見出し画像

海外旅行で身につけた「交渉力」|実際に使えた4つの交渉術

無料記事では、海外旅行中に僕が実際に経験した「交渉」の場面を紹介しました。

ホテルの朝食。

タクシーの料金。

ナイトマーケットでの値段交渉。

そして、乗り継ぎ時間が足りないときの航空会社へのお願い。

今回は、その続きです。

実際に僕がどう考えて、何を伝えて、どんな結果になったのか。

海外旅行で実践してきた4つの経験を、具体的に紹介します。



①「朝食付きなのに食べられない」をどうしたか

これはフィリピン旅行のときの話。

ジンベイザメウォッチのツアーに参加するため、ホテルを夜中に出発する予定がありました。

当然、その時間ではホテルの朝食には間に合いません。

せっかく「朝食付き」のプランなのに、朝食が食べられない。

以前の僕なら、

「仕方ないか」

で終わっていたかもしれません。

でも、このときは少し考えました。

「朝食の時間に食べられないだけで、朝食そのものが不要なわけではない。」

そこで、前日のうちにホテルの受付へ相談。

「明日の朝はツアーで早く出発するので、通常の朝食時間には間に合いません。何か用意してもらうことはできますか?」

と聞いてみました。

すると、ホテル側から提案してくれたのが、持ち運べる朝食。

そして翌朝、用意されていたのは――

想像以上に豪華なお弁当でした。

サンドウィッチに、果物まで入っていて、早朝でも食べやすい内容。

夜中にホテルを出る身としては、本当にありがたかったです。

この経験から学んだこと

ポイントは、「朝食を時間外に食べさせてほしい」と無理を言ったことではありません。

自分が困っている状況を伝えて、別の方法がないか相談したこと。

ホテル側からすると、「朝食の時間を変える」のは難しくても、「持ち運べる食事を準備する」なら対応できる。

つまり、

目的を変えずに、方法を変える。

これだけでも交渉の幅はかなり広がります。

海外旅行では、「これは無理だろう」と思ったときほど、まず相談してみる。

僕はこの経験から、それを意識するようになりました。

次の事例からはより踏み込んだ内容を記載しております。


ここから先は

2,732字 / 1画像

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?