
【ノートパソコンでも大丈夫】はじめてのGTO+【1時間で使いこなす】
はじめてのソルバーにお薦めのGTO+の紹介です。
アフィじゃないのでご安心ください。好きなところから買ってね、割引とかないと思うけど。
Windowsのパソコンは必要ですMacやスマホからは動きません。
$75で買い切りです。
GTO+は、低価格で高機能な上に、絶えず無償でバージョンアップが続いているため、初めてのソルバーとして非常におすすめです。
バージョンアップの歴史は記事の最後に!
ダウンロードのページに英語で全部書いてあります。

導入手順は4つだけ。
①$75支払う。
②メールでpass keyを貰う。
③最新版GTO+をダウンロードする。
④GTO+にkeyをコピペして入力。
これで導入完了です。
ソルバーのハードルが高いのって計算コストの問題もあると思います。
高性能PCじゃないと意味がないとか。
自分も同じ発想で数年前に50万円くらいのPCを導入しました。
ポストフロップの計算に関して言えば無用の長物です。プリフロ計算は大活躍だったから良かったけど。
後半で計算ツリーと必要メモリと計算速度については説明します。
まずは初期設定
デフォルトだと白背景ですがダークモードの方が見やすいのでsettingから変更。

まずは計算したい場面のプリフロップをコピペ。
コンピューターで計算されたものであれば何でもよいと思います。
手元になければこれを使ってください。
レーキが安いけど登るつもりなら問題ないでしょ。(200zの設定です。)
気になる人は自分でwizardのレンジを写経でもしてください。
(wizardはプリフロップは無料で公開していますがコピペはガードされています。)
例としてSBvsBTN 3bet potを計算する説明にしますね。
これを使うならsimple preflopで必要な場所にマウスを当てて右クリック
(copy Abs.strategy)をポチっと
これでクリップボードにレンジがテキストで記憶されてます。

次はGTO+の左上のRange1(OOP)を開いて下の白バーにctr+vで張り付け。
右のDoneを押すとレンジ表に反映される。

同様にIPをRange2へ。ポジションを間違えないように注意。
人間のイメージは上下が逆なんだよって思いながら何度も間違えたw
これでプリフロップの設定は完了。簡単でしょ。

計算したいフロップを入力、集合分析する際は適当にボードを入れておいて。集合分析という単語の意味が分からない人は気にしないで進みましょう。後で説明します。
ポストフロップの設定
Buid treeを開いてまずはポットサイズの設定。
今回はSB 10bb 3bet BB fold BTN callなので21bbです。
1bbを10chipsとして設定します。1bb=100chips派もいますけど細かい数値は意味ないし。桁が増えるだけです。まぁお好みでどうぞ。
レーキの設定は最初は0で良いと思います。そこまで細かくプレイできないし、レーキを設定すると均衡点が揺れるので時間が掛かる。
プリフロップはレーキを設定しないと見逃せない違いが出てくるけどレーキの大きさはそんなに大影響ってほどでもない。レーキの違いでどこが変わるとかは見比べると面白いですけどね。レーキが安ければ一方的に広くなるって訳でもない。相手もレーキが安くスチールが通らないから逆に狭くなったりもする。気になる人は自分の環境に併せたものを使えばいいけど、それは永住する時で良いと思います。上に行こうとか思っているなら毎回覚え直すの大変じゃないですか。
レーキの影響をしりたければ設定するけど、基本的にはレンジ構造の作り方を学ぶものなのでナシで問題ないかと思います。

右側の上にあるAdvancedというタブを押すとこのような設定ページが出てきます。各アクションにサイズを入力します。フロップ、ターン、リバーに3size入れても必要なメモリは1.1GBです。(改良を重ねて軽くなってます。)

最初は単純な設定で徐々に複雑にしていくのが良いと思います。
このスポットの初期学習については以下の記事で
集合分析についても触れてるからコッチ見て
GTO+に設定されているsubsetで大丈夫です。
上のタブの説明

