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古巣

    夕暮れは
    花のあと
    大象にぎらば 天下
    無害 平安 泰らか なり
    思ひ たつは
    トリの 古巣の
    淡白にして無味
    見物にして空虚
    聴声にして閑寂
    頼むらむなれ
    ただ 用ずれば 尽くさずを


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    雪男

     
     
    詩やSFをものしてゐます。古典、現文、英仏現代アメリカ問はず。好きな作家は、C.ブコウスキー、幸田文、ル・クレジヲ、紫式部より清少納言派 ― 長いものも、ぼちぼちに

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