『Symbol Tree』🌳
玄関前のシンボルツリーは・・・✨
田舎暮らしをはじめたとき
家の周りは殺風景で
人が住む雰囲気ではなく
花と緑がなくて
さみしかった。
東京にいた頃は
マンション住まいで
はじめての戸建ては
スケール感が違った。
何もかもが
広くて大きく感じられた。
玄関も窓も
リビングも。
それでも
田舎のお家は
大きい家が多いので
わが家は
狭くて小さい方なのだ。
お庭は猫の額で
ガレージは車2台と
バイクがかろうじて
駐車できるスペースだ。
2階屋でなく平屋だし
狭い方だと思う。
それでも・・
少しでも
お家の周りの
雰囲気を良くしようと
いろいろ考えた。
マンションの頃は
植木鉢やプランターで
緑やお花を育てていたが
今度は地面があるので
せっかくだから
チマチマしたものでなく
きちんと地面に
木を植えて
花を育てたいと思った。
玄関前の
フロントヤードには
枕木を立てて
その周りに土を入れ
レンガで囲いをして
『シンボルツリー』を
植えようと思った。
風水的にも
シンボルツリーを
植えるのは良いらしく
『気』の入り口である
玄関に生命力を与え
邪気を払ってくれるという🌿
シンボルツリーの候補は
たくさんあった🌳
本当は
オリーブの木を
植えたかったが。。。
「寒冷地だから育たないよ」と
言われて
泣く泣くあきらめた💦
広島でも
南部の気候と気温なら
オリーブは冬でも
枯れずに育つ。
ハナミズキ・沙羅・木蓮
エゴノキ・レモン・クチナシetc.
いろいろ候補があったが
常緑で花の寿命が永くて
花の色は『白色』と
決めていたので
最終的に
『ヤマボウシ』に決定した。
ヤマボウシの花は
ちょうど今が満開で
葉も活き活きと茂り
白い花が
たくさん咲いている。
ヤマボウシの花は
永く咲いてくれるので
気に入っている。
花は最初は
緑がかった白色で
この色がとてもいい。
だんだんと
緑がかっているのが
真白に変わっていく。
この季節になるのが
毎年とても楽しみだ。
ヤマボウシの木は
植えたときには
自分の背丈ぐらいだったが
何年も経って
今は
屋根を超す高さになった。
花を見るときは
見上げるように
見ている。
元気に育って
わが家の
シンボルツリーとして
立派に
邪気からわが家を
護ってくれている。
木を植えたら
鳥が来て
蜂が来て
カエルが来て
蝶や虫が来て
蛇や小動物まで・・
いろいろな生命と
共存できるようになった。
喜ばしいことだ。
季節感も
ダイレクトに感じられる。
毎年同じように
同じ時期に
花が咲き
野鳥が訪れる。
田んぼに水がはいると
カエルが鳴きだす。
植えたたくさんの木に
花が咲き実がなる。
花と実には
当たり年というのがあり
例年よりも
たくさんの花が咲いたり
実が多く付く年がある。
木が家の周りにあると
何となく
囲まれ感があって落ち着く。
心なしか
空気も良くなっている気がする。
吹く風に木々の葉が
そよそよとなびく隙間から
きらきらと木漏れ日が
うつくしい。
人も気持ちがいいから
鳥も気持ちがいいらしい。
お庭の木を
ひいきにしてくれる
野鳥たちがいる。
毎年やってくる
ジョウビタキ。
つがいで遊びに来る
シジュウカラ。
グミの実を食べに来る
ヒヨドリたち。
今はウグイスが
夕方 同刻にやってきて
ひと鳴きしてから
お家に帰って行く。
ウグイスの
”谷渡り”という
素敵な歌声に
いつも感動している。
今年は
例年より早く
ホトトギスが
鳴きだした。
木を植えただけで
こんなに
環境と景色が変わった。
殺風景だった
以前のわが家が
まるで嘘のよう。
思い切って
シンボルツリーや
いろいろな庭木を植えて
本当に良かった。
癒しと安らぎの
空間が出来ることは
こんなに
幸せなことなのかと
痛感する毎日だ。
(1375文字)
🌳✨🌳✨✨🌳✨🌳✨✨🌳✨🌳✨✨🌳
<あとがき>
花や緑には癒される。
山や海を眺めるだけでも
ココロが豊かになる。
日々の疲れも吹き飛び
爽やかな気持ちになる。
「ああ 明日もまた頑張ろう」
という想いが湧いてくる。
今日は
お庭のグランドカバーに
なっている
「つる日日草」の
紫色の花を
テーブルの上のガラス瓶に
お連れして
ニコニコしながら眺めている。
「来週も
良い一週間になるといいな」🌿
広島より愛を込めて💞
🌟🌙🎵りずむ🍊