Default bet: 75% pot
その場でベットサイズを自動で1つ作るときの“基本サイズ”。
例:ポット100に対して75を打つのが基準。
設定が空の所はこれが反映されます。
With only 2 bets left, use geometric sizing
「あと2回(たとえばターンとリバー)でオールインまで持っていく」前提で、
毎回同じ比率になるようサイズを自動調整する。
→ “2回で積み切る均等割り”だと思えばOK。初心者はONで扱いやすい。
ジオメトリック1サイズに絞られます。
Don't donk (unless you've shown aggression previously)
前のストリートで相手が最後にベット/レイズして終わったとき、
ポジション不利側(OOP)が先に打ち出すドンクベットを禁止する設定。
ただし、前のストリートで自分が攻撃していたなら例外。
→ 初学者はON(ドンク禁止)にするとツリーがシンプル。
Add all-in if push less than 120% pot
残りスタックがポットの1.2倍以下なら、
オールイン選択肢をメニューに追加する。
→ 押し切れるサイズなら“AIも用意しておく”という自動化。ON推奨。
Go all-in if more than 40% of stack has been bet
すでに自分のスタックの40%以上をすでに賭けている状況なら、
細かいベットをやめて残りは全部オールインにする。
→ いわゆる“コミット”。ONでツリーがスッキリ。40%は目安(35〜50%で好み調整)。
無駄なツリーを作らないという設定になりますね。
donkやprobeなどによってサイズを分けて設定することもできます。

負担メモリ例
設定の分岐が複雑になれば必要メモリが増える、計算コストが重くなる。
スタックが深ければ分岐が複雑になり重くなる。
BTNvsBB 2bpで3size設定で10GB

BTNvsBB 2bpの1size設定だと1.1GB

左の真ん中にある数字が今のPCでメモリの余力です。
メモリがよくわからない人はは勉強机の広さだと思ってください。
広ければより複雑な作業(計算)ができる。
設定が出来たらBuild Treeで木を立てる。
樹形図のツリーって意味でしょうね。


計算開始

Target dEVの意味はこちらの記事から
20threadsはCPUのthreadsをどれだけ使うかの設定です。
CPUの性能によります。
わかりやすく言えば何人で計算するか
僕のノートパソコンには20人の計算する人がいます、総動員するか、別の作業をするなら10人だけは計算で作業用に10人は待機させとくとか設定できます。最初は勝手に総動員が設定されています。
パソコンの専門家ではないので仕組みはわかりませんが総動員しても全員がフル稼働し続ける訳ではなさそう。
ノートパソコンで集合分析など時間の掛かる計算は要注意。
今のパソコンはパソコン側で制御しているのかフルフル回転ではないけど使い過ぎはパソコンの寿命を縮めます。
僕はノートパソコン一台逝かれてますw

計算速度
CPU:インテル® Core™ i7-1280P プロセッサー
24M キャッシュ、最大 4.80GHz
(ちょっといいノートパソコンくらいです。)
BTNvsBB 2bpの1size設定でdEV0.5%で67秒

dEV 0.25%まで180秒

dEV0.1%まで235秒

BTN vs BB 2bp 3サイズ設定(メモリ約10GB) 0.5%で1313秒

軽量化爆速化してます。
保存形式
Extensive storage:計算したturnまでの結果を保存
Basic Storage:計算したflopまでの結果を保存
PioSolverではriverまで保存できますがGTO+ではできません。
Turnまでの計算結果があればRiverは一瞬で計算できるから。
Riverを全部保存するのは重過ぎる。
今はExtensiveで保存したものをBasicに保存しなおすことができます。
対戦モード
計算した結果でGTOの確認をプレイをしながらできるが俺はあまりお薦めしてない。〇×ってもんじゃない。まぁ上手く使えてレンジの理解に足しになるなら有効だとは思う。

