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藪の数寄

    おくやまの 大津 真木
    あらふ 矢護 しみず
    ますらを 千人
    守りし 古城
    大王宮の 幟 みはた
    討ち入りも 火 打ちなそ
    ころがす 黄金の湯釜
    くじゅうの森に 烟ぶりたつ
    わが 大君にぞ あるやも

     
    【旋頭歌】
     あけの海 うき舟けして 何となくのや
     風こひし ともする鳥の 雲なき空に


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    雪男

     
     
    詩やSFをものしてゐます。古典、現文、英仏現代アメリカ問はず。好きな作家は、C.ブコウスキー、幸田文、ル・クレジヲ、紫式部より清少納言派 ― 長いものも、ぼちぼちに

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