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Photo byforgiveness1

​「お母さん」を超えて。荒れていた息子と、今では良き親友になれた理由

    あんなに荒れていた小学生時代。

    学校からの電話に怯え、夜中に一人で泣いていたあの日々。

    ​あれから数年が経ち、長男は高校2年生になりました。

    ​今の私たちを一言で表すなら、それは「良き親子」であり、そして「良き親友」です。

    ​かつての彼からは想像もできないほど、今の彼は穏やかで、優しさに溢れています。

    学校であった何気ない出来事、友達のこと、進路のこと。

    隠し事をせず、私に対等な立場で色んな話をしてくれるようになりました。

    ​私からも、自分の悩みや仕事のことを相談することがあります。

    すると、彼は一人の自立した人間として、真剣に、時には冗談を交えながら私の背中を押してくれる。

    親が子を導くという一方的な関係ではなく、お互いの人生を応援し合える。そんな「親友」のような心地よい距離感が、今、私たちの間に流れています。

    ​そして、今の穏やかな日々を象徴しているのが、4歳の次男との関係です。

    高校生という多感な時期でありながら、長男は次男のことが可愛くて仕方ないようで、家では本当に「べったり」と遊んでくれます。

    その姿を見ていると、かつての彼が叫んでいた「寂しさのSOS」は、もう完全に癒えたのだと確信します。

    ​「母さん、あの頃はごめんね」

    そんな言葉がなくても、今の彼の笑顔と、家族を大切にする行動のすべてが、私への答え合わせのように感じています。

    ​もし、今まさに「子どもの荒れた行動に終わりが見えない」と絶望の中にいるお母さんがいたら、伝えたい。

    どんなに激しい嵐も、いつかは必ず止みます。

    ​親子の絆は、一度壊れかけたとしても、何度でも修復できる。

    そしてその傷跡は、いつかお互いを深く理解し合える「信頼」という強さに変わります。

    ​あの時、諦めなくて本当によかった。

    今は心から、そう思っています。

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    元気すぎるって言われる3児の母。ステップファミリーでしんどい日もあるけど、リアルな毎日そのまま書いてます。

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