アクションの色設定
右上のedit treeを開くと色設定が出せる。
昔は%設定がなかったのでこのように設定したままである。pioのように美しくは出来なかった。新設定はまだ触っていない。アクションの色は一般的なスロットの小役順。リプ→ベル→スイカ→チェリー→チャンス目
水色のfと黄緑のxは何でもこれにしているかな。好みで設定可能。

新機能の方はイマイチ。色の検討が必要だな。


分析方法とか見方とか機能についてはこちらの無料マガジンを参考に
GTO+ 追加機能・軽量化・高速化の歴史
2017
v101(2017-09-18)
スクリプト機能を追加
ターン/リバーのレポート機能を追加
グラフ機能を追加
指定フォルダ内ファイルの一括処理に対応
v102(2017-10-10)
Sit&Go をサポート
データベース使用時に全フロップの合算結果(アグリゲート)を表示可能
データベース画面に「すべてのフロップを変更」ボタンを追加
全テーブルでテキスト出力に対応
テーブルの第1列でのソートに対応
「ノーフラッシュドロー」統計の常時表示オプションを追加
v103(2017-10-17)
「All flops」ボタンが隠れる不具合を修正
レポートの表示モードを追加
その他のバグ修正と小変更
v104(2017-11-06)
CREV のようなポップアップ付きのツリーナビゲーションを追加
データベース全フロップのアグリゲート・レポートに新しい表示モードを追加
ミニ統計の拡大表示に対応
v105 + v106 + v107 + v108(2017-12-29)
ツリービルダーに「Advanced」タブを追加(複数ベットサイズなど各種オプション)
ツリーエディタでツリーの編集が可能に
マトリクスの新しい出力オプション
プリフロップメニューの改良(ネガティブスライダ、スート選択など)
「Advanced」タブで 3x のような倍数表記のベット入力に対応
その他の変更とバグ修正
2018
v109 + v110(2018-02-18)
プリフロップの事前定義(predef)メニューを追加
プリフロップで Ctrl+クリックにより「そのハンド以上」を一括選択可能
プリフロップ入力で 88+ / AJo+ / A8s+ のような表記に対応
その他の変更とバグ修正
v111(2018-03-16)
公式サイトを刷新
新しいライセンス/アクティベーション方式を導入
その他の変更とバグ修正
v112(2018-04-06)
PokerStars 規約への対応変更
その他の変更とバグ修正
v113(2018-06-27)
小変更とバグ修正
v114(2018-09-14)
描画フレームレートを大幅向上
現在アクティブなプレイヤーのインジケータを追加
「AA-77:0.8, AKs-A4s:0.3」のような重み付き入力に対応
小変更とバグ修正
v115(2018-11-23)
アグリゲート・レポートのフロップ並び替え機能(フロップ値・フラッシュ性質・DB元順の3方式)
ターン/リバーでプローブ・ドンク・CB を区別するための入力表記(p/d/c)
ツリービルダーに「Go all-in」オプションを追加
データベース内の全レンジを現在のレンジに一括変更するボタンを追加
ヒートマップ色を設定ファイルで編集可能に
フロップ表示をビッグカード先頭に統一(例:Q2A→AQ2)
Advanced ビルダーの小変更
グラフィックの小修正
その他の小変更とバグ修正
2019
v116(2019-01-18)
小変更とバグ修正
v117(2019-04-01)
ウェイト付きサブセット
テキストファイルからのフロップ読み込みでもウェイト指定に対応(例:AcKd2h:0.5)
Ctrl+F9 を F9 の代替として使用可(HEM がフォーカスを奪う問題の回避)
小変更とバグ修正
v118(2019-05-12)
利用可能メモリ表示を追加
特殊ケースへの内部オプションを拡張
小変更とバグ修正
v119(内部リリース)
小変更とバグ修正
v120 + v121 + v122 + v123 + v124(2019-08-18)
「Play against the solution」を追加
