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''コンカフェ観''のアップデートと、私の理想の店

    桃辿まいる

    最近、いわゆる「キャバクラ的なコンカフェ」に行く機会が増えました。最初はただの調査だったけれど、1店舗では分からないなとあれこれ見に行くうちに昔と今の違いを痛感するようになっています。


    あの日、3500円で救われた私

    高校生の頃、人生で初めてコンカフェに行った日
    を、今でも鮮明に覚えています。カウンター席に座って、メイドさんと他愛もない話をした1時間。

    当時の私は、学校も家も居心地がよくなくて「どこにも自分の居場所がない」と感じていたんです。そんな中でメイドさんが「お嬢さまって、こういうの好きそう!」と笑顔で話しかけてくれて。いつもは長い1時間が、気づけばあっという間に過ぎていました。

    マクドナルドのバイト代で足りる、3500円のセットで、びっくりするくらい心が軽くなった太陽の記憶は、今でも私の宝物です。


    あの頃のコンカフェは、日常の延長にありながら少しだけ特別な非日常を提供する場所だったと思うんです。キラキラの中に最低限のお金儲けを綺麗に隠した空間が好きでしたし、今でもその感覚は「理想」として残っています。

    でも、そんなお店はどんどん潰れてしまっていて。TLに流れる「閉店のお知らせ」は日々後を絶たないのが現実です。

    結局、利益が出なければお店は続けられないのです。

    「お金を使ってくれるお客さんが嬉しい」理由

    先週行ったキャバ系コンカフェは、挨拶のつもりだったキャスドリはどうやら3千円のものだったらしく、サービス料も30%で、挨拶してただけなのに1時間程度で1.5万円になっていました。だけど、費用に対して全然楽しくなくて、「やっぱり私は、五千円で満足して帰れるコンカフェが好きだな」と痛感したわけです。

    でも、そうじゃないお客さんもいるんだから、そう思ってしまうこと自体、私の価値観がアップデートされていない証拠なのかもしれないな...

    そう思っていた時、ある方に言われた言葉があります。

    「お店をやりたいのなら、どういうお客さんに、どう楽しんでもらえて、どう課金してもらえるか?そこから考えた方がいい」

    私はずっと「今応援してくれる人に喜んでもらう」ことを1番に考えていました。でも、その先に経営を見るのなら、既存の顧客に囚われすぎずに、「どんなお客さんが欲しくて、その方々が何を求めているか?」を考えなければいけません。


    そう考えると、結論は一つ...

    お金を使ってくれるお客さんの方が!
    ぶっちゃけ嬉しい!!!

    は!!!夢も欠けらも無い!!!!
    なんてことを言うの!この女は!!!笑

    でもそれは、単に儲かるから、というより開業資金のことを考えるとどうしても必要だからなのです。契約費用、内装、設備、制服……開業には何百万、秋葉原なら何千万というお金がかかります。
    それは、開業して運営になっても同じこと。

    だから、お金を使ってくれるお客さんがいることは、「自分の夢に一歩近づける」という意味でも本当にありがたいんです。「この人が支えてくれているから、今日も私は前に進める」と思える訳です。

    自分の時間は限られているからこそ、「誰に時間を使うのか?」の取捨選択は、私自身の幸せに繋がるのかもしれないな、なんて思ったり。


    ''理想''と''現実''の間で揺れる気持ち

    そう考えると、客単価を上げて、「お金を払ってでも満足できる空間」を作るべきなのでしょう。だから、キャバクラ形態のコンカフェがビジネスとしては正しくて、勢力を拡大していることはすっごく理解できるのです。

    でももし、私が高校生のときに行ったあのお店が、1時間2万円だったら?私はきっと行けなかったと思います。そして、あの経験がなかったら、今こうしてコンカフェを好きになっていなかったと確信している。

    だから、「昔の自分のような人を切り捨てるの?」と考えると、なんだか違うのですが

    でも、「誰でも来られる価格帯」にして、お店が続かなくなったら...

    それもまた、本末転倒な訳です。

    そこのバランスをどう取るのか。
    それが、今の私の一番大きな葛藤です。

    価値観のアップデートと、私が目指す店

    時代が変われば、お店の形も変わります。
    私も、時代に合わせて考え方を柔軟に変えていかなければなりません。

    でも、だからといって、昔の理想を全部捨てたくはないんです。
    酷くわがままだなと思うけどね。

    高単価なお店の良さも理解しているし、実際に自分の時間の有限さを考えると、「ある程度の線引き」は必要だとわかっています。それでも、やっぱり、「昔の自分が救われたような空間」を、どこかに残したいと考えてしまう私もいるのです。


    「どうしたらそのバランスを取れるのか?」

    これを、引き続きしっかり考えて、私と皆にとって幸せな答えを出したいなと思っています🌸

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    読んでくれてありがとう



    旅するメイド屋さんです。読んだ、くらいの既読感覚で、気楽ににスキしてくれたらうれしいです🫶Xフォローしてねっ

    これの続きとして
    ・
    ○そういった意味でもカウンターとソファー席があるのがベストなのかも
    →棲み分けれるから切り捨てずに優遇もできる
    ○風営法取得はいまや一般的
    ○内装も黒、とかじゃなくて綺麗でちょっとしたコンセプトがあればいいな〜
    ・
    という結論になるんだろうなって思う💭

    でもそういうお店は沢山あるから、もう覚悟決めて、高校生の私を切り捨てて、長く働けるスナックっぽい路線もいいなと思うことは多いよ!

    試行錯誤中です💭

    ⬆️合わせてどれかひとつ読んでね♡






    以下、月額500円でまいるんが丸わかり!な
    ももてん荘限定ぼやき💭(ほんまおすすめ)


    いやーーー、ちゃんとまとめれて良かった!最近よくぼやいてたことですね、noteにちゃんとまとめてみました笑

    やっぱり形に残しておくと、今の私がいつかの誰かとすれ違えるから素敵です。

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    苗字はももてんです。コンカフェ・アイドル関係や、読書/映画/田舎旅/アニメ/カレーなどなど。最新情報や会える場所はXにて↓たくさん更新メンバーシップ「ももてん荘」で暮らしています。

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