
「スーパーマリオ」を楽しめた日。発達特性のある子との映画体験
昨日公開された
「スーパーマリオブラザーズ2」を観に行きました。
マリオが大好きで、カレンダーに公開日の丸をつけて
「もうすぐだね」と1ヶ月近く言い続けていました。
公開日は 4月24日 金曜日。
もちろん学校もあるし、親も仕事です。
「金曜日は学校だから無理だよ」
「ヤダヤダ!」と大泣き。
「行くよ。でも金曜日はダメ。GWのときに行こうよ」
それでもまだ泣き止みません。
「行くよ、ちゃんと行くよ。次の日に行こう」
公開2日後の土曜日を 本人の目の前で予約して、やっと納得。
さっきまでの涙が嘘みたいにご機嫌に。
当日。
午前中はいっぱいだったので午後の回にしたのですが、
休みの日なのに自ら早起きして「早く行こう!」と急かされました。
映画を観られるようになったのもつい最近で、
今回は人生で3回目。
もともと大きい音が苦手で、いくつかダメな音があります。
小さい頃はパニックになることもありましたが、
ここ数年はなく、落ち着いています。
嫌な音のときは耳をふさぐなど、
自分で対処できるようになりました。
それでも密室なので、毎回少しドキドキします。
できるだけ小さめの映画館で、
一番後ろのすぐ移動できるように
通路側を選ぶようにしています。
映画が始まると、終始大喜び。
その日はとても寒くて厚着をさせていましたが、館内はすごく暖かく、
暑い!と言って
スーパー戦隊のショーを観たときの同様に
トレーナーを脱いでヒートテック1枚に。。
嬉しくて何度か飛び跳ねそうになるのを静止しながら、
周りの方に少し気を遣いつつ見守りました。
結果は大満足。笑顔で帰宅。
マリオとの出会いは2歳の頃。

YouTubeで見たのがきっかけで、それからずっと大好きです。
ニンテンドーショップでSwitchとマリオのぬいぐるみを買い、
散歩のときもずっと一緒でした。
ゲームを始めたのは5歳くらい。
なぜかすぐにできるようになりました。
そして今、8歳。
完全に母を超えて来ました
マリオカートもスマブラも
ピクミンのダンドリバトルも母は完敗です
世界中の人達とバトルを楽しんでいます。
正直、最初はゲームする事に対して私が少し抵抗がありました。
でも、遊びの中で
指先が器用になったり、
文字を読もうとしたり、
負けて悔し泣きをして、
何度も挑戦して、達成感を味わったり。
気づけば、
いろんな経験につながっていました。
もちろん意見はいろいろあると思いますが、、
やりすぎなければ、
うちでは「あり」かなと思っています。
好きなものがあるって、すごい力だなと思います。
こだわりが強くて大変だなと感じることもあるけれど、
その分、
楽しめたときの喜びはとても大きい。
少しずつだけど、「できること」
が増えてきているのを感じました。
無理せず、その子のペースで。
好きな気持ちを大事にしながら、
これからも一緒にいろんな経験を重ねていきたいです。