FlopzillaPro 連携を追加
エディタ上部にフルボード表示を追加
ターンのみのエディタ操作時にフロップ解がコピーされるよう変更
ツリービルダーで 0c/0p/0d 入力により、cbet/probe/donk を個別に除外可能
データベース内の単一ツリーをセーブファイルへ保存可能
データベース内の全ツリーを個別ファイルとして保存可能
ノード間で戦略のコピー&ペーストが可能
セーブファイルを約 60% 圧縮
メモリ不足で停止した場合でもセーブファイルを保存
最大プロセッサ数を 32 に設定
Pio のレンジをインポート可能(指定サブフォルダに保存しメニューから読み込み)
小変更とバグ修正
v125(2019-11-12)
プリフロップのグループ色と名称をカスタマイズ可能
1ハンドを複数グループに分割可能
データベースのフロップ・フィルタを追加(ペアド/トリップス、レインボー/2フラッシュ/モノトーン、トップカード値など)
ヒーローEVにマウスオーバー時、ヴィランEVも表示
スタック/レーキ設定を既定として保存可能
Alt+N でノートを追加
ツリーエディタに幾何学的ベットサイズのオプションを追加
クリップボードがインスタンス間で機能
データベース結合のイースターエッグを追加(ロックON時にロードでDBをクリアしない)
インポート/エクスポートのドロップダウンを拡充
中間ストレージをイースターエッグとして再追加(保存方式選択時に Ctrl)
起動画面の「Update」クリックでウェブに移動
「Play against the solution」に小型RNGを追加
その他の変更とバグ修正
2020
v126 + v127(2020-01-31)
「Play against solution」に履歴機能を追加
同機能にハンド・リプレイを追加
LHE ツリービルド・タブを追加
エディタで幾何学ベットの回数選択に対応
ソルバーの一時停止に対応
Advanced ビルダーでベットサイズ 0 を指定するとそのベットを完全除外
マトリクス編集でホバークリックに対応
1D ナビでのベット/レイズ項目マウスオーバーでポット%を表示
プリフロップ predef のグループモードで Ctrl による加算選択に対応
プリフロップエディタの編集ボックスで複数行入力に対応
データベース解中、問題のあるツリーはスキップ(問題ツリーのみの場合は継続)
ファイル入出力のヒントを追加
その他の変更とバグ修正
v128(2020-02-25)
データベース用アグリゲート・レポートでツリーナビに対応
アグリゲート・レポートのテーブルに加重平均を表示
ツリー編集でレンジ/ボード変更を適用
その他の変更とバグ修正
v129(2020-04-16)
ターン/リポートにナビゲーションを追加
同テーブル下部に平均値を表示
レポートにアクション分布の新出力モードを追加
セーブファイルのデータベース結合に対応
レンジ/ファイル導入用のコード入力に対応
その他の変更とバグ修正
v130(2020-06-03)
ダークモード(F4)を追加
最小化中もソルブ継続
その他の変更とバグ修正
v131
内部更新
v132(2020-12-07)
新エンジン。開発環境でほぼ2倍の速度
ソルブ中に追加RAMが必要な場合、圧縮を適用
エンジン内部の各種更新
その他の小変更とバグ修正
2021
v133(2021-01-14)
一部CPUでクラッシュする不具合を修正
右クリックでセッション削除に対応
ライセンス復旧の説明を詳細化
その他の変更とバグ修正
v134(2021-05-25)
ジオ入力を追加
「Extensive」→「Basic」への保存形式変換に対応
Advanced ツリービルダーにコードフィールドを追加
最大プロセッサ数を 128 に
サブセット使用時のツリー追加ボタンの無効化を廃止
セーブファイル保存時の圧縮を廃止
解済/未解のツリーのみ削除するオプション
ファイルからフロップ読み込み時の標準スート付与
エクスポート下部にサマリー追加
浅いスタック時は「get money in smoothly」を初回ベットに適用しない
データベース書き出しで X の付いたツリーは出力しない
