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【岩手】港町・大船渡を散策して海鮮を食べなかった話(天邪鬼だから、さ・・・) / BRTと三陸鉄道で行く岩手旅#2

    続いた

    この記事は続きである。
    前回は、新幹線で古川駅まで行き、在来線とBRTを駆使して大船渡駅まで来た話であった。

    大船渡を散策する!

    魚はどうした?

    大船渡駅に着いた時には、時刻は午後1時を回っていた。
    私は朝食に新幹線でおにぎりを食べただけだったので、お腹が空いている。

    大船渡に着く直前にBRTの窓から見えた道の駅的な平屋の建物には「魚!」とでかでかと書かれていた。大船渡は港町なので、もちろん海鮮が美味しいのだろう。
    しかし、私には気になっているお店があった。

    こちらである。どうやらガレットを出すお店らしい。

    私は旅先で食べるガレットに思い入れがある。
    数年前、青森に旅行に行った時の話なのだが・・・
    一泊二日で帰る直前、私はとても疲れていた。というのも、当時の私は、時間とお金の節約のため、ほぼ「食わず」の状態で旅をするのが常であり、旅程の最後の方はいつも空腹と戦っていたのだ。
    青森に行ったときもそのような感じで、最後の方はふらふらだった。
    青森駅の近くにA-FACTORYという商業施設があるのだが、あまりの空腹に、2階のカフェでカフェラテでも飲んで胃を満たそうと思って入ったのだが(※カフェラテには栄養豊富なミルクが使われている)、メニューを見て、どうしても食べたくなってガレットを注文した。
    このガレットがとても美味しくて、最高に元気が出たのだ。

    空腹は最高のスパイス?

    今は、あのときのような無茶な旅はしないけれども、旅行先でガレット屋さんを見ると、なんとなくあの青森で食べたガレットを思い出して食べたくなってしまう。

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    レトロで安心する雰囲気である。
    店内のお客さんは、女性二人組だけだった。

    メニューを見ると、ドリンクとサラダがお安く付くランチセットがあったのだが・・・なんと、午後1時30分までである。
    現在、午後1時35分・・・

    丁重にお願いすればもしかしたらセットにしてくれるかも・・・というよこしまな考えが頭に浮かんできたが、さすがにやめておいた。
    その代わり、セットドリンクとしては注文できないドリンクを付けることにより、「あと5分早く来ていれば・・・」という世俗から脱却することに。
    ガレットとともに自家製レモネードを注文。

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    元気出た

    75mm(35mm換算)の単焦点レンズをお供に散策

    さて、話は変わるが、この旅行に持参したレンズは、焦点距離が20mmと50mmの単焦点レンズ2種類である。
    単焦点レンズというのはズームできないレンズだが、これを広角と望遠の2種類持参し、場面によって付け替える作戦だ。

    先ほどのガレット屋さんで50mm(35mm換算で75mm。私の愛機はAPS-C機なので、取り付けるレンズの焦点距離を1.5倍した数字が実際の(?)焦点距離である。)のレンズを取り付けて、いざ出発。

    とりあえず海が見えそうな場所に向かって歩くことにした。
    しばらく歩くと、巨大な堤防が現れる。

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    大船渡にもポケモンの御加護があった
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    海が顔を見せる

    堤防をくぐって行くと、海があった。
    港町らしく、船が停泊している。

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    向こう岸は工場
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    たくましく生きている
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    堤防に沿って歩いていく
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    鴨の集会
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    ・・・ごめんて

    鴨の集会を解散させてしまった。
    堤防に上ることができそうだったので、上ってみる。

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    この辺りは間違いなく、あの日、被災した場所だろう。
    この場所で命を繋いでいってくださる人々を思って、鐘を鳴らした。

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    美しい場所

    銘菓・かもめの玉子の王国でクッキーシューを食す

    さて、岩手県の銘菓といえば、かもめの玉子である。
    かもめの玉子を作っているのがさいとう製菓という会社なのだが、大船渡には、その総本店という位置付けの「かもめテラス」なる施設がある。

    かもめの王国ってことですね

    違うか?

    宿泊先に向かうBRTまで少し時間があったのでコーヒーを飲もうと思ったのだが、ショーケースの中に「かもめテラス限定」の文字を見つけてしまった。
    クッキーシュークリームだ。

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    もちろん注文しちゃったし、美味しかったし、紙コップにつけてくれたシールかわいい

    オシャレでいろんな種類のかもめの玉子が並んでいるので、お土産探しにもおすすめ。私もBRTの時間を気にしながら、何種類かのかもめの玉子を購入した。

    続くよ

    私は、一泊二食付きの旅館に宿泊する際は、ボリューミーな夕食に万全の胃で臨むべく、お昼ご飯は早め・少なめにしている。
    それなのに、今日は、午後2時頃にガレットを食べ、午後3時頃にクッキーシューを食べてしまった。

    なお、今回のお宿である大船渡温泉は、「漁師メシ」なるボリューミーな夕食が有名である。
    クッキーシューを食べたあたりでハッとしたが、遅かった。
    まあ、夕食の時間をちょっと遅くしてもらえば大丈夫だよね。そうだよね。

    この時点の私は、まだ知らない。
    大船渡温泉の本気の夕食を・・・

    次回、大船渡温泉の夕食と対面!

    ※この旅行エッセイを最初から読んでくださる方はこちらから

    ※↓新潟県糸魚川駅付近を散策した話

    ※↓只見線乗車前に小出駅でランチをしたら、「これで顔の脂を取りなさい」と紙ナプキンを差し出された話

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    ※↓インスタにも写真を投稿しています(写真はあしかがフラワーパークのイルミネーション)

     
     
    国内旅行(公共交通機関旅)には自信がある 47都道府県宿泊コンプリートまで福井県を残すのみ 若干マニアックな旅行記と練習中の写真とたまに雑記で構成されるブログ

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