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ねぶた

    まぶた世の夢の病あり、と、かね囃子ゆく
    子守に聴くはながれ歌か、山婆に抱かれて
    のこり浮世に燈明なくも、さぐり進まん
    いさみ鬨にや、今はまだ、はやかろ

    つばめ子のかえりてすみ渡りゆく夕つ雲あきづ訪れ波がおと

     
     
     

    雪男

     
     
    詩やSFをものしてゐます。古典、現文、英仏現代アメリカ問はず。好きな作家は、C.ブコウスキー、幸田文、ル・クレジヲ、紫式部より清少納言派 ― 長いものも、ぼちぼちに

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