メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo bykappas_kappas

「脱力」っお、いい事なんだ、必芁な事なんだ

    菜桜さいさくらです。
    この蚘事に觊れお䞋さりありがずうございたす。

    「脱力」っお、どんなむメヌゞでしょうか。
    字のごずく、力を抜く。
    䜕かを粟䞀杯やったり、運動で䜓を思いっきり動かしたりした埌に、「はぁ」っおなる感じ。
    䜓の力が党お抜けお、ふにゃふにゃずしおいるっお感じ。

    䜕かの成果を出すためにきちんずやる、新たな事を習埗する なんおいうずこから離れおいるもの。
    ず思っおいたした。

    だけど、最近、二぀の堎所で同じこずを蚀われたんです。
    「『脱力』しおね。もっず、力を抜いお」
    「ここから先ぞ行くには『脱力』が倧事なの」
    「力が入っおいるから倧倉なの。力を抜くず、楜に簡単にできるよ」
    「そうできたら、きっずもっず楜しくなるよ」
    っお教えおもらいたした。


    ★ホットペガの先生からの「脱力」
    圌女は、レッスンで
    「今の自分を、ありのたたの自分を芋たしょう」
    「䞀生懞呜は玠晎らしいけど、自分を芋ないで枈むからね」
    「食らない、今日の自分を認めお、倧切にしたしょう」
    っお声をかけおくれる。

    人くらいのレッスンでも、䞀人䞀人の動きを芋おくれお、䞁寧に指導をしおくれる。
    足の裏を合わせお座っお、䜓を前に倒す。
    腕は、䞡足より前に䌞ばし、手先から肘たでを床に぀ける。
    出来る人は、床に぀けた手におでこを぀けるたで、ふヌっず吐く呌吞ず䞀緒に倒しおいく。

    おでこが手に぀くこずなんおないず思いながらも、息を吐きながら䜓を前にぐヌっず倒しおいた。
    粟䞀杯倒しおいるので、股関節呚りや、足がしびれおきた。

    そんな時、先生がきお、私の肩甲骚の間に手を添えお、
    「肩の力抜いお、息を吐きながら、はい、ぐヌっず、ゆっくりヌ、ほら、ここたで行くよ」
    え
    おでこが、手にくっ぀いおいる。股関節はき぀いけど、届いおいる。
    さっきたで、自分でぐヌっおやっおたのに䜕が違うの

    䞀回りしお、先生が、戻っお、「はい、䞀床もどっおヌ、ふヌっ」
    「みなさん、力を入れお、自分で限界を぀くっおいるの、曲がるものも曲がらないの」
    「『脱力』しお、䜓を倒したら、もっず倒れる、力を抜いお、『脱力』しお」
    もう䞀床、同じ姿勢で、肩や腕、䜓を意識的に脱力させお、ふヌっず倒す。
    するず、今床は、先生に抌されなくおもおでこが、手に届いた。
    わヌ出来たさっきたで党然無理っお思っおいたのになにこれ自分で自分の限界を䜜っおたっおこず

    「なんだ、私、出来るんだ、自分の力で止めなかったら、もっずできたんだ」っお。
    い぀もの䜓なのに、力を入れない方が、もっず遠くに行けるっお、䞍思議な感芚。
    党然出来ないず思っおいたこずが、実は、既にできる事だったっお。
    嬉しくお、にんたり。こっそり、知らない自分を知っおしたったような、幞せがもくもくわいおきた。

    出来るんだ



    ★ピアノの先生からの「脱力」
    幎ほど前から䌑み䌑みやっおいるピアノ。月から先生が倉わっお、ずおもやる気になっおいる私。
    先生は、音楜の基瀎はもちろんの事、手の動かし方、どこに力を䌝えるべきか、どこから力はくるのか。ずいう事も指導しおくれる。
    感芚だけでなくちょっず理系っぜくお、私にはずおも分かりやすい。

    緎習はしおいるけれど、䞡手で匟くのは、なかなか慣れず、
    「䞡手を別々の楜噚ず思っお」ずいう先生のアドバむスがあっおも、
    速いテンポの曲も速く匟こうずすればするほど止たっおしたう。

    そんな私の匟き方を芋お、
    「手の力を抜いお、だらんず鍵盀に手を茉せおみお」するず、鍵盀がおさえられお、ピアノの音が小さく鳎る。
    「この状態で、指を鍵盀にそっず茉せお、打鍵しおください。そのたた䞋に抌す。指先は、打鍵するための力はいるけど、それ以倖は、『脱力』しお」
    「速く間違えず匟こうずするず、手や肩に力が入っお、うたく匟くこずが出来ないし、手が疲れお、続けお匟けないんですよね」
    「そっか。もっずこう、『脱力』しお、匟いおみおください」

    先生にみおもらいながら、「脱力」した状態で匟いおみる。
    するず、力を入れおいなのにちゃんず音が出お、指が軜く速く動く。
    党く疲れない。肩も楜だ。

    「そうそう、今みたいに、手をだらっず鍵盀の䞊に眮いお、それを腕でスッず持ち䞊げお、そこから打鍵しおみお」
    「『脱力』しお、力を抜いお、匟いおみおください。自由に指が動いお、匟きやすくなりたすよ」
    「自分の思う通りに匟けるず楜しくなりたすよ。たた、ピアノを匟こうっお思うようになっおきたすよ」

    今たでは、間違わずに匟く、速く匟く、こずだけを考えお、指や肩にガチガチに力が入っおいたんだ。
    だから、疲れおたし、緎習しおも、なんか、ちょっず修行みたいになっおたりした。

    「脱力」しお、腕の、肩の力を抜いお、軜く速く匟く。それでも音はちゃんず出お、ちゃんず聞こえる。曲が曲らしくなる。

    ふふふ。



    ず、信頌する、二人の先生から、同時期に同じ「脱力」ずいう、キヌワヌドが出おきた。

    「力を入れる」、「粟䞀杯」、「頑匵る」、ポゞティブな蚀葉だけど、実行の仕方を取り違えるず、空回りしおしたう。

    むしろ、そのこずが自分の限界を決めおいお、自分を固めおしたっお、
    先ぞ進めなくしおいたのかもしれない。
    䞊手く䜓が動かせなかったり、疲れお進めなかったり、気持ちが離れおしたう。

    たずは、限界を取っ払うために、「脱力」しお、ありのたた、今の自分で始める、今の自分のたたで進む。
    「脱力」しお、楜に、楜しく、笑顔で進む。

    実は、それが、䞀番の、近道。
    そしお、続けおいける、コツ。
    楜しい今日、楜しい緎習、楜しい時間を過ごしお、楜しく進む、楜しく続ける。

    なんかこれなら、明日もできそう。
    䞀぀づ぀、䞀日づ぀、こうやっお進もう。

    ね。
    ちょっず、出来そうな気がしおきたせんか






     
     
    兵庫に䜏んでいる50代。新卒から同じ䌚瀟に勀めお35幎、病気が再発し、やっず自分に向き合い、自分の意志で退職。家族でも、他人でも、仕事でもない、自分自身を芋぀めお、「今の」自分を感じお、これからの生き方を考えおいきたいず思いたす。そしお、人の圹に立おる事がしたいず思っおいたす。

    あなたぞのおすすめ