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まだメキシコに着いてすらないのに、もう帰りたくて仕方がない

メキシコまでの道のりで、バンクーバーに寄り道です。





- ガスタウンに行ってみよ〜


トランジットの時間がかなりあるとはいえ、あまり焦るのも嫌なので、バンクーバー国際空港から電車で30分ほどのガスタウン周辺をうろうろしてみることにしました。


券売機でチケットを買おうとしてもカードが全然読み込めなくて焦る
近くにいたおばさまに聞いてみたけどよくわからん


結局カードをそのまま改札機にピッとしたら無事通れました


ちなみに、大きいバックパックは空港の有人荷物預り所に預けました。私が聞いてみた感じだとコインロッカーとかはなさそうだった。

ここで1回目の英語チャレンジタイムが来たのですが、本当に酷かったwww 「何時に戻ってくるの?」と言われて「15時」が全く出てこなくて笑、手で示しました笑。その後の荷物預かりの同意書的なのも(〇〇は入ってないですよね〜、YES/NO的な感じだと思う)全然わからなくて。お姉さんに全部やってもらった笑。…まあどうにかなるってことかも。


無事にウォーターフロント駅に着きました



- ガスタウンで見つけた可愛いものたち


これがガスタウンか〜!


モクモクと煙が出てるスポット
ここが写真撮影スポットなのかな?写真撮るのにみんな並んでた


ガスタウンには、ザ・観光客向けのお土産屋さんがたくさんありました。
カナダのお土産見るの初めてだから楽しい〜!国によって、お土産の定番みたいなのが違うのが面白いよね。


向かって右にいる
もふもふの木の妖精みたいなのは誰なんだろうか…
モリゾウとキッコロの仲間っぽい


出会った可愛いものたちをいくつかご紹介。


今にも走り出しそうなクマ
顔に見合わず急いでそう


たくさんの犬が水浴びしてるノート
カナダは犬モチーフのものが多くて最高〜!


カナダでは雪男がサッカーを…
こういう国ごとにモチーフにするものが違うのが楽しい
日本だとダルマとか天狗とか狸とかかな…?


エクセル大好き人間へのお土産に最適



- 「海外に来た!」と感じるタイミング


いつも海外に到着すると、到着してすぐではなく、空港のトイレを使った時に「海外に来たんだ〜」って感じることが多いです。トイレの扉の大きさ、個室の上と下がめちゃくちゃ空いてる心許ない感じ。荷物の置き場所がない感じ。トイレットペーパーホルダーの違い。手洗い場の水の出し方。手を拭く紙タオルの出し方。

もちろん街の風景を見てる時にも「海外に来たんだ!」と感じることが多いですが、今回はトイレ中も街中を散歩中も、前ほど海外に来た感がなくて。あれ???高揚感などもなく、普通〜。本当に普通〜な感じ。ちょっと寂しい。これが年齢を重ねるということなのか?


道端に小さな小さな家がありました
普通〜な気分とはいえ、こういう謎なものは日本ではなかなか出会えないから楽しい


そしたら今度は大きな牛



- ちょっと治安の悪そうな公園でチャイを飲む


長時間フライトをすると、どうしても体内リズムがごちゃごちゃになる。私は睡眠系よりも胃腸のリズムがよく分からなくなりがちです。

何かしっかり食べたいわけではないけれど、ちょっとお腹に何か入れたいな〜という気分。
そこで近くにあったマサラチャイ屋さんに行くことにしました。


道中で出会った怪しいキャラクター。私はこういうのが大好き。
この子はエッグタルトモチーフだと思われる。


地下にあるお店がちらほらあって、チャイ屋さんも地下でした


無事にチャイをGETし…お店で飲んでもよかったのだけれど、店員さんと私だけでなんだか気まずかったので、近くの公園で飲むことにしました。


普段自撮りをしないけど、せっかくの旅なので自撮りをしてみようと。
どういう表情をすればいいのか分かってない


ガスタウン周辺の治安事情がよく分からないのだけど、通りが1,2本違うだけでちょっと雰囲気が変わるような印象を受けました。この公園もたまたまなのか寝てる人がいたし、物寂しい雰囲気があったので、治安◎!ではないのかもしれない。

公園に着く直前に、白いチワワを連れたおじさんと話しましたが、目が充血してたような気もするし…。そういえばおじさんも白い服を着ていた気がする…。(普通に犬トークした)


実はこのチャイが後々問題になってくるのですが、このときの私はそうとは知らずに内心浮かれていました。なぜ浮かれていたかというと、私は日本で一人でカフェに行くなんてことを全くしないので(カフェ恐怖症笑)、「え!一人でカフェ行って!テイクアウトして!公園で飲んでる!私すごいじゃん!」と、自分にわ〜おしていたのです。



