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Photo byarisuyuu

ハッピーライティングマラソン#37|最近、心が「軽くなった」と感じた選択は?

    いつも心が揺れるお題を届けてくださる、
    本田健さんの「ハッピーライティングマラソン」に参加します。

    今週のテーマは、「心が喜ぶ方向」。
    お題は、心が軽くなったと感じた選択。

    それは、私が「正社員」という働き方を手放し、「パート×副業」へとシフトしたときのことでした。

    許可を出した瞬間に、訪れた解放

    「心が軽くなった」と感じたのは、正社員を辞めた当日ではありません。 その解放感は、それよりも少し前の、静かな夜に訪れました。

    「もう、やめてもいいよ」

    自分自身にそう許可を出した瞬間。
    何かが劇的に変わったわけでも、未来の地図が見えたわけでもありません。

    それなのに、不思議なくらい、すーっと呼吸が深くなったのです。 それまでの私は、まるで水の中で息を止めるように生きていたのかもしれません。

    正社員として働く日々は、決して間違いではありませんでした。 けれど、いつの間にか「こうあるべき」という形に合わせようとして、自分自身のリズムを小さく、小さく、畳み込んでしまっていたのです。

    身体が教えてくれた「もう、違う」というサイン

    「間違っていないはずなのに、どこか苦しい」 そんな感覚を抱えている人は、案外多いのではないでしょうか。

    私の場合は、娘の「小1問題」や、重なる自分自身の体調不良。 次々と起こる出来事の中で、身体のほうが先に「もう、その方向ではないよ」と教えてくれていた気がします。

    決断した夜、外の景色はいつもと同じ静けさでした。 けれど、私の周りの空気だけが、ほんの少しやわらかく感じられました。

    胸の奥にあった見えない重りが、そっとほどけていく感覚。 未来への不安は消えていないはずなのに、なぜか、深い安心感に包まれていました。

    安定の定義が変わった日

    パートという働き方に変えてから、残業はなくなり、夜が「自分のための時間」として戻ってきました。

    心に余白が生まれたことで、新しい小さな挑戦が始まっています。

    自分の想いを言葉に紡ぐこと
    ヨガで呼吸を整えること
    オンライン英会話で、世界とつながること

    ひとつひとつは小さなことですが、それらが「これがやりたかったんだ」という感覚を呼び起こしてくれます。

    以前の私は、「安定」とは同じ場所に踏みとどまることだと思っていました。 けれど今は、違います。

    本当の安定とは、自分の呼吸とずれない場所にいること。

    深く息を吸い込んだとき、世界の色は変わらなくても、私の中の空は確かに広がっていました。

    あの夜の選択は、何かを失うための決断ではなく、
    心が喜ぶ方向へ小さく舵を切った、大切な出発点だったのだと思います。

    正社員を手放してから、驚くほどすべてが好転し始めました。 自分のリズムで生きることは、わがままでも逃げでもなく、自分を、そして周りを幸せにするための、一番確かな道だったのだと感じています。

    今日もまた、
    私は「心が喜ぶ方」へと歩いていきます✨😊


    本田健さん、
    今回も、心がふっと動くような
    ワクワクするお題をありがとうございます🌈

    #本田健
    #ハッピーライティングマラソン

     
     
     
    小学生の娘と暮らす40代シングルマザー マヤ暦/哲学/ヨガ/子育て/旅 日々の暮らしの中で出会った「気づき」を、 静かに綴っています。 読む人の心の奥に、 小さな風が通るような場所でありたい。 ※Amazonアソシエイトもしてます。

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