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サンドイッチは味付け迷子の救世主!


    私は料理が苦手だ。

    いや、違う。

    「料理が」というか、厳密には「料理の味付けが」苦手なのだ。

    料理が苦手だが作らねばならない私は、とりあえずWEB検索し、料理サイトに載っているレシピに忠実に料理を作る。

    そのレシピ通りに作れば、美味しく作れるはず!という期待があるからだ。

    しかし、現実はその通りにしてもうまく味が決まらず困っている。

    なぜなんだ。

    作る時は自己流にアレンジせず、サイトに書いてある通りにしているというのに。

    レシピの考案者や実際に作って食べた人と、私の味覚は違うのかもしれない。

    レシピ通りに作ったものの、私には何かが足りないように感じて、お醤油を少し足す。

    その結果、さらになんだかおかしくなる。

    そしてリカバリー方法がわからず、その微妙な味のまま最後まで食べることになる。

    味付け迷子の私の料理が美味しく完成する日は、まだ遠そうだ。

    …と思っていた。

    しかし、ここで、思いもよらない救世主が現れた。

    それが、サンドイッチの神だ!

    私のような味付け迷子にとって、味付けに困らないメニューは神だ。

    ギョーザや焼肉など、食べる人が自分で好きな味付けにできるメニューもかなり助かる!

    しかし、サンドイッチはそれ以上にラクなのだ。

    わりと何でも具材にできる。

    もちろん、ベーコンやハム、レタス、トマトのようにメンバーを固定してもいい。

    そして、味付けはテキトーにマヨネーズだけ、とかでいい。

    テキトーなのに美味しくなる。

    テキトーなのに失敗が少ない。

    テキトーなのに見た目もいい。

    テキトーなのに作るのが楽しい!

    サンドイッチは、味付けのことを考えると気が重い私でも、それを気にせず作れる数少ないメニューだ。

    サンドイッチの素晴らしさに目覚めてしまった私は、サンドイッチ神への信仰を、当分やめられそうにない。

    #創作大賞2026
    #フード部門
    写真:筆者

     
     
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