メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

「家を䞀぀の収玍ずしお考える」〜自分で片づけられるようになる家の考え方〜

    はじめに

    「片づけたはずなのに、たたモノで溢れおいる」
    「共働きで平日は䜕もできず、週末は片づけばかりしおいる」
    「片づいおいない状態を芋るず、萜ち蟌む」
    お客様の片づけの悩みはずおも深いです。

    「片づけの悩みがなくなれば、党おの悩みがなくなるんじゃないか」
    ずたで蚀った方もいたす。
    実際に片づけの悩みが長く続くこずで、心身に圱響が出おしたうお客さんも芋おきたした。

    はじめたしお、 私はみずのわの出氎でみずず申したす。
    片づけの仕事は9幎目で、1100件のお家を芋おきたした。
    みずのわでは「家䞀軒䞞ごずお片づけ」をしお、家党䜓を数日かけお片づけおいたす。
    今たでに50軒超えのお家を䞞ごず片づけたこずがありたす。

    元々は䜏宅のリフォヌムなど内装の斜工監理や蚭蚈をしおいたしたが、
    リフォヌムの打ち合わせでお客さんの家に䌺うず『片づければ収玍を増やさなくおも入るのにな』ず思うこずがあり、リフォヌムより前にできるこずがある、ず気づいたのが片づけの仕事をする事になったきっかけです。

    郚分片づけだけで、なんずかなるず思っおいる人が倚い

    「リビングだけ片づけおほしい」
    「子䟛郚屋を片づけお欲しい」
    片づけの時に、郚分片づけを䟝頌される事も倚いです。

    郚分片づけをしおいるず、違う堎所に持っお行った方がいいモノが必ず出おきたす。

    䟋えばリビングを片づけおいるず、玄関に眮くべき折りたたみ傘、掗面所に眮くべきコンタクト甚品、子ども郚屋に戻したい教科曞などが次々ず出おきたす。

    「これは玄関ですね」
    「これは掗面所かな」
    モノを手に取るたびに、行き先が䜕カ所にも分かれおいきたす。

    お客様に説明しお持っお行っおもらったりするのですが、
    私はい぀もその先が気になっおいたした。
    持っお行った先がぐちゃぐちゃになっおしたうんじゃないか、
    ずっず床に眮かれたたたになっおしたうのではないか、ず。

    だから、毎回郚分片づけをお願いされるず、
    メヌルで先に
    「郚分片づけだず、他に持っお行った方がいいモノが必ず出おくるので、
    それを持っお行く時間を䜜るか、
    お客様自身で持っお行っおいただくか」
    を聞くようになりたした。

    でも毎回説明するのが䌝わりにくい郚分なので、
    「郚分片づけだけで、なんずかなるず思っおいる人が倚すぎる。
    片づけが苊手な人は郚分片づけだけでは片づかないずいう事が知れ枡った方が、困っおいる人が少なくなるんじゃないか」
    ず思うようになりたした。

    たた、リビングだけを郚分片づけをしたお客さんの家を数幎埌に蚪れたら、
    たた床の䞊にモノが広がり、
    足の螏み堎がないような状態になっおいた事がありたした。
    郚分片づけだけでは片づけの悩みを根本的に解決する事は難しい、ず私は確信し、
    「家䞀軒䞞ごずお片づけ」をするようになりたした。

    画像
    歩くのも困難な状態だった


    片づかないのは、郚分片づけが原因だった

    片づけが苊手な人は
    「モノず向き合う事が苊手」ずいう特城があるず私は思っおいたす。
    「いるモノ」を刀断するのが苊手だったり、
    「どこに眮いたらいいのか」を刀断するのが苊手だったり、
    苊手な箇所はそれぞれ違うのですが、
    結果的にそこになくおもいいモノがある、
    ずいう点が共通しおいたす。

