見出し画像

【不屈の月山富田城】尼子経久・晴久の生涯

こんにちは。あきと申します。私は戦国時代をテーマに工作を行っております。

今回は、リクエストさせていただいた「日本史学べるMUSIC」さんの作品を紹介します。


学べるMUSICチャンネルさん

日本史の人物を音楽で表現されている方です。
戦国武将に限らず、恵美押勝や藤原不比等など日本のさまざまな人物を描いていらっしゃいます。
YouTubeを見てみると、戦国時代の情熱のある人物像を表現されており、私の大好きな尼子氏の曲を作っていただきたいと考えました。

勝手ながらリクエストをして、尼子経久・晴久の二人の曲を作ってほしいという意思を伝えました。曲だけでなく、動画も作っていただきありがとうございました!誠実に対応してくださり、また戦国時代への思いを共有でき嬉しかったです😊
私の好きな北条早雲の音楽もありました!他にもいろいろな作成を作っていらっしゃいます。

月山富田城は尼子の魂

尼子といえば、中国地方の戦国大名で毛利との駆け引きを中心に描かれることが多いと思います。そのなかで、やはり堅城として月山富田城があります。月山富田城は日本100名城に選ばれており、170年もの間尼子氏を支えてきました。月山富田城は尼子氏の歴史と言っても過言ではありません。月山富田城は佐々木義清によって作られ、尼子経久らの手に渡ってからは多数の曲輪が作られ、難攻不落の堅固な城に生まれ変わりました。尼子経久から晴久にかけて、度重なる改修を重ね毛利の猛攻にも耐え抜きました。2年にわたる兵糧攻め…尼子氏が毛利の軍門に下り滅ぼされてからも山中幸盛らの尼子再興軍により月山富田城は悲願の城だったと思います。

この曲の魅力は何より月山富田城の猛攻をもろともしない堅固な城造りを表す歌詞です。

「沈黙こそが刃となる」「敗れてなおも名を残す」この歌詞の通り、月山富田城が壁として毛利を退けたのです。
尼子氏の魂を表現する良い曲です。戦国時代の人々を想像でき、死に物狂いで生活を送った人々の姿を彷彿としました。

城こそが経久の残した兵法であるという考えは私は思い至らなかったので面白いなと思います。

また、経久が晴久へ託した毛利との戦いという課題はとても難題でした。その難題を乗り越えるためにも月山富田城は重要なものでした。尼子軍の精鋭新宮党たちも月山富田城の本丸を守る為に躍起になったことでしょう。

完成した作品がこちら

ぜひみなさん聞いてください。

歌詞

月山の峰 険しき山肌

要害に抱かれ城は沈黙する

尼子の兵は弓を伏せ

雲州の夜に月が浮かぶ

​寄せ手は毛利 知を巡らせ

包囲は静かに狭まりゆく

動かぬ城が語るものの

沈黙こそが刃となる

​飯梨川を血に染めながら

幾度も退ける籠城の理

糧は尽きても心は折れず

地の利を信じ時を待つ

​攻めるほどに深みに落ち

策は策を喰らい合う

夜は長く城はただ

落ちぬ理由を積み上げる

​尼子経久 遺せし兵法

月山富田城に在り

​城の要害 地を味方に

敵を奈落へ誘い込む

​出雲の誇り その背に負い

乱世に抗う不動の城

その威はなお月に宿り

夜を裂き燃え上がる

​時の流れは非情な嵐

少しずつ蝕む尼子の運命

それでも武士 目を逸らさず

滅びを知って なお立つ

​尼子経久 歴史の中で

敗れてなお名を残す

落ちぬと信じて守り抜いた

その意地こそが城となる

​出雲の山河 静かに抱き

月は今も照らし出す

不落を夢見たその夜を

誇りは今も眠る

お礼

今回制作にあたって制作の途中で忙しい中リクエストに応えてくださった日本史MUSICnote様、ありがとうございました。熱くなり、長く感想を書き過ぎて私のnoteで一番長くなり1500文字を超えてしまいました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。

あきについて

2026年2月16日 初めてのnoteを投稿。
noteを通して戦国の魅力と戦国を現代に生み出したいという考えの下、戦国工作を始める。

これからも更新していきますのでフォローやスキお願いします。(励みになります)

いいなと思ったら応援しよう!