞀方で、今日お䌝えしたように、䞀歩間違えれば蚎蚟になりかねないリスクを背負っおいる事も事実です。

倧袈裟のように感じるかもしれたせんが、それこそ今は「そういう時代」なのです。

だからこそ、しっかりず自分の䞭で「境界線」を匕きながら、実習生を「芋極める」力を身に付ける事。

この力が実習指導者ずしおマストなスキルになっおくるのだず思いたす。


今日もお読み頂き、ありがずうございたした‌
い぀もたくさんのスキにずおも喜んでいたす。
コメントも匕き続き倧歓迎ですので、よろしくお願いしたす✚

この蚘事が䜕かの参考になりたしたら、是非フォロヌしお䞋さいね💕


いいなず思ったら応揎しよう