    郚屋ごずに自分で片づけおいるず、
    頭の䞭が自然ず「この郚屋の䞭だけ」で完結しようずしたす。
    䟋えばリビングを片づけおいるず、
    本来キッチンや寝宀に眮いた方がいいモノが出おきおも、
    リビングの䞭だけで完結させないずいけない、ず考えおしたいがちです。
    結果ずしお、
    せっかくモノを枛らしたずしおも、
    たたたたそこにあった堎所の近くに玍たっおしたい、
    䜿わないモノが䜿いやすい堎所に眮かれおいたりするのです。

    「本圓にここで䜿うの」を問わない限り、
    モノの居堎所は䞀生芋盎されないたたなのです。

    たた、䜿う堎所に関係のないモノが眮かれおいるず、
    本圓に䜿いたいモノを入れる堎所がないずいう悪埪環が起こりたす。

    だから、片づけが苊手な人ほど、
    郚分片づけだけでは倉わりにくいのです。

    なぜ䞞ごずやるずうたくいくのか

    家䞀軒䞞ごずお片づけをする時には、
    「家は䞀぀の収玍」ずしお考えおいきたす。
    家党䜓でどこに䜕を入れた方がいいのか、
    ずいう目線で芋おいくのです。
    そうするこずにより、
    「䜿う堎所に眮く」ずいう圓たり前のこずが、
    家党䜓を芋お初めお実珟できたす。

    そしお家党䜓でモノの居堎所が決たるず、
    「戻す」ずいう行動がずおも楜になりたす。
    近くにあるので、すっず戻せる。
    どこに眮こうか迷わなくなる。
    探し物がなくなる。
    片づけがシステムになるのです。

    この蚘事が届けたいこず

    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずいう芋方が身に぀いおくるず、
    家の䞭でのそのモノの圹割が芋えおきたす。

    「これは玄関に持っお行く」
    「思い出のモノはクロヌれットの䞊」
    そんな刀断が自然ずできるようになっおくるのです。

    人は、芋方が倉わるず刀断できるようになりたす。

    私が䌝えたいのは、収玍の方法ではありたせん。
    自分で考え、自分で刀断できるようになるための考え方です。

    家党䜓を芋る目が育おば、新しくモノが増えおも、暮らしが倉わっおも、自分で考えお敎え続けるこずができたす。

    それが、この蚘事で届けたいこずです。

    この蚘事を曞いたきっかけ

    私は9幎間、片づけの仕事をしおいたすが、
    片づけの事に関しお、ほずんどSNS等で発信した事がありたせんでした。

    発信するきっかけを䜜っおくれたのは、
    Tさんずいう80代のお客さんでした。
    Tさんは以前にも他の人にお片づけをお願いしたこずがあったけど、
    たたしばらくしたら散らかっおしたったずいう事があったそうです。

    Tさんは「家䞀軒䞞ごずお片づけ」を垌望しお申し蟌んでくださり、
    長い時間をずもにする䞭で、
    私の片づけに察する考え方をい぀も䞁寧に聞いおくださいたした。

    「あなたの考え方で救われる片づけに困っおいる人がたくさんいるわよ。
    だから䌝えた方がいい、たくさんの人を助けおね」

    長幎、公文の先生ずしお人を育おおきたTさんの蚀葉は、
    私の背䞭をそっず抌しおくれ、
    䌝えおいこうず思えるようになったのです。

    第䞀郚 なぜ片づかないのか

    片づかないのは片づけのシステムの問題だった

    「䜕があるのか把握できないモノがある」
    「片づけおもすぐ散らかる」
    「䜕床やっおも続かない」
    片づけには5皮類の苊手があっお、どこで詰たっおいるかは人によっお違いたす。
    でも、その根本には共通の原因がありたす。

    片づけにずおも時間を取られおいる方に共通しおいるこずは、
    片づけのシステムが䜿いやすいように蚭蚈されおいない、ずいうこずです。

    片づけのシステムが䜿いやすいように蚭蚈されおいない、ずはどういうこずでしょうか
    具䜓的には

    • 戻す堎所が決たっおいない

    • 戻す堎所はあるけど、入りきらない

    • 戻す堎所が䜿いづらい堎所にある

    • 䜿いやすい堎所に、䜿わないモノが眮いおある

    片づけが続かないのは、意志が匱いからではありたせん。
    システムが蚭蚈されおいないから、片づかないず感じるだけなのです。

    片づけのシステムが蚭蚈されおいないず、
    どこに䜕があるのかわからなくなりたす。
    探し物が増え、あるのに買っおしたう。
    そしお片づけられない自分を責めおしたう。
    そんな悪埪環に陥っおしたうのです。

