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キハ183

    春しらす 汽笛の声
    霧晶 かぜは 青
    流るる窓 うつる千島の
    母の影は きえじ
    さめざめ
    北斗の星に かぞえん、
    越えゆく 氷の島
    迎えた 汽笛 ひとつ
    子熊が 嫁とな
    ハレよ

     
    【鎌倉の天気】
     雲とけり 風しずまりり 夢のあと


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    雪男

     
     
    詩やSFをものしてゐます。古典、現文、英仏現代アメリカ問はず。好きな作家は、C.ブコウスキー、幸田文、ル・クレジヲ、紫式部より清少納言派 ― 長いものも、ぼちぼちに

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