export_XXX でも X の付いたツリーをスキップ
「don’t donk」がフロップには適用されないよう変更
ツリーにマウスオーバー時の 130% 表示を >100% と表示しないよう修正
サブセットをファイル出力可能に
ハンドヒストリ削除のバグ修正
小さなバグ修正と変更
v135(2021-08-12)+ v136(2021-08-26)
ターン/リバーのサブツリーをエクスポート可能
「Play against the solution」に丸め機能を追加
同機能で直前の意思決定を表示可能
ロックのマウスオーバーでロック内容をクイック表示
ロックアイコンをクリックして解除対象を選択可能
データベースにロック有無のアイコン表示
ビューア/エディタにレンジ出力アイコンを追加
ビューア/プリフロップエディタに正規化(Normalize)を追加
predef メニューで Ctrl が加算、Shift が除外として動作
現在ツリーからDB再構築(既存DB削除→新規作成)ボタンを追加
その他の変更とバグ修正
v137(2021-11-04)+ v138(2021-11-12)+ v139(2021-11-18)
マトリクスのマウスオーバーで、非出現ハンドも表示
右上シンボル群のダークモード版を追加
自動RAM検出の無効化オプション
ターン/リバー関連レポートでベットにマウスオーバー時%表示
テキスト出力でパーセント編集に対応
テキスト出力にヘッダ追加
ツリービルダーに「丸め」禁止用コードを追加
ソルバー開始前にレンジがタイトすぎないかをチェック
仮想環境対応のため FlopzillaPro.exe 実行チェック
フロップで「Don’t donk」を表示しないよう変更
その他のバグ修正と変更
2022
v140(2022-01-20)
統計データのテキスト出力ボタンを追加
FlopzillaPro v206 を同時リリース(接続の小問題への対応)。該当者は更新推奨
コード A でオールインを追加
解済だが dEV や保存方式が要件を満たさない場合、チェックマークをオレンジで表示し、理由をヒントで表示
データベースでの右クリック+ドラッグで複数ツリー選択(処理/スキップ指定)
Normalize ボタンは必要時のみ表示
ロシア語/中国語翻訳者へのメッセージを追加
囚人のジレンマのバグ修正
その他の小変更とバグ修正
v141(2022-02-23)
ロシア語・中国語を追加
一部用語が長い言語に合わせた表示調整
エディタのマトリクスをリサイズ可能に
その他の小変更とバグ修正
v142(2022-04-20)
スペイン語を追加
DB から特定ツリーのみロード可能
フロップフィルタで 3 枚カードの条件指定に対応
常に X GB を未使用で残すオプション
外部 predef 形式のインポート拡張
Advanced コードに gap コードを追加
フォント存在チェックが入り、無い場合は代替フォントに
その他の小変更とバグ修正
v143(2022-07-19)+ v144(2022-07-21)
レンジ vs レンジの比較とクイックビュー
ツリーナビの新しい表示方式
predef のグループにマウスオーバーでコンボ数と%表示
データベース内のツリーの重みを編集可能
predef グループにマウスオーバー時、マトリクスにコンボと%表示
その他のバグ修正と変更
v145(2022-08-23)
ツリービルダーに MTT を追加
ICM 設定を含む .json のインポートに対応(ショートカットあり)
ソルブ中に種別(Cash/Sit&Go/MTT)を表示
更新/ベータの通知方法を変更(より明確に)
レンジ比較ツールに Normalize ボタン
その他のバグ修正と変更
v146(2022-09-14)
.json インポートの対応形式を追加
データベース結合/エクスポートなどの専用ボタンを追加
サブセット選択をテキスト入力からメニュー化
DB 結合/エクスポート時のファイル/ディレクトリ選択を拡張
大規模フィールドの MTT 変換アルゴリズムを改良(過去版は特定ケースで遅かった)
「Edit action colors」にリセットボタン
