「お義父さん、貴方の気持。今なら、めっちゃわかります・・・」Part1【夫婦二人だけでシリーズエピソード0.1】
こ好評頂いております、夫婦二人だけでシリーズの特別版エピソード0 の、、、
続編エピソード0.1です‼️
何をややこしい事を言うとんねん(笑)
前回投稿したこのシリーズの無料部分で少し触れていました私の義父(嫁の父)について書きたいと思います。
あら、普通に始まったやん、珍しい〜。
雨降るで。
強烈キャラの持ち主の義父の、
凄いエピソードを一つと(笑えます)、、
あの時には全くわからなかった義父の気持を今なら手にとるようにわかるというエピソード(泣けます)を一つ、お話したいと思います。
◉昭和頑固親父の典型的な義父の凄いエピソード。
「昭和頑固親父」と聞いて皆さんはどういうイメージを持たれますか❓️
・とにかく頑固で自分の考えは曲げない
・とにかく声がデカイ
・亭主関白で妻には一歩後ろを歩かせる
・家の中では絶対的君主
・サラリーマンというより自分の腕一本で生きている職人(例えば大工さん)。
このイメージを全て兼ね備えた人。
それが義父です‼️(笑)。
しかも職業は大工(いっぱい職人を抱える大工の棟梁ではなく一匹狼の)さん。
もう完璧すぎます。尊敬です。
ここまでこれぞ昭和オヤジというのを体現しているのは、、、(笑)。
今回の記事の為に嫁さんに昔聞いたこの話を再取材しました。
勿論、noteの記事にする為という目的は隠して。
遥か昔に、、、
最初に聞いたこの話の記憶と再取材した話によりますと、、、(ウィークエンダー風に)
古っ‼️誰も知らんわ〜(笑)
嫁さんファミリーは夫婦と子供三人の五人家族。
お兄さん、二つ離れてお姉さん。
お姉さんから七つも離れた嫁さんの五人。
昔投稿してましたわ、嫁さんファミリーのこと(笑)。
ある日の事です。
社会人になったばかりのお兄さんが会社の飲み会で帰宅が遅くなった時の事。
嫁さんによると帰ってきたのは12時過ぎで日付が変わってたそうです。
玄関のドアが開いてお兄さんが「ただいま」と小さい声で入ってくるやいなや、、、
「お前、何時や思ってるんや〜💢‼️」
お義父さんが大声張り上げて奥からでてきたそうです。
お兄さんも酔っ払ってたので、
普段は逆らわないのに、この時は口ごたえしたらしい(嫁さんも何と言ったのかは覚えてないそうです)。
絶対君主に対して(笑)。
あっと言う間にお義父さんがお兄さんのもとに駆け寄り、胸ぐらというか首の辺りを両手で絞め上げ、何か怒鳴りながら壁に叩きつけそのまま持ち上げました。
「え、ヤバイ、首締まってるやん‼️」
慌てて嫁さんとお義母さんが止めに入りました。
この時お義父さんとお兄さんの身長差が10センチ以上はあったので、
お義父さんが上を見上げるように首筋を掴み壁に押し付け持ち上げたので首が締まったそうです。
というか、、「どんだけ力あるねん‼️」という事ですけど、、(笑)。
でも、私が凄いと思ったのはそこでは無くて、、、(そこもあり得んくらい凄いんだけど)
冷静に考えるとお兄さんはなりたてとはいえ社会人。
20歳過ぎた立派な大人。
アルコールも飲めますし会社の付き合いや社会人のルールとして飲み会参加して遅くなるのは当たり前。
今の若者のようにプライベート優先で会社の飲み会断るなんてあり得ない時代です。
それをもう少しで殺すほど激昂するなんて‼️
しかも取材によると門限がお兄さん夜8時、
お姉さんと嫁さんは学生時代は5時、
社会人になってからは6時だったそうです。
大人なのに門限って、、、(泣)(笑)
今では、、というかあの時代でもあり得ない時間です(笑)
さすが絶対君主。
というか嫁さん曰く、、、
自分の腕一本で大工として生きてきて、会社員の経験が無いので社会人のルールや付き合いという事を全く知らなかったからだと。
自分の中にルールがあって、、
それは家の中では憲法のように絶対だったみたいです(笑)。
それにしても全てが規格外。凄過ぎるお義父さんです‼️💦
次はそんな凄過ぎ強烈キャラお義父さんの、気持が今ならめっちゃわかるというお話。
