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【秋田】羽後本荘駅、喫茶サモワールで作りたて焼きそばをいただいた話 / 秋田・青森旅#2

    続いた

    この記事は続きである。
    前回は、山形新幹線の終点・新庄駅からJRを駆使して秋田県の羽後本荘駅に到達した話であった。

    羽後本荘駅付近を散策する

    羽後本荘駅

    秋田県の羽後本荘駅は、秋田県~新潟県の日本海側を走るJR羽越本線の駅だ。
    秋田駅からも酒田駅(山形県。観光的有名駅なので挙げました)からも1時間くらいだろうか。
    この後に乗車を予定している第三セクターの由利高原鉄道の始点でもある。

    由利高原鉄道の発車時間まで1時間くらいの待ち時間があったので、一旦駅舎を出て散策することにした。

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    オシャレな構内
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    ごてんまりの里らしい
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    ごてんまりがいっぱい

    しかし、羽後本荘駅、事前のリサーチでコインロッカーがないらしいと聞いてはいたのだが、本当になかった。
    (※由利高原鉄道の窓口で有料で預かってもらえるらしいが、私が駅に到着した際は、改札業務か何かで駅員さんが不在だった)

    仕方ないので、スーツケースをガラガラ引いて歩くことに。

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    きれいな駅舎
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    駅前の雰囲気

    喫茶サモワール

    さて、私はお腹が空いていた。
    朝早くにBECK'S COFFEE SHOPでトーストセットを食べたきり、午後2時半現在まで何も食べていないのだ。そりゃお腹も空こう。

    電車に乗りながら調べて、うどんだか蕎麦だかを出す人気のお店を見つけたのだが、駅からの距離がちょっとある。歩いたら10分くらいだろうか。
    ・・・たかが10分、されど10分。
    スーツケースをガラガラして行くには遠い・・・というか、早朝から大雨に伴う運行情報に気を配って疲れたし、何よりめちゃくちゃお腹が空いているので元気がない。

    途中までその徒歩10分のお店に行くつもりで歩いていたのだが、
      ちょっともう無理だな・・・
    と力尽きてしまった。

    その場で改めてGoogle mapを開くと、すぐそこの脇道に入ったところに喫茶店がありそうだ。
    喫茶サモワールという店名らしい。

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    こんな脇道
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    お店外観

    たぶんこのお店は、ほぼ常連さんしか来ないんじゃないかな・・・という雰囲気を感じながらも、
      ええい、ままよ!
    と入店。

    奥から店主らしき方が出てきてくださり、テーブル席に通してもらった。
    そのテーブルが、なんと昔のコンピューターゲームのゲーム台である。
    上海(麻雀ソリティア)のゲーム名とルールが机上に書いてあり、100円を入れるところまであるのだが・・・100円入れたら遊べるのか?

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    カウンター席に並んだドリッパーがいいね

    すごいレトロっぽい雰囲気にあっという間にこのお店のファンになりつつメニューを見ると、軽食の欄には、ピザトーストとチーズトースト、そして焼きそば。
    もう午後2時半だし、今日の夜はお宿で豪勢な夕食を摂る予定だし、さすがに焼きそばはやめとくか・・・と思ったのだが、
      ピザトースト+コーヒーの値段>焼きそば+コーヒーの値段
    だったので(焼きそばにはセット料金の設定があった)、気がつくと、

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    注文してたよね

    焼きそばを注文すると、カウンターの奥から具材を切る音や麺を炒める音が聞こえてきて、「今作ってる感」が半端なかった(嬉しい)

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    クリームソーダも気になった

    ちなみに、お客さんがほぼ常連さんだという直感は正しく、私以外のお客さんは明らかに常連さんだった。
    挨拶がだいたい「●●ちゃん、またね!」だったし、近所の図書館の開館日の話とかしてた。

    しかし、店主は私にも「蒸し暑いね~」などと話しかけてくださり、お会計の際には、「地元がこちらなの?」と聞いてくださった。
    「違うんですよ~」と言うと、「あら、じゃあこれからお帰りですか」と言われたので、
      いや、これから行くんです! 鳥海山のあたりにあるフォレスタ鳥海っていうところに泊まるんです!
    と返せたらよかったのだが、咄嗟のことでホテル名がすぐに出てこなかったのと、それならと駅名で「矢島駅に行くんです」と言おうとしたが、読み方にイマイチ自信がなく(やしま・えき? やじま・えき?)、駅名を言って店主がピンとくるかも分からなかったし、じゃあ「由利高原鉄道」くらい言えればよかったのだが、それも咄嗟に思い出せず・・・
      ア、アア・・・ソウデ・・・ス・・・
    と言うのが精一杯であった。

    そんなコミュ障に対しても、店主は店の外まで見送ってくださり、
    「お近くに来られたらまた来てね」
    と言ってくださった。優しい・・・

    喫茶サモワールからの帰り道は、スーツケースを引いて歩くのも苦ではなかった。

    ちなみに行ってきた今なら分かりますが、由利高原鉄道の終点・矢島駅は、
      やしま・えき
    です。

    続きますよ

    お腹と心を満たして羽後本荘駅に戻ると、由利高原鉄道のホームにはすでに列車が待っていた。
    次回は、由利高原鉄道で矢島駅に行き、フォレスタ鳥海に宿泊。


    ▶︎最初から読む (この旅のざっくりスケジュールもあるよ)


    ※↓こちらのお店も、「その場で作ってる感」が半端なかった。新潟県の小出駅付近の洋食屋さん。JR只見線の始点(終点?)なので、只見線に乗車される方はぜひ。

    ※↓こちらの喫茶店の店主も優しかった。長野県小諸駅周辺のカフェ。めちゃくちゃオシャレだったので、皆さん小諸駅に降り立ってください。

    ※↓その他の旅行エッセイはこちらから

    ※↓インスタにも写真を投稿しています

     
     
    国内旅行(公共交通機関旅)には自信がある 47都道府県宿泊コンプリートまで福井県を残すのみ 若干マニアックな旅行記と練習中の写真とたまに雑記で構成されるブログ

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