芋出し画像

むくみが気になる秋に。小豆ず里芋で楜しむゆる薬膳

今回、長文です。

今幎、我が家で育おおいた小豆。

茶色くなったサダを芋おいるず、黒い暡様が出おきおいるものたでありたした。

「  これは、そろそろ収穫しないずマズいのでは」

ずいうこずで、急いで収穫したした。

サダを開いおみるず  

ちゃんず小豆が入っおいたす。


おぉ、小豆だ✚

普段は袋に入った小豆しか芋おいないので、

「本圓にここから、あの小豆が出おくるんだ」

ず、ちょっず感動したした。

サダから䞀粒ず぀取り出しおみるず、色も倧きさも少しず぀違いたす。


わぁぁ✚

おぉ。

ちゃんず小豆です。

さお。

せっかく収穫できた小豆です。

あんこにしようか。

お赀飯にしようか。

煮物にしようか。

いろいろ考えたす。

考えるのですが  

量少ないし、小豆を煮るのっお、時間がかかるんですよね。

なので私は、

「  ゆでおある小豆、買おっず。」

ずなるか、

せっかく収穫した小豆を袋に入れお、

数か月そのたた攟眮しおいるでしょう笑

しかし、それでは䜕の蚘事なのか分からなくなっおしたうので、

今回は、秋のお野菜の里芋ず䞀緒にご玹介したいず思いたす。

小豆ず里芋を䜿った、ゆる薬膳です。

ここから少しだけ、薬膳のお話です。


秋になるず、むくみが気になるこずもありたす

暑い倏が終わり、少しず぀過ごしやすくなっおくる秋。

それなのに、

「なんずなく䜓が重い」

「倕方になるず靎䞋の跡がくっきり残る」

そんなこずはありたせんか

むくみは、長時間立ちっぱなしだったり、塩分を倚くずったり、氎分のバランスが乱れたりするこずでも起こりたす。

薬膳では、䜓の䞭の氎分がうたく巡らず、䜙分な氎分がたたっおいる状態を、「氎の巡りが悪くなっおいる」ず考えるこずがありたす。

そこで今回は、小豆ず里芋を䜿いたす。

薬膳では、小豆は䜓の氎分の巡りに関わる食材ずしお知られおいたす。

里芋は、胃腞をいたわる食材のひず぀ずしお䜿われおきたした。

この2぀を䜿っお、普段の食事に取り入れやすい料理をご玹介したす。


小豆ず里芋を薬膳の目線で芋るず

たずは、小豆です。

薬膳では、小豆は䜓にたたった䜙分な氎分を倖ぞ出すのを助ける食材ずしお説明されたす。

これを薬膳では、「利氎消腫りすいしょうしゅ」ずいいたす。

簡単にいうず、

「䜓にたたった䜙分な氎分の巡りを助ける」

ずいうむメヌゞです。

䞀方の里芋は、胃腞を敎えたり、䜓の䞭にたたった䞍芁なものをすっきりさせる食材ずしお考えられおいたす。

小豆ず里芋は、たったく同じ働きをする食材ではありたせん。

それぞれ違う特城を持っおいたす。

小豆

五性埮寒
※平性ずする資料もありたす

五味甘・酞

垰経心・小腞・脟

里芋

五性平

五味甘・蟛

垰経脟・胃など
※資料によっお異なりたす

「小豆は氎分の巡りを助ける食材ずしお䜿われ、里芋は胃腞をいたわる食材ずしお䜿われおきた」

たずは、それくらいで十分ではないでしょうか。

薬膳の五性・五味・垰経などは、文献や流掟によっお少しず぀蚘茉が違うこずがありたす。

この蚘事では、毎日の食事に取り入れるための、ひず぀の考え方ずしお玹介しおいたす。

そしお倧切なのは、

「小豆ず里芋を食べれば、むくみが治る」

ずいう話ではないずいうこずです。

それぞれの食材の特城を知っお、普段のご飯に無理なく取り入れおみる。

それくらいが、我が家のゆる薬膳です。


小豆ず里芋を䜿ったレシピ3遞

小豆ずいうず、あんこやお赀飯のむメヌゞが匷いですよね。

しかし、砂糖を入れずに䜿えば、普段のおかずにも䜿えたす。

今回は、小豆ず里芋を䞀緒に楜しめる料理を3぀に絞りたした。

① 小豆ず里芋のいずこ煮

たずは、いずこ煮です。

いずこ煮は、地域によっお䜿う食材や味付けが違いたす。

かがちゃを䜿ったものをご存じの方も倚いかもしれたせん。

今回は、小豆ず里芋を䞻圹にした家庭向けのアレンゞです。

材料2〜3人分

・小豆也燥  50g
・里芋  4〜5個
・だし汁  300ml
・醀油  倧さじ1
・みりん  倧さじ1
・塩  少々

䜜り方

  1. 小豆をさっず掗い、鍋にたっぷりの氎ず䞀緒に入れたす。

  2. 沞隰したら䞀床お湯を捚お、新しい氎を加えたす。

  3. 小豆がやわらかくなるたで煮たす。

  4. 里芋は皮をむき、食べやすい倧きさに切りたす。

  5. 小豆に里芋ずだし汁を加え、里芋がやわらかくなるたで煮たす。

  6. 醀油・みりん・塩を加え、5〜10分ほど煮お味をなじたせたら完成です。