    では、なぜシステムが蚭蚈されおいないのか
    私は「家建築ず生掻の考え方に隔たりがあるから」ず考えおいたす。

    造り付け収玍を䜿いこなせおいない

    「ここにこんな収玍があるんだけど、䜕を入れたらいいのか党然わからなくお」
    「どういう颚に䜿ったらいいのかがわからないから、ずりあえず詰め蟌んでいるんです」
    そんな颚に、お客様からよく盞談されたす。

    キッチンなどで党く䜿っおいない収玍があるので
    「ここも収玍ですよ」ず蚀うず、
    「党然知らなかった」ず驚かれたこずもありたす。

    たた、クロヌれットの棚板やハンガヌパむプが動かせる事が倚いのですが、
    「動かせるんですか」ず知らないこずも。

    造り付け収玍を䜿いこなせおいない方が倚いな、ず感じたすが、
    それは最初に説明を受けおいない事が原因のこずも倚いです。

    図面から考える、未来の暮らし

    たた、私はファミリヌ局の片づけをする時には、
    最初に図面を送っおもらい、
    「珟圚の郚屋の䜿い方」ず「未来の郚屋の䜿い方」をお䌺いしたす。

    「未来の郚屋の䜿い方」は家族の状況によるのですが、
    将来の子䟛郚屋や曞斎、子䟛が独立した埌の郚屋の䜿い方などです。
    特に今、䞀郚屋を物眮ずしお䜿っおいる堎合などは、
    どういう颚にしおいきたいかが重芁になりたす。

    ここは、聞いおもぱっず答えられる方は少ないです。
    私が質問したこずをきっかけに、初めおご倫婊で将来の暮らしに぀いお話し合った、ずいう方も倚くいらっしゃいたす。

    そうしお最初の打ち合わせで図面を芋ながら話を進めおいくず、それたで目の前の収玍だけを芋おいた芖線が、䞀気に家党䜓ぞず倉わっおいきたす。

    「そうか、この郚屋は将来、子ども郚屋になるんですね。」

    そんな䞀蚀をきっかけに、今たで物眮だった郚屋が、未来の暮らしを支える堎所ずしお意識され始めたす。

    図面は、収玍の䜍眮を確認するためだけではなく、家党䜓を俯瞰しお考えるための地図になるのです。

    建築ず生掻の考え方の隔たり

    造り付け収玍ず未来の郚屋の䜿い方の話で私が感じるのは、
    「家建築ず生掻に倧きな隔たりがある」ずいうこずです。

    建築士は将来を想定しお蚭蚈しおいるず思いたす。
    私も建築に携わっおいたので、「ここは将来的にこう䜿うこずを考えおいるのだろうな」ず想像できたす。

    でも、その意図は䜏む人には十分に䌝わっおいないこずが倚いです。

    䜏む人も決しお将来を考えおいないわけではありたせん。
    ただ、家の倉化や家族の成長に合わせお、どう䜿い方を倉えおいけばいいのか、その考え方を知る機䌚が少ないのだず思いたす。

    その結果、今必芁なモノを今入れられる堎所に眮き、気づかないうちに個宀を物眮ずしお䜿っおしたうこずもありたす。

    家は䜏んだ瞬間から、「生掻に合わせたシステム蚭蚈」が始たりたす。

    建築ず生掻は、本来぀ながっおいるはずなのに、そこでぷ぀りず切れおしたっおいるのです。

    家の䜿い方は習わない

    「家の䜿い方や片づけの仕方は習った事がないからわからない」ず蚀ったお客さんがいたした。
    確かにその通りだず思いたす。
    建築やむンテリアや片づけが奜きな人であれば、
    どんどん知識を吞収できるず思いたすが、
    そうでなければ手がかりもなく、
    日々モノず栌闘するこずになるのです。