◉それは私と嫁さんの結婚式でのエピソード。
結婚式の最初のクライマックス、花嫁入場の時の話です。
お義母さんは病気で私と嫁さんが交際して一年経った頃に亡くなりました。
その頃にはお兄さんも結婚して独立して、
お姉さんも結婚して家を出て行ってたので
お義母さんが亡くなってから私達が結婚する迄の4年間は嫁さんとお義父さんの二人で暮らしてました。
お義父さんが文字通り自分で建てたデッカイ一軒家に。
私は自分の結婚式の事を全く覚えてません。
(ただ恥ずかしくて早く終わってくれ〜としか思ってなかったんで)
全部、嫁さんから結婚式後に聞いた話と、
再取材で確認したエピソードです。
では、聞いて下さい🙇
花嫁入場の時に手を繋いで扉の前で、
花嫁と父親は待ちますよね。
そして司会の方の「新郎新婦の入場です‼️」
の一声で扉が開き新郎が先に入場して後ろに父親に手を引かれた新婦が宴会場に万雷の拍手を受けて歩いて行く(教会ならバージンロードってやつ)。
一段高い舞台に先に新郎が到着して、父親が手を繋いできた新婦を新郎の元へ。
今迄育て上げた大切な娘をこれからよろしくお願いします、という演出で。
感動の瞬間です‼️
父と娘(嫁さん)。
手を繋いでから少しの間があって、
ある事をお義父さんがやりだしたそうです。
繋いだ手の自分の親指で嫁さんの、
手の甲をさするというか、、、、
なでなでし始めたそうです。
「え、何‼️」と嫁さんが思った時に、、
司会の「新郎新婦の入場です‼️」の声が響き
ドアが開きお義父さんと歩き出しました。
万雷の拍手の中、お義父さんが手を引いて
私の所まで連れてくる間、、、
ずっ〜と指で嫁さんの手の甲をなでなでしていたそうです。
鼻水垂らして思いっ切り泣きながら。
あの時は、、、というか、
嫁さんから結婚式後にその話を聞いた時は、
正直何も思わなかった。
どちらかと言えば鼻水垂らしてなでなでして気持ち悪いなぁ〜そんな情けないところも
あるんだとさえ思ってた気がする。
嫁さんも嬉しい感動とかよりそっちの方だったらしい。いつもと違うというか初めて見る父親の感じだったと。
しかし、自分にも娘が出来て親が子供に
抱く気持を理解出来るようになった、、
今なら、、、、
お義父さん、貴方の気持が痛いほど、
手にとるようにわかります‼️
どんな気持で嫁さんを想い育ててきたのか。
上の兄弟との間にお義母さんが一度妊娠したけれど流産してしまった子がいたので、
お姉さんと七つも年の離れてしまった嫁さん。
彼女が生まれこの世に無事に生を受けた時、
お義母さんは勿論、、、
お義父さん貴方は、
どれほど喜び万歳するほど嬉しかっただろうかと。
そしてその年の離れた末っ子の娘を、
どんなに愛おしく可愛く思い、
慈しみ育ててきたのだろうかと。
この世に生を受けれなかった子の分も含めて、、、
あの時の花嫁入場の時の指でなでなでしたのは、決して貴方が弱くて情けないのではなく、、、
自然に溢れ出た心からの愛情表現だったんだと今ならわかります。
愛しくて、
ただただ可愛いくて、、、
でも昭和頑固親父で愛情表現が苦手で、
何か有れば怒り叱ることでしか子供を育てる事が不器用で出来なかった、、
そんなお義父さん、、、
貴方の精一杯の愛情表現だったんだろうと。
愛しくて、、、
可愛くて、、、
離れ難くて、、、
自然に指が動いてしまったんですよね。
同じ事をしていたはずです。
きっと・・・・(泣)。
【完】
【追記】
すみません、、
今、噓をついてしまいました。
私なら、、、
指でなでなでだけでなく、、、
そのままずっと手を離さなかったかもです(笑)。
特報‼️
このエピソード 0シリーズの
お義父さんの気持わかりますのPart 2を現在執筆中です。
乞うご期待〜‼️(笑)
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スキを超えた大スキだ〜‼️と思えた記事なら応援頂けたらありがた山です。誉めて伸びるタイプなので天まで登ります(笑)
