
何も続かなかった私が、朝5時ウォーキングを習慣化できた理由。
私は、1つのことを「続ける」ことが苦手だ。
そんな私が、ここ1年ほどかけて、朝5時からのウォーキングを習慣化できるようになってきている。
少しずつではあるが、続けられるようになった理由の1つが、「続けなければいけない」という考え方を「続かなくてもいい」に変えたことだ。
「コツコツ続ける」
「継続は力なり」
「1日5分だけならできるはず」
「○年間続けています」
私は、このような言葉を目にするたびに、「私も続けられる人になりたい」と思ってきたが、「続ける」ことができなかった。
そして、いつのまにか「やってみようかな」「頑張ってみようかな」と心が動くことがあっても、「どうせ私には続かない」と諦めることが増えていった。
続けられないとダメなのか?
しかし、ここ数年、身近な人たちが、一つのことをやり続けている姿や、その変化を見てきたことで、「続ける」大切さを実感した。
「やっぱり、私も自分で決めたことを続けられるようになりたい」
そう感じた私は、「続ける」に対する捉え方を見直すことにした。
たしかに「続けられる」ことはすごいことだ。では、その逆である「続けられない」ことはダメなのか?
それは違う。
「続けられる」ことをすごいと感じるのは、「続けること」自体が難しいからだ。だから、「続けられない」自分を嘆いたり、否定する必要はない。
「続かなくてもいいから、やってみる。」
私は、「続ける」ことに対する自分の考え方を見直したことで、新しいことを始めるときのハードルを下げることができた。
やはり、何事も始められなければ、続けられない。
続けるられようになって気づいた、大切なこと
それは、「習慣は少しずつしか変えられない」ということ。
私たちの生活習慣は、長い年月をかけて築いてきたものだ。
だからこそ、新たな習慣を身につけることにも,同じように時間がかかるし、大変なことだということに気づいた。
今までは、それに気づかずに、続けられないとすぐに諦めていたのだが、何かを「続ける」ためには、自分としっかりと向き合う必要があった。
例えば、私の場合、早起きが苦手だった。
だから、「朝5時のウォーキング」を習慣化する前に「朝5時に起きる」習慣をつけるところからスタートした。
朝5時に起きるために私がやったことは、この4つだ。
1.睡眠時間を記録する
2.自分に必要な睡眠時間を知る
3.そこから逆算して就寝時間を決める
4.早く寝るために日中の時間の使い方を工夫
その後も、「とりあえず外に出る」、「10分だけ歩く」、「ゆっくりでもいいから歩く」というようにその時々の自分の状況に合わせて進めていった。
ここで大切なのは、必ずしも、昨日の自分を超える必要はないということ。
昨日は30分歩けた。でも、今日は10分しか歩けない。
そんな日もあっていいのだ。
時間がかかっても、自分に合う小さな目標を設定しながら進めていく。
その小さな成功体験が「続ける」ための原動力になるはずだ。