    その隔たりを繋ぐために、
    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」考え方が必芁になっおきたす。

    第二郚 家党䜓を䞀぀の収玍ずしお考える

    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずはどういうこずか

    では、「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずは具䜓的にどういうこずでしょうか

    䞀般的な片づけは、
    「リビングを片づける」
    「クロヌれットを敎理する」
    ずいうように、
    郚屋や堎所を単䜍ずしお考えたす。
    でも「家を䞀぀の収玍ずしお考える」時には、
    家党䜓を俯瞰しお、
    どこに䜕があるべきかを蚭蚈する
    のが、
    このアプロヌチの本質です。

    たずえば、倧きな収玍棚が぀あるずしたす。
    その棚をうたく䜿うには、
    䜕をどこに入れたら䜿いやすいかを考えながら、
    棚党䜓を芋お決めたす。
    䞊段、䞭段、䞋段であれば䞭段が䞀番䜿いやすい、
    奥行きがある収玍であれば、手前ず奥は手前が䜿いやすい、
    —党䜓の䜿いやすさを考えながら、モノの居堎所を決めおいきたす。

    これず同じこずを、
    家党䜓でやるのが
    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずいうこず
    です。
    リビング・寝宀・掋宀・玍戞・キッチン・掗面・玄関  それぞれの収玍を棚の「段」のように考えたす。
    䜕をどの郚屋のどこに眮いたら䞀番䜿いやすくなるかを、
    家党䜓のバランスを芋ながら決めおいくのです。

    では、どういう颚に考えお行くのか、
    の具䜓的な方法をお䌝えしたす。
    敎理収玍の基本は
    同じように芋える空間やモノを分けお考えお行く、ずいうこずです。

    たずは集めるこずから

    家䞀軒分片づけるずなるず、途方もない䜜業に思えるかもしれたせん。
    でも実際に最初にやるこずは、ずおもシンプルです。
    同じ皮類のものを、家の䞭から集めおくる。
    ただそれだけです。

    たず、倧たかな眮き堎所の目安を決めおいきたしょう。
    文房具はここに眮きたい、薬はここ、工具はここ、ずいう具合に。
    完璧でなくお構いたせん。
    「だいたいここ」で十分です。
    最初は入れられる堎所がないず思うので、
    玙袋を甚意しお入れるモノの名前を曞いお、最終的な堎所の近くに眮いおおきたす。

    あずは、気づいた時に少しず぀集めおいくだけです。
    文房具や薬、工具や掃陀甚品ずいった现かいものは、匕き出しの奥にも、棚の䞊にも、思わぬ堎所から出おきたす。
    䞀床で党郚集めようずしなくおいいんです。
    「たた出おきた」ず思ったら、玙袋に入れる。
    それを繰り返しおいるうちに、これはここの方がいいかな、ず玙袋を移動すればモノの居堎所が自然ず定たっおきたす。

    図面で䞊から芋お行く

    家党䜓を俯瞰で芋るために、家の図面平面図か間取り図を甚意しお芋お行きたす。
    図面には、「珟圚の郚屋の䜿い方」ず「未来の郚屋の䜿い方」を蚘入しおおきたす。

    モノの事を考えおいる時は、
    どうしおも思考が目の前に向きがちなので、
    図面を芋るこずで家党䜓を芋枡す事ができたす。
    「他に最適な堎所がないのか」ず片づけの途䞭で迷ったら、
    図面を芋お考えお行くようにしおください。


    画像
    行き詰たった時は図面を芋る

    掋服ず垃団の䜍眮から決める党䜓の枠を決める

    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」時には、
    掋服ず垃団の䜍眮をたず決めるこずが倚いです。
    なぜ掋服ず垃団からかずいうず、
    造り付け収玍の䞭で占める割合が倧きいからです。
    掋服ず垃団の䜍眮が決たっおくるず、
    他のモノを入れる堎所が芋えおきたす。
    この時に倧事なのは、未来の郚屋の䜿い方に近い堎所に眮いお行く事です。

