
「書くことがない」を解決する、あなたの経験を記事ネタに変えるプロンプト
これまで、
構成の作り方・執筆の効率化・広め方・
見た目の整え方・振り返り方
を紹介してきました。
ここまでの仕組みが整っても、最後に必ずぶつかる壁があります。
「そもそも何を書けばいいのか分からない」という壁です。
ネタは、すでにあなたの中にある
「専門知識がないから書くことがない」
と思っている人は多いですが、
実際にはすでに経験したこと自体が、そのままネタになります。
例えば、
副業を始めて失敗した経験、
仕事で工夫していること、
子育てと両立するための工夫——
これらは特別な資格や専門知識がなくても、
同じ悩みを持つ人にとっては十分に価値のある情報です。
問題は「経験がない」ことではなく、
「その経験のどこが記事になるのか、自分では気づきにくい」ことです。
ここをAIに手伝ってもらいましょう。
コピペ用プロンプト
以下をそのままコピーして、
自分の経験を箇条書きで入力してAIに貼ってください。
あなたはnoteで人気の企画編集者です。
以下の私の経験をもとに、記事になりそうなテーマを5つ提案してください。
【私の経験・状況】
(ここに経験を箇条書きで入れる。ジャンルは問わない。
例:「副業でnoteを始めて3ヶ月続かず一度やめた」「AIツールを独学で覚えた」
「子育てしながら在宅で仕事をしている」など、なんでもいい)
【条件】
・それぞれのテーマについて、想定読者(誰が読みたいか)も添える
・「専門知識がなくても書ける」ことが伝わるテーマにする
・タイトル案も1つずつ添える
・読者が「自分にも当てはまる」と感じやすい切り口を優先する使ってみるとこうなる
例えば
「副業でnoteを始めて3ヶ月続かず一度やめた」
「AIツールを独学で覚えた」
という経験を入力すると、
だいたい次のようなテーマ提案が返ってきます。
テーマ1:note運営を一度挫折した経験から学んだこと
想定読者:副業を始めたけど続かず悩んでいる人
タイトル案:「3ヶ月で挫折した私が、AIプロンプトで再始動できた理由」テーマ2:専門知識ゼロからAIツールを独学で覚えた手順
想定読者:AIに苦手意識がある初心者
タイトル案:「AI音痴だった私が、プロンプトを使いこなすまでにやったこと」テーマ3:挫折を経験したからこそ言える、続けるためのコツ
別の例として、
「本業とは関係のない分野の副業に興味がある」
「まとまった時間が取れず勉強が進まない」
という経験を入力した場合は、次のようなテーマ提案が返ってくることがあります。
テーマ1:スキマ時間だけで未経験分野に挑戦する方法
想定読者:興味はあるが時間がなくて諦めている人
タイトル案:「1日15分だけで未経験の副業を始めた話」テーマ2:「まとまった時間がない」を言い訳にしないための考え方
想定読者:忙しさを理由に先延ばしにしている人テーマ3:本業と関係ない分野に挑戦して分かった、意外な共通点
このように、
同じプロンプトでも入力する経験が変われば、
まったく違う切り口のテーマが出てきます。
自分では
「ただの失敗談」
「ただの雑談」
だと思っていた経験が、そのまま
「誰かの役に立つ記事」に変換されて返ってきます。
つまずきやすい点と対処法
経験を入力しても、当たり障りのないテーマしか出てこない:
経験の書き方が抽象的すぎることが原因です。
「副業を頑張った」ではなく
「毎朝5時に起きて1時間だけnoteを書いた」のように、
具体的な行動や数字を入れると、テーマの精度が上がります。提案されたテーマが、自分の専門ジャンル(note収益化)からずれてしまう:
プロンプトの条件欄に
「note運営・note収益化に関連するテーマに絞る」
と一言加えるだけで、ジャンルのブレを防げます。どの経験を入力すればいいか分からない:
迷ったら、直近1週間で
「ちょっとうまくいった」
「地味に苦労した」と感じた出来事を1つ選んで入力してみてください。
大きな出来事である必要はありません。
使い方のポイント
経験は美化しなくて大丈夫です。
むしろ、うまくいかなかった話や遠回りした話の方が、読者にとっては「自分にもできそう」と感じてもらいやすい素材になります。一度にたくさんの経験を入力するより、1つのエピソードに絞って深掘りしてもらう方が、具体的なテーマが出てきやすいです。
提案されたテーマがしっくりこない場合は、
「もっとnote運営に絞ったテーマで」のように条件を追加して、再提案してもらいましょう。出てきたテーマは、そのまま前に紹介した構成案プロンプトのテーマ欄に入れれば、そのまま次の記事づくりに進めます。
ネタ切れを防ぐ、日常的な習慣
このプロンプトは、ネタに困ったときだけでなく、日常的に使うのもおすすめです。
日々のちょっとした気づきや工夫をメモしておき、週に1回このプロンプトにまとめて投げることで、常に数本分のネタをストックしておけます。
最後に
「専門知識がないから書けない」は思い込みです。
あなたがすでに経験してきたことの中に、誰かの役に立つ記事の種が眠っています。
次回も、note運営を仕組み化するプロンプトを配っていきます。