- カナダでインドネシアフェスに出会う


まだ時間がだいぶあったので、美術館に行ってみることにしました。


海外の人の日本語の感覚好き


道中で、インドネシアフェスなるものに出会いました。
ご飯や民芸品の屋台、ステージでのパフォーマンスもしていてかなり盛り上がっておりました。


わいわい、お天気はイマイチ


ここで私は、ちょっとお腹いっぱいだなと思いつつ、先ほどのチャイを飲み切りました。ふぅ〜飲み切れたぞと。



- 美術館に着いたはいいものの…


はい、ここから写真がありません。

美術館に着いて少ししたら急激に体調が悪くなってしまったのです。ちなみに行った美術館はこちら。

Bill Reid Gallery of Northwest Coast Art


身体が震えるし、なんだか気持ちが悪い…。やばい結構気持ち悪いかも…。
美術館自体こじんまりとしていて、2階にはほとんど人がいなかったので2階のソファで休憩。こういうときのお助け隊、干し梅を食べても全然よくならない。これ絶対、疲労から来てるやつだわ…。飛行機も3時間寝れたかな?ってくらいだし、前日も2時間くらいしか寝てないんだった…。

飛行機は大丈夫だったのにここに来て、冷や汗ドバドバ、どうしようどうしようが出てきてしまいました。うぅ…。一気に心細くなるやつ。

結局トイレにて、少しゲロりとして収まりました。チャイしか出なかった…。さっきちょっとしんどいけど…!って飲み切った分なんだよね、絶対。無理は禁物です。



- 道半ばだけどすでに帰りたい


まだ時間は十分にあったものの、心配なので早めに空港に戻ることにしました。一回体調を崩すと、空港までの30分の電車が一気に不安になる…けど無事に空港に戻ってくることができました。

その後、さすがに何か固形物をお腹に入れておこうと、空港の売店でフルーツとサンドイッチを買いました。フルーツは結構食べれたかな。

でももう不安でいっぱいになっちゃって。夫と電話をしてみたりもしたんだけど、えんえんと号泣してしまって。(搭乗時間よりもだいぶ早かったので周りには全然人がいなかった)もうメキシコ行けなくていいから今すぐ帰りたい!となってしまいました。地味に次のフライトも5時間半あるし、また気持ち悪くなっちゃったらどうしよう、一人ぼっち…。もう30歳を超えてるのに、こんなに不安でいっぱいになって泣いてしまうとは思ってもいませんでした。しかもまだメキシコ到着してないし笑。試練早すぎ笑笑。



- そんな私に宇宙が用意してくれたもの


さっき食べたフルーツの盛り合わせカップみたいなのが、スイカ・メロン・パイナップル・ブドウの盛り合わせで、利尿作用がすごいのよ、特にスイカ。なので、フライト前はめちゃくちゃトイレに行きました。

あと、今回はもう我慢せずに酔い止めを飲みましたよ。私が愛用してるのはこちら。マジで効き目が半端ないです。どんな揺れでもこれは絶対大丈夫になります。でも飲むのがあまりにも直前すぎるとダメです。(失敗したことあり笑)

プラシーボだとは思うけれど、これを飲んだ瞬間から次のフライトも無事に行けそうな気持ちになってきた。


何度助けられたことか…!


出発時間が近づいてるのになかなか搭乗開始にならず、より焦ったい。もうここまで来たら早く飛んで欲しいのに…!(わがまま)


しれっと遅延しながら搭乗開始です。

そしたらなんと…


隣2席が空席だったのです!!!


特に席指定などもしてなかったのですが、通路側の席 & 隣誰もいない!!!

あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜神様〜〜〜宇宙〜〜〜ありがとうございます。これは横になって休みなさい、ということと私は受け取りましたので、しっかり横になって寝させていただきました。


着陸前に、私の横の通路に落とし物があったようで。通った人がこれあなたの?って近くの人たちに確認していったものの該当者おらず。結局3席分をゆったりと使っていて席に余裕があった私のところに、その人はそれをそっと置いていきました。

その落とし物というのがね…こちら。


マリア様…?なのかな?


最初は誰のか分からんし置いて行こうと思ったのだけれど、なんとなく旅のお供にした方がいい気がして。これまたそっとポケットに忍ばせました。…誰か探している人いたらごめんね。

(今ChatGPTに聞いたら全然違いました笑。ダヴィンチの『白貂を抱く貴婦人』でした。でもなんか縁起良さそう笑。)



- 遂に・・・!!!


メキシコの日付が変わる頃に、無事メキシコに着陸しました!!!今回着いたのは、メキシコシティ国際空港(MEX)。初めてのメキシコシティー!!!


雨の中の到着。


はあぁぁぁぁぁ〜〜〜本当に無事に到着できてよかった。万物に感謝です。


やってやったぜ!の記念ショット@空港トイレ


最終目的地に着いたからなのか、メキシコに着いたからなのか、ちょっとだけホッとしました。バンクーバーに着いた時の方が身体が強張ってた。メキシコの方が安心する。
そういえばバンクーバー空港でも、同じ便に乗るメキシコ人たちを見つけると、どこか嬉しさとともにホッとしていました。


あ〜〜〜、一時は本当にどうなるかと思ったけど、無事に到着できて何よりです。



さてこの後は、初めてのカプセルホテル泊に挑戦です。

まったね〜〜〜


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