    画像
    掋服の䜍眮を決める


    個人のモノ・共有のモノを分ける誰の堎所かを決める

    次に個人のモノの眮き堎ず共有のモノの眮き堎を決めおいきたす。
    ここで倧切になるのが、
    個人の堎所ず共有の堎所の境界をはっきりさせるずいう考え方です。
    ここが曖昧だず、 「誰が片づければいいのか」ずいうこずがわかりづらくなっおしたい、
    その結果片づかなくなっおしたうので、
    境界はきっちり匕いおいきたしょう。

    画像
    誰が片づければいいか、わかりやすくしおおく


    敎理収玍の3぀の䜜業いる・いらないカテゎリヌ収玍

    堎所を決めお行くのず同時に、敎理収玍の䜜業を進めおいきたす。

    敎理収玍の䜜業は぀に分かれおいたす。
    ①いるモノずいらないモノに分ける
    ②いるモノにカテゎリヌ名を぀けお分ける
    ③収玍する

    ①〜③の1個以䞊が苊手なだけで、お片づけは苊手になっおしたいたす。
    3぀党おが苊手な方は皀です。

    家を䞀぀の収玍ずしお考えお、片づけお行く時には、
    ここの䜜業を䞁寧にしお行く必芁がありたす。
    䞭途半端な状態のたた、䜿いやすい堎所に持っお行ったずしおも、
    量が倚いたただず、収玍の䞭に玍たりきらないし、
    入ったずしおも戻しにくいからです。

    ポむントは、同じカテゎリヌのモノは党お集めお行うずいうこずです。
    そうするこずにより、どのくらいの量があるのかを把握する事ができるようになっおいきたす。
    どのくらいあるかがわかるず、いる・いらないの刀断がしやすくなるので、
    収玍する堎所も最小限の堎所にするこずができたす。

    画像
    掗面所に眮くモノだけにしたこずで、家族の䞋着ずパゞャマを収玍できるようになりたした。


    画像
    なくおもいいモノは、これだけの量がありたした。いったん仮眮きしお、埌日堎所を決めたした。

    収玍で枠を䜜る

    収玍しお行く時には「枠を䜜る」ずいう倧事な考え方がありたす。
    ここに玍たる分だけにする枠がないず、モノはどんどん増えお行っおしたうからです。
    䜕かの皮類の枠が倧きすぎるこずによっお、
    他のモノが収玍の䞭に玍たらないかもしれない、ずいう圓たり前のこずに気が぀いおいない方は倚いです。

    画像
    裁瞫道具の枠をカゎで䜜った䟋


    過去・珟圚・未来ずいう時間軞で分ける

    お客様のお家で片づけおいお思うのは、
    過去・珟圚・未来のモノが、䞀緒になっおいる事が倚い、ずいう事です。

    過去思い出のモノず珟圚䜿うモノず未来ストック品が混じっおいる事は倚いです。
    ここを分けお行きたす。

    「奜きだけど、䜿わないモノ」は過去のモノになりたす。
    過去のモノは䜿いにくい堎所に移動したす。
    倧人の思い出のモノは䞻寝宀のクロヌれットの䞊、
    子䟛の思い出のモノはそれぞれの郚屋に眮く事が倚いです。
    過去のモノが移動するだけで、䜿いやすい堎所はずおも䜿いやすくなっおきたす。

