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私は山頂を目指したいわけじゃなかった

    前回訪れたのは4月の終わり。
    足を入れると、まだ少しひんやりした波も
    今朝は適温。とても気持ちが良い。

    1ヶ月ぶりの鎌倉。
    駅に着くと、今日も脇目も振らず由比ヶ浜へ向かう。

    道の途中で海が見えた瞬間、思わず嬉しくなった。
    私は旅先の朝が好きだ。

    帽子とサングラスだけで来たが
    思ったより日差しが強い。

    磨き続けるとは?

    前回来た時は七里ヶ浜までずっと歩いた。
    今日も由比ヶ浜から長谷まで
    アーシングしながら歩く。

    波の水面がキラキラしていてとても綺麗。

    砂に埋まっている綺麗な貝殻を見て
    磨き続けなければ、埋もれてしまう宝石のことを
    思い出した。
    そう、私のことだ。

    さて、磨き続けるとは?

    今に集中する。
    今を楽しむ。
    そして、自分を磨き続ける。
    今の私は、そんな生き方に惹かれている。

    でもこれまでは、
    高い目標に向かって手を伸ばし続けてきた。

    周りにもゴール思考の人が多い。
    違っていてもいいはずなのに、
    そんな自分に少し戸惑っている。

    身軽になりたい

    そんなことを思いながら
    アーシングをしていたら
    向こうから歩いてきた女性がとても素敵だった。

    白いタンクトップに
    ベージュのショートパンツ。
    片手にビーチサンダルを持って、
    ポシェットだけを持って砂浜を歩いていた。

    対する私はPCの入ったバッグを肩にかけ
    スニーカーやお水を入れたサブバッグまで持っている。

    身軽になりたいと思った。

    極端だが
    今この荷物の中で必要なものって
    どれくらいあるのだろう。
    PCだって家に置いてきても良かったのかもしれない。

    でも今日はMTGもあるし、
    こうして海を見ながら浮かんだことを書けるのもPCのおかげだ。

    重いけれど、私にとっては相棒のような存在でもある。

    鎌倉に住みたいわけではないのかも


    そして、今回来て、
    なぜか、鎌倉に住みたいわけではないのかも。と感じた。

    海が大好きだと思い出したし、
    これからも私は鎌倉へ行く。
    しかも頻回に来るだろう。

    便利でおしゃれな都会もいいけれど
    やはり自然には敵わない。
    波の音、海の色、綺麗な水色と青のグラデーション

    海がすぐそこに見えるカフェから
    波を眺めながらする作業は最高だ。
    素晴らしいロケーションに感動と感謝。

    歩く人、自転車で通過する人
    その姿に自分を重ねて「私がここに住んだら」と
    想像がどんどん膨らむ。

    朝、子どもが起きる前にサーフィンしたり
    海沿いをランニング、もしくはぼーっとする。

    仕事まえにするサーフィンも良いし、
    夕方波を見ながら飲むビールは絶対に美味しいに決まってる。

    そんな生活が想像できるので
    もしかしたら将来住んでるのかもしれないね。

    美しく、素敵に見せることも好きだけど
    自然体。
    なんだかそっちが今は心地いいなぁ。

    タキシードシャツもジャケットも好きだけど
    ゆるっとリネンシャツに白いショートパンツ

    そんなラフな感じがいいなぁ

    行ったことのない場所が懐かしい

    海を見ながら
    南仏の空気に似ているかも、と感じた、

    南仏にはまだ行ったことがない。
    本当は今年10月に行く予定だったが
    来年6月になりそうだ。

    私は過去生で南仏にいたような気がしている。
    南仏の映像をメンターに見せてもらった時、
    知ってる、懐かしい、という感情と
    そこにいる自分が鮮明に見えたのだ。

    行ったことがない南仏と鎌倉の空気。
    その共通点はなんだろう。
    答えは、来年の今頃にわかるのかもしれない。

    それまでは、今を楽しみながら、
    その時を待とう。

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