「Run solver」の Database セクションを調整(UX向上)
中国語/ロシア語のファイル/ディレクトリ名のサポート改善
その他のバグ修正と変更
v147 + v148 + v149(2022-10-18/10-20/10-25)
エディタで、相手レンジがなくなった場面でもヒーローレンジを表示
「Play Against Solution」でベット額を%でも表示
同機能の NEXT HAND フィールドを大型化
統計のコンボ/%表示で絶対/相対の切替
ディレクトリ一括処理に「Extensive ストレージを一括適用」オプション
.json インポートの対応形式を追加
統計のダブルクリックで、その統計に属する全ハンドへ選択を適用(ターン/リバーに一部未到達のハンドがあっても対応)
統計の重複領域をダブルクリックした場合、重複分のみを選択
その他のバグ修正と変更
v150(2022-12-19)+ v151(2023-01-31)
ターン/リバー・レポートでカードをダブルクリックするとツリーへロード
レンジ vs レンジに出力アイコンを追加
サブセットに 1755 を追加
その他のバグ修正と変更
2023
v152(2023-02-20)
ALT+右クリックで DB からツリーを新規ウィンドウへエクスポート
レーキ 100% を許容(トイゲームや固定レーキの実験向け)
「ロックのみ」では EV をリセットしない(エディタで実際に戦略を変更した場合のみリセット)
「Play against the solution」で発生する NAN のバグを修正
その他のバグ修正と変更
v153(2023-05-24)+ v154(2023-06-23)
統計のカスタマイズ機能
統計用の EV/エクイティ・ヒートマップ
統計をチェック/ベット/フォールドの分布として純表示するモード
統計/テーブル/マトリクスのスート選択メニュー
追加コード L[]、S、M_
データベースにアグリゲートが無い場合、その理由を明示
複数セーブファイルの一括選択ロード(ディレクトリから任意選択)
A-high を統計に追加(従来未対応のスポットに追加)
アクションタブに%表示を追加
その他のバグ修正と変更
v155(2023-11-20)
「Play against the solution」でデータベースに対するドリル機能を追加(v154 以前で解いたツリーは CTRL+ALT+U で更新が必要)
predef のグループ作業時、レンジ構成ポップアップを表示
フロップ/ターンで次ストリートへ進む決定を選択中に CTRL+R でターン/リポートを呼び出し
アグリゲート・レポートのツリーをダブルクリックするとナビゲータで選んだポジションにロード(エントリー位置を除く)
エディタのマトリクスにエクスポートアイコンを追加
入力で 7x / 7xo / 7xs / x7 / x7s / x7o に対応(x は * も可)
スレッド数の過大入力時にエラーメッセージ表示
バグ修正と小変更
v156(2023-11-28)+ v157(12-01)+ v158(12-08)+ v159(12-11)
「Play against the solution」のドリルで、前段の複数ベットサイズを厳密解釈/ゆるやか解釈の切替に対応
バグ修正と小変更
v160(2023-12-22)
「Play against the solution」の履歴に右クリックでマーク可能(MARKED で絞り込み)
同履歴のエクスポートアイコン(ベータ)。現状プリフロップは作成値。将来的に拡張予定
フロップフィルタに Connectedness(連結度)オプションを追加(定義は今後調整の可能性)
バグ修正と小変更
2024
v161(2024-02-14)
Rebuild 時のベットサイズ再スケール:ポットやスタックを変更して再構築する際、ツリー内のベットサイズを再スケールするか、オールインサイズを調整するか選択可能
マトリクスの色をカスタマイズ可能
マトリクスの重み方向を切替可能
「Play vs solution」で現在スポットを外部ウィンドウにエクスポートするアイコンを追加
