
「守りたい自分」に、聞いてみる
「お金がないから、やりたいことができない」
そう思っている人、実は"受け取ること"よりも、"支払うこと"の方に意識が向きすぎているのかもしれません。
お金が入ってくると、まず頭に浮かぶのが「これで支払いができる」「これで返済できる」。
豊かさを味わうより先に、失わないための思考が働いてしまう。
それが続くと、自分を豊かにする、という発想自体が後回しになっていきます。
でも、これって責められることじゃないんです。
「守りたい自分」も、「豊かさを受け取りたい自分」も、どっちも自分の中にあるもの。
どちらかを「ダメな自分」にする必要はありません。
両方あることを、ただ認めてあげる。
そこから、両方が叶う道を探せばいいんです。
たとえば、外食したいけど、お金がもったいない気がする。
そんな時、「受け取りたい自分」だけで突っ走らずに、「守りたい自分」に聞いてみてください。
「いくらまでなら安心?」って。
そこで出てきた金額の中で、一番自分が満たされる選択をしてみる。
全額は無理でも、一品だけ贅沢するとか、ワンランク上のものをひとつだけ選ぶとか。
我慢でも、暴走でもない。両方と相談して決めた選択。
それを、少しずつでいいので、試してみてください。
こうして、小さな気づきをひとつずつ行動していくことが、実は一番の近道だったりします。
積み重ねた分だけ、「受け取る」がだんだん自然になっていく。