    珟圚のモノは䜕をどの堎所でよく䜿うかを考えお、
    よく䜿うモノから䜿いやすい堎所に眮いお行きたす。

    未来のモノはストック眮き堎に眮くか、
    数が少なければ珟圚のモノの埌ろに眮く事もありたす。

    このように、時間軞で分けお行くず、モノの眮き堎所が自然ず決たっおくるのです。

    第二郚のたずめ

    ここでは「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ための考え方をお䌝えしたした。

    • 「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずはどういうこずか

    • たずは集めるこずから

    • 図面で䞊から芋お行く

    • 掋服ず垃団の䜍眮から決める党䜓の枠を決める

    • 個人のモノ・共有のモノを分ける誰の堎所かを決める

    • 敎理収玍の3぀の䜜業いる・いらないカテゎリヌ収玍

    • 収玍で枠を䜜る

    • 過去・珟圚・未来ずいう時間軞で分ける

    この考え方で片づけお行く事で、
    今たで郚分でしか考えられなかった片づけを、
    家党䜓で考えられるようになっおいきたす。

    第䞉郚 家党䜓を芋る目が育぀

    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」抂念が腑に萜ちるず、
    自分䞀人でも刀断しお動けるようになりたす。
    どんな倉化が起きおくるのか、芋おいきたしょう。

    腑に萜ちる瞬間は人それぞれだけど、やっお来る

    みずのわでは、お客様にたずテキストを読んでいただき、片づけの「抂念」をお䌝えしおから始めるようにしおいたす。
    テキストを読んだだけでも、「なるほど、そういうこずだったのか」ず腑に萜ちる方はいらっしゃいたす。

    ただ倚くのお客様は、䞀緒に片づけをしおいく䞭で、
    だんだんず「家党䜓を芋る目」が育っおきたす。

    最初は目の前のモノしか芋えなかった方が、
    お片づけを䞀緒にしおいくうちに、「これは玄関ですね」ず、
    モノの行き先を自分で刀断し、自然ず動けるようになっおいくのです。

    ある日、お客様が床に眮かれおいた通販で届いた趣味のキットを芋お、「これはここじゃないですね」ず蚀っお、䜕気なくご自分のクロヌれットぞ持っお行きたした。
    私は䜕も蚀っおいたせん。
    その瞬間、「家党䜓を芋る目」が育ったのだず感じたした。

    回数を重ねおいく事で、
    家の䞭での"そのモノの圹割"が芋えおくるのです。

    第二郚でお䌝えした「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずいう抂念が、
    片づけをしお行く事で、少しず぀䜓にすっず入っお行くのです。
    抂念が腑に萜ちるず、片づけは䞀気に進むようになりたす。

    そしお、新しくモノが増えた時も、䞀人の時でも、
    「これはどこに眮けばいいのか」
    を自分で刀断できるようになり、迷わず動けるようになっおいくのです。

    ぜひやっおみおください。

    片づけに䞀生悩たされなくなる

    抂念が䜓に入っおしたえば、人は自然ず動けるようになりたす。
    少し散らかったずしおも、さっず戻せばいいだけ。
    新しく家に入っおきたモノも、
    迷うこずなく決たった堎所に玍たっおいきたす。
    家族にモノの堎所を聞かれおも、
    「そこの䞭の䞀番䞊にあるよ」ず迷わず答えられるようになりたす。
    それは、片づけを頑匵っおいる状態ではなく、
    「片づけがシステムになる」ずいうこずです。

    ずっず続いおいた片づけの悩みから解攟され、
    暮らしは軜やかに敎っおいきたす。

    そしお気づいたずきには、
    片づけは「やらなければいけないこず」ではなく、
    ただの圓たり前になっおいたす。
    システムを敎えれば、あずは自分で回しおいける。
    それが、この蚘事のゎヌルです。

    画像
    さっず戻せるようになりたす

    私が片づけを通しお本圓に届けたいのは、きれいな家だけではありたせん。

    自分で考え、自分で刀断し、暮らしを敎え続けおいける力を身に぀けおほしい。

    それが、䞀生続く片づけの考え方だず思っおいたす。



    最埌たで読んでくださり、ありがずうございたした。

    みずのわでは、
    「家を䞀぀の収玍ずしお考える」ずいう芖点を倧切にしながら、
    家䞀軒䞞ごずお片づけや、オンラむン片づけサポヌトを行っおいたす。

    ▌他の片づけ蚘事はこちら
    https://note.com/rosy_cosmos409/m/m423dd6cb109a
    â–Œ オンラむン片づけはこちら
    https://mosh.jp/mizunowa7877/services
    â–Œ LINE公匏はこちら
    https://lin.ee/9D6GRXS


    あなたぞのおすすめ