Advanced ツリービルダーに C コード(チェック/コールを除外)を追加
アグリゲート画面で複数ツリーを右クリック選択対応
データベースのカスタム名をアグリゲート・レポートに表示
ドリルの strict/loose 解釈に関するバグ修正
FlopzillaPro へのエクスポートで、ボード補正後レンジでなくフルプリフロップを出力
バグ修正と小変更
v162(2024-04-08)+ v163(04-09)+ v164(04-12)
アグリゲート・レポートからターン/リバーへ遷移可能
アグリゲート画面でツリーを ALT+右クリックで外部ウィンドウへ出す機能
ハンドヒストリ出力で開始番号を指定可能
非常に大きなポット/スタック/EV は省略表記(例:500000 → 500k)
F2 でレンジ/カテゴリ選択中にリネーム切替
多数の小変更とバグ修正
v165(2024-08-17)+ v166(08-21)
「Lock+edit decision」有効時に「Special options」ボタンを追加(タブ:Merge/Round/Frequency Slider/Incentives)
Merge:アクション統合(決定全体だけでなく、個別ハンド・統計・マトリクス上の手にも適用可能)
Round:個別の手や統計の丸め
Frequency Slider:スライダでアクション頻度を上下
Incentives:各アクションに加点/減点を与え、積極性を誘導(極端値で強制的に無視/強制選択も可)
アクション色の編集をエディタ内から可能に
ベット%に応じたアクション色の段階切替(グラデ/ハードスイッチ)
プリフロップのマトリクス色を独立編集(スーテッド/オフスート/ペアの色も変更可)
アクションのマウスオーバーで%表示
CPU キャッシュ最適化(全体で少し高速化、CPU により大幅高速化する場合あり)
多数の小変更とバグ修正
v167(2024-08-30)+ v168(09-04)+ v169(09-09)
エディタのボード欄をクリックでデータベースメニューを開き、別ツリーを即ロード
ターン/リバー・レポートで行をダブルクリックすると該当ラインをエディタにロード
ターン/リバー・レポートにボード/ポット/スタック/必要コール額(該当時)を描画
v165/v166 の小バグ修正
v170(2024-10-02)+ v171(10-03)+ v172(10-04)
エディタ上のあらゆる項目にマウスオーバーで、レンジvsレンジのミニビューに対象ハンドを表示
同マウスオーバーで、マトリクスに対象ハンドをハイライトし他を暗く表示。出現僅少ハンドに小円で表示
マウスオーバー対象に応じてナビゲータの頻度表示がリアルタイム更新
レンジvsレンジのサブウィンドウを外部ウィンドウとしてエクスポート可能(エディタと連動)
サブウィンドウを内部/外部で切替可能
ツリービルダーに、スタック比や残り額条件での自動オールイン化オプションを追加
「Play against the solution」のハンド出力で、プリフロップ先行が OOP/IP かを指定可能
スート選択サブメニューで右クリックが「特定スート無視」
エディタで DB 選択サブメニュー使用時に ALT+右クリックで外部ウィンドウ出力
小変更とバグ修正
v173(2024-11-25)+ v174(12-03)
「Master undo」導入:大きな Undo アイコンにマウスオーバーで、直近ソルブ以降の全変更一覧を表示。クリックで任意の変更を個別に Undo(編集とインセンティブは別枠)
Lock と Edit の仕様を整理(Lock は決定のロックのみ。編集適用には Edit を有効化)
ツリービルダーのデフォルト設定保存方法を変更
ツリーエディタでベットサイズの編集時、背後のサブツリーを保持したまま変更可能
「Run solver」内のデータベース・サブメニューのボタン配置を変更
エディタのマトリクスで小円やマウスオーバー暗転の度合いをカスタム可(暗転無効で旧方式へ)
ウィンドウサイズ変更時に新しいズーム%を瞬時表示
小バグ修正と変更
2025
v175(2025-02-25)+ v176(02-26)+ v177(03-05)
