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山奥で、過呼吸になった。私は自分の限界を知らなかった。


突然限界に達しました

みんなの前で号泣してしまった

過呼吸になった

顔がビリビリして、うまく呼吸ができなくなった

こんなの初めてだった

みんなびっくりして、アセアセしてた

私も自分にびっくりした

1日中涙が止まらなかった

大丈夫?の言葉に1番泣いてしまった

励ましの言葉や心配の言葉に涙がたくさん反応した

自分でも訳がわからなかった

たぶん、今まで我慢してたことが溢れ出したんだと思う

コップから水が溢れ出すように、本当に涙が止まらなかった。1日中

事の発端は、スタッフのおばちゃんの言葉。

あなた掃除に時間かかりすぎ。要領良くしないと。これからハイシーズンになるんだから、そんなんだったら間に合わないよ。

そのおばちゃんに悪気がないことはとてもわかる。これからのことを思って、先回りしていってくれた。

でも私は、急かされるのが何よりも苦手
そして自分が1番、のんびりなことを理解してる。悩みでもある

急ごうと思うと、余計に空回りしちゃうんです

初めてのことにはびっくりするほど不器用。でも慣れればびっくりするほど器用になる。

だけど、意識的にスピードアップしようとするのが本当に苦手なんです

痛いところを突かれて、あーメンタルーって思って休憩時間が終わるまで自分の部屋に帰るといういつもとは違う行動をした
それを敏感に察知したおばちゃんに大丈夫?と心配されて、号泣スイッチが入りました
大丈夫じゃねぇ、ずっとずっと大丈夫じゃねぇ

しんどいよーーー

腰の痛さも日に日に増していました

前の認知症ケアの仕事を腰痛を理由に早めに契約終了して、休みを取ることもなく山奥に来た

そしたら、基本姿勢が中腰の清掃の仕事。

1週間経った頃には腰が慢性的に痛むようになっていた

それにここは共同生活。ずっと気を遣い続けて、嫌われたらここでの生活は終わりな気がして、愛想良くして、仕事とプライベートの境界線も曖昧になって。

さらに山奥なんだよ

何もかもがわからない山の中なんだよ
登山もしたことないんだよ
気分転換の仕方もわからなかった

1人で割とどこでも行ける私が、山となると臆病になった
もし1人でフラッと散策に行った時に、電波の届かない山の中なのに、遭難したら!?熊にでも会ったら!?とかいう、想像ばかり膨らんで敷地内から出られなくなっていた

逃げ場がどこにもないように感じた

それにね、今回の過呼吸はこれだけの理由ではない気がしてる

もっともっと奥の、今まで未解決だった部分も関係していると思う

私は昔から、本音を話すときに涙が溢れます

それは友達にでも、仕事中でも、面接中にも。

自分の本音を言葉にする時に、涙が出るんです

何でかはわからない、本音を感じるところまでは大丈夫。でも、言葉にするという作業で涙が溢れ出す

でも泣いたら弱いと思われる、大人なんだから、泣いたらダメだ

何か問題があると思われたくない

私は普通なんだ

みんなと同じようにできるんだ!

そう思っても、涙はどんどん出てきちゃうんです

いつのまにか我慢して、我慢して、溢れ出す

厄介なのが、我慢してることにしっかり気付けないこと

涙が溢れ出てから、しんどかったんだなって気づく

無理ができちゃうんです

仕事が入ってるんだったら、行く

腰が痛いとか、しんどいとか、そうゆうのの前に、休日ではないんだからとりあえず行く

自分の気持ちを無視しがちです

象徴的だったのが、心配した事務の人に明日は働けそうか、休みたいか聞かれた時に、わからなかった

元々休日じゃないんだから、働けと言われれば普通に働ける

腰は痛くても、我慢できる

本音は、ここに来る前から
疲れた、気が済むまで休みたい
だった

その状態で、好奇心だけで山に来た

もう好奇心は満たされた

すごい本音は、山を下りたい

安心できる場所へ行きたい

でも、やりきりたいという気持ちもある

今日は、自分を守る練習の第一歩で、部屋で7日ぶりにイヤホンをつけて音楽を聴いた

そしたら外のおっちゃん達の声や、歩く音、隣の部屋の人の声が聞こえなくなって、とても落ち着いた
久しぶりに安心できた

自分を少し取り戻せた気がした

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