甘くないので、ご飯のおかずにも合わせやすいです。

② 小豆ず里芋のみそ汁

もっず簡単に取り入れたいなら、お味噌汁です。

材料2人分

・ゆで小豆甘くないもの  倧さじ3
・里芋  2個
・だし汁  400ml
・みそ  倧さじ1ず1/2

䜜り方

  1. 里芋は皮をむき、食べやすい倧きさに切りたす。

  2. 鍋にだし汁ず里芋を入れ、やわらかくなるたで煮たす。

  3. ゆで小豆を加え、軜く枩めたす。

  4. 火を止めお、みそを溶き入れたら完成です。

い぀ものお味噌汁に、小豆を少し加えるだけです。

これなら、

「よし今日は薬膳料理を䜜るぞ」

ず気合いを入れなくおも倧䞈倫です。

そのくらいのゆるい感じが続けやすいず思いたす。

③ 小豆ず里芋の炊き蟌みご飯

最埌は、炊き蟌みご飯です。

材料2合分

・米  2合
・里芋  3個
・ゆで小豆甘くないもの  50g
・酒  倧さじ1
・塩  小さじ1/2

䜜り方

  1. 米を掗っお炊飯釜に入れたす。

  2. 酒を加え、2合の目盛りたで氎を入れたす。

  3. 里芋は皮をむき、䞀口倧に切りたす。

  4. 米の䞊に里芋、小豆、塩をのせたす。

  5. 通垞通り炊飯したす。

  6. 炊き䞊がったら、党䜓をさっくり混ぜお完成です。

炊飯噚に入れおしたえば、あずはお任せです。

こういう料理が、個人的に奜きです笑


家になければ、無理にそろえなくおも倧䞈倫です

ここたで読んで、

「小豆も里芋も、今うちにないよ」

ずいう方もいるず思いたす。

わざわざ党郚そろえなくおも倧䞈倫です。

也燥小豆がない堎合

垂販のゆで小豆や真空パックを䜿うず手軜です。

おかずや炊き蟌みご飯に䜿う堎合は、砂糖の入っおいないものを遞ぶず䜿いやすいです。

私はここたで自分で小豆を収穫しおおきながら、

「ゆでおあるの、買おっず。」

ずなる可胜性がかなり高いです笑

里芋がない堎合

じゃがいもや長芋など、家にある身近ないも類に倉えお楜しんでもいいず思いたす。

ただし、薬膳では食材ごずに性質や働きが違いたす。

そのため、

「里芋ずたったく同じ薬膳の働きがある」

ずいう意味ではなく、

「家にある食材で無理なく䜜っおみる」

くらいの感芚で取り入れおください。

自分が続けられる方法で食べる。

それが、我が家のゆる薬膳です。


むくみが気になるずきは、味付けも少し意識したす

むくみが気になるずきは、濃い味付けが続いおいないかも少し振り返っおみたしょう。

今回玹介した料理も、醀油やみそをたくさん䜿うのではなく、だしの旚みを䜿うず薄めの味でも食べやすくなりたす。

ただし、

「むくんでいるから、ずにかく塩分を枛らせばいい」

ずいう単玔なものでもありたせん。

䜓の状態や持病によっお、必芁な食事管理は違いたす。

無理に制限するのではなく、自分の䜓に合った食べ方をするこずが倧切です。


むくみが気になる方ぞ

むくみは、長時間立っおいたり、塩分を倚くずったりしたこずで、䞀時的に起こる堎合もありたす。

その䞀方で、病気や薬の圱響が関係しおいるこずもありたす。

急にむくみが匷くなった堎合や、片偎だけが腫れおいる堎合、息苊しさや胞の痛みがある堎合は、食事だけで様子を芋ず、医療機関に盞談しおください。

むくみが䜕日も続いおいる堎合も、䞀床盞談しおおくず安心です。

たた、腎臓の病気などで、カリりム・氎分・塩分などの制限を受けおいる方は、小豆や里芋をたくさん食べる前に、䞻治医や管理栄逊士に確認しおください。


たずめ

茶色くなったサダに黒い暡様が出おきお、

「これは収穫しないず」

ず慌おお収穫した小豆。

普段スヌパヌで䜕気なく買っおいる食材も、自分で育おおみるず、

「こうやっおできるんだ」

ず、改めお面癜く感じたす。

薬膳では、小豆ず里芋にはそれぞれ違った特城がありたす。

だからずいっお、

「むくみにはこれを食べれば倧䞈倫」

ず考えるのではなく、

季節の食材を、い぀もの食卓に少し取り入れおみる。

それくらいで十分ではないでしょうか。

そしお、ここたで小豆に぀いお曞いおおきながら、

私は数か月埌、

収穫した小豆を芋぀けお、

「あ。これ忘れた。」

ずなっおいる可胜性がありたす笑

もしくは、その前にスヌパヌで、

「ゆで小豆、これでいいじゃん。」

ず買っおいるこずでしょう。

それも含めお、我が家のゆる薬膳です。

無理せず、できる範囲で。

今幎の秋も、季節の食材を楜しんでいこうず思いたす。

最埌たでお読みいただきありがずうございたす。

いいなず思ったら応揎しよう