エクイティ・バケット機能(カスタマイズから有効/無効)
カスタマイズ項目を一元化(アクション色/マトリクス色/バケットのヒートマップ色/統計のカスタマイズ)
起動時に常に「Pure」モードで開始する設定を追加
ダークモードで背景色を任意色に(インターフェース全体の暗さ係数で調整、0 で完全黒)
ヒートマップ色を完全カスタム可能
EV/エクイティ表示モードで、ヒートマップをグラデではなく「バケット表示」に切替可能(専用アイコンまたはカスタマイズから)
「Rebuild database」に新オプション:
a) レンジのみ変更/b) 現在ツリーを DB にコピー(現在のフロップセットを使用)/c) 解済ツリーに「Unsolved」フラグを付けて再解予定に(エディタ表示上は解済のまま)
(インセンティブのコピー有無、赤Xのツリーを変更対象外にする選択なども追加)エディタから DB を見る際、アクティブツリーを黄色で強調。Ctrl+矢印でツリー切替
ターン/リバー・レポートやアグリゲート・レポートで各項目にマウスオーバー時のハイライトを追加
多数の小変更とバグ修正
v178.3(2025-07-26)
新保存形式 .gto2(旧 .gto)
圧縮でセーブファイルサイズを約 1/3 に削減。保存はマルチスレッド化(DB含むファイル)。読み込みは部分的にマルチスレッド化
セーブファイルを複数ヘッダに分割し、各ヘッダに独自の SHA を付与。破損時は検出して該当区画を回避して読み込み
大規模ファイル読み込み時も UI が固まらず、読込中でも多くの操作が可能
保存が 1 秒以上かかる場合に保存進捗アイコンを表示
DB を含むファイル読込時に進捗アイコンを表示(クリックで中断可)
「File → Open: データベースから一部のツリーだけロード」がほぼ即時に。新形式により個別ツリーのみのロードが可能
大規模 DB のメモリ解放が高速化(旧 .gto のままなら .gto2 で保存して再ロード推奨)
予想ファイルサイズ表示を修正(圧縮効率の不確定性を踏まえつつ±10% 程度に収束)
UNICODE ディレクトリ(例:中国語ディレクトリ)で一部機能が動かない問題を修正
「Run solver」で SHIFT を押しながら「Clear database」で、赤Xのツリーのみ削除
プリフロップの predef 領域をリサイズ可能
ターン/リバー/アグリゲート・レポートで「各ラインの到達頻度」を視覚化。到達希少ラインのフィルタ機能を追加
エディタ下部に「現在の決定が到達する頻度」を表示
複数の小変更とバグ修正
v179(2025-08-14)
データベース保存方式「Extensive」で保存されたツリーに圧縮を適用し、必要 RAM を約 1/3 に
DB 解中の自動バックアップ機能(/tmp/last_database.gto2 へ保存)
保存・RAM クリア・サブセットの読み込み・DBビルド等の各操作に進捗バーと残り時間推定を表示(1秒以上かかる場合に表示)
v178 に対する小変更・パフォーマンス改善・バグ修正
v180(2025-09-16)
ツリービルド設定やトーナメント設定を保存してワンクリックで呼び出す「クイックロード」を追加
各種ダイアログ/エクスポートウィンドウを常に前面センターへ配置
エディタ選択時、「Special options」の頻度スライダは選択範囲のみに適用
Advanced ツリービルダーでカスタム設定適用時に縦方向へ自動拡大(スクロールを減らす)
v179 に対するバグ修正と改良
v181(2025-09-22)
ツリーナビゲータの Undo を追加(領域にマウスオーバー後、Ctrl+Z/Ctrl+Y/矢印アイコン)
Ctrl+Shift+S で「別名保存」ショートカットを追加
バグ修正
v182(2025-10-10)
言語を追加:フランス語/日本語/韓国語(左下のフラグで切替)
その他の小変更とバグ修正
v183(2025-10-30)
プリフロップレンジ保存ファイル(/config/newdefs3.txt)の新フォーマット。部分的に破損した場合でも破損箇所を検出し、回避して読み込み
小規模の変更とバグ修正