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第53話 最近、何を見ても「これ、使えないかな?」と思ってしまう。

最近、ちょっと困ったことがあります。

何を見ても、

「これ、何かに使えないかな?」

と思ってしまうんです。

スーパーに行っても。

Amazonを見ても。

人のnoteを読んでいても。

娘の家に行っても。

自分の家の中を見ても。

頭の中で勝手に、

めりこ編集部・企画会議が始まります。

🤣🤣🤣


人の記事を読んでいるだけだったはずなのに

今朝もそうでした。

朝ごはんを食べながらnoteを見ていました。

普通なら、

「へぇ、面白い記事だな」

で終わるところです。

ところが私は、

「このタイトル、なんで読みたくなるんだろう?」

「おお。画像の中にも言葉を入れてる」

「なるほど、こういう記事にAmazonの商品を置く方法もあるのか」

「固定記事をこう使うのね」

……。

もう読者じゃない。

完全に仕入れ担当です。

🤣🤣🤣

しかも仕入れているのは商品ではありません。

言葉。

見せ方。

記事の入口。

画像。

導線。

人が思わず読みたくなる理由。

使えそうなものを見つけると、

頭の中の棚に勝手に並べているらしい。


娘の家まで「道具屋」になった

これ、noteだけではありません。

娘の家に行っても同じです。

コーヒーマシンを見れば、

「これ、語れるな」

キッチン用品を見れば、

「これAmazonにあるな」

娘が使わなくなったものをもらって帰り、

部品を探して復活させれば、

「……これ、記事になるな」

🤣🤣🤣

恐ろしい。

ついに娘の家まで、

めりこ編集部の仕入れ先になりました。

本人はたぶん知りません。


でも、昔の私はこんな見方をしていなかった

同じものは、昔からそこにありました。

コーヒーも。

仕事も。

買い物も。

失敗も。

誰かとの会話も。

ネットの記事も。

たぶん私は、ずっとたくさんのものを見てきた。

でも今は、

見るだけで終わらなくなった。

「これと、あれを組み合わせたら?」

「別の場所で使えない?」

「私ならどうする?」

そんなことを考えるようになりました。

何か新しいものを大量に手に入れたわけではありません。

変わったのは、

目の前にあるものの見方なのかもしれません。


道具屋に入って、手ぶらで帰ってもいい

そう考えると、今の私は毎日、

大きな道具屋を歩いているようなものです。

棚には、

誰かの言葉がある。

昔の経験がある。

新しい道具がある。

失敗した記憶もある。

どう使うのか分からないものまで並んでいる。

全部を持って帰る必要はありません。

今日使えそうなものがなければ、

手ぶらで帰ってもいい。

でも、ときどき。

棚の隅に置かれていた何かを見て、

「あ。これ使えそう」

と思う瞬間がある。

その一個を持って帰って、

自分の経験と組み合わせてみる。

すると、

昨日までなかったものが一つできる。

記事だったり。

企画だったり。

誰かへの言葉だったり。

たまに西田だったりする。

🤣🤣🤣


たぶん私は、冒険より「拾う」のが好きだ

RPGというと、

強い武器を手に入れて、

モンスターを倒して、

どんどん先へ進むイメージがあります。

でも、めりこRPGは少し違うのかもしれません。

道端に落ちているものを拾う。

人の話を聞く。

昔の記憶を引っ張り出す。

「これ何だろう?」と立ち止まる。

そして、

今は使い道の分からないものまで、とりあえず経験値倉庫に入れておく。

いつ使うかは、分かりません。

十年後かもしれない。

明日かもしれない。

永遠に使わないかもしれない。

それでもいい。

今日も私は、

何か役に立ちそうなものはないかと、

人生という道具屋をウロウロしています。

たぶん明日も。

そして、ときどき――

とんでもないものを拾って帰ってくる。

それが一番、面白いのかもしれません。


🌸 今日の一句

道具屋で

武器より先に

ネタを買う

💛 今日も最高!!そして、多分あしたも最高!!

▼昔「何の役に立つんだ」と思っていた時間が、本当に経験値倉庫から出てきた話。

▼そして、ときどき拾ってしまう「とんでもないもの」の代表が、この男です。🤣


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めりこ|人生編集クリエイター 人生は、1人で書くにはもったいない もし今日の物語が、少しでもあなたの心に残ったら。いただいた応援は、次の冒険をつくる経験値として大切に使わせていただきます😊🌸