メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【春分の四国旅#1】友人と午前10時に高知で集合するために丸亀で前泊した話【#高知って遠い】

    はじめに

    今回の旅のきっかけは、友人らに高知旅に誘われたことだった。
    私以外の友人らは関東住みではないので、高知集合高知解散の旅である。

    最終的に5名でのグループ旅行となったのだが、私以外の人は1泊で帰るという。

      そっかーじゃあ私はこの機会に四国の鉄道を乗り潰そうかなー

    ということで、今回は、最初の一泊二日はグループ旅行、その後は一人旅にシフトチェンジするMIX旅である。

    作戦会議

    さて、関東から高知は遠い。
    飛行機で行けばそんなに時間はかからないのだが、
    飛行機で行くか電車で行くか、仮に飛行機で行くとして前乗りするかなど逡巡しているうちに、飛行機の早割的な便がなくなってしまい、さらにはキャンセル待ち状態になってしまった。

    こうなったらもう電車で行くしかないのだが、東京駅から高知駅までの道のりは、
    東京駅→岡山駅(新幹線:3時間)
      +岡山駅→高知駅(特急:2時間半)

    という感じである。

    私以外の友人らは全員飛行機で午前10時には高知入りするらしいので、できるだけその時間に合わせようと思ったら・・・

    そう、前乗りするしかない!

    なお、前日は普通に平日で、時間休を駆使して定時よりちょっと早めに出発しても、高知着が23時とかになってしまう。
      それはちょっと・・・
    と思い、結局、香川県の丸亀駅(岡山から瀬戸内海を渡って四国入りしてすぐくらいの場所)に前泊することにした。

    画像
    翌朝、薄明かりに包まれる山

    午前8時19分に高知IN

    丸亀駅から特急しまんとに乗車

    寝過ごすことを恐れていたのだが、ちゃんと早く起きられたので、丸亀駅を午前6時30分頃に出発する特急しまんとに乗車することができた。
    高知駅到着予定時刻は午前8時19分である。平日もかくや!

    以前、午前6時15分とかの列車に乗ったことがあるのだが、そのときは周りが真っ暗だったのを覚えている。
    今回は同じくらいの時間にホテルを出ても、太陽は出きっていて、空がかなり明るい。
    日の出の早さに春を感じる。

    画像
    結構明るい

    ところで、JR四国管内はICカードほぼ使えないので注意。
    特急券はチケットレスで買えるが、乗車券は券売機か窓口での購入が必要・・・だし、丸亀駅から高知駅だと近距離切符にもならないので窓口で買わないといけない(たぶん)

    画像
    無事に乗車!

    大歩危・小歩危に振り回される

    香川県と高知県とを結ぶ土讃線最大の車窓ポイントといえば、大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)であろう。

    大歩危・小歩危といえば、いずれも徳島県の景勝地で、吉野川に沿って美しい渓谷が約8kmにわたって続く場所だ。
    舟下りも有名だし、近くには「祖谷温泉(いや・おんせん)」という難読温泉郷もある。

    ちなみに、予讃線には駅としても「大歩危駅」「小歩危駅」が存在する。
    車窓が美しい区間が近づいてくると車内アナウンスが入る。大歩危・小歩危についても解説してくれるので、ぜひ耳を傾けてほしい。

    それで、問題は、大歩危・小歩危を特急の車窓から眺めるにはどっち側(A側orD側)がいいのかという話なのだが・・・

    実は、大歩危と小歩危の間で吉野川と線路が交差するので、大歩危がよく見える側と小歩危がよく見える側が違う。

    私は往路と復路でA側とD側の両方に座ってみた。
    岡山側から高知側に向かう場合、小歩危付近では進行方向向かって左側(D側)、大歩危付近では進行方向向かって右側(A側)に吉野川が来る。

    私は大歩危の景観が好みだったが、どちら側に座っても同じくらい楽しめると思います。

    ただ、渓谷の景色が美しく見える区間は限られているし、線路脇の木がかなり覆い被さって見えるので、写真を撮るのは本当に難し買った・・・
    枝の間にエメラルドグリーンの川面が覗く様子は、目で見る分には美しかったのだが・・・

    はじめはなんとか写真に収めようとして文字通り右往左往していたが、だんだん疲れてきて、写真はあきらめてしまった。
    以下、そんな中でもなんとか撮影した写真たち。

    画像
    川の色が美しい
    画像
    お気に入り写真
    画像
    これぞ大歩危小歩危という感じの景色(たぶん)
    画像
    桜が映える
    画像
    この山の色が好き

    高知駅近くの水田エリア

    これは時期がよかったという話なのだが、高知駅の手前の後免駅(ごめん・えき)付近の田んぼがちょうど水を張る時期だったようで、背後の山のリフレクションもあってとても美しかった。

    画像
    ちょっとカメラの電源入れるのが遅かった

    こんなに美しい区間がここにあると思っていなかったので、カメラの電源を切ってしまっていたから写真はほぼない・・・残念・・・

    高知駅の駅舎、かっこよくない?

    美しい田んぼに目を奪われていたら、もう高知駅である。

    特急しまんとは高知駅のさらに先、土佐くろしお鉄道の中村駅まで行く電車である。
    意外なことに、高知駅から乗車してくる人がかなり多かった。
    子供連れも多かったし、お年を召された方のグループもいて、客層は老若男女という感じ。

    中村駅といえば四万十川の最寄り駅(?)である。
    三連休だし天気もいいし、四万十川を見に行く人が多いのだろうか。

    画像
    鯨の体内にいるみたい

    それから、高知駅のホーム、なんだか鯨の肋骨みたいでかっこいい。
    邪魔にならない位置で写真を撮りながら特急しまんとを見送った。
    私もそのうち土佐くろしお鉄道を乗り潰したい。

    画像
    ホームから龍馬の後ろ姿を望む

    続くよ

    次回は、友人らが到着するまで一人で高知駅を散策する話である。
    高知の人、めちゃくちゃ優しかった。


    今回の旅とは関係ないが、前に祖谷温泉に行った時の写真。美しい場所だ。

    画像
    画像

    ※↓信濃川(長野県では千曲川)沿線を走るJR飯山線は、車窓も美しいし、今思えば写真も撮りやすかった。

    ※↓車窓が美しいといえばこれ。JR只見線に乗車した話。

    ※↓静岡県で午前6時30分頃出発する列車に乗ったら暗闇すぎたし列車の中から眺める日の出は美しかった話

    ※↓その他の旅行エッセイはこちらから

    ※↓インスタにも写真を投稿しています

     
     
    国内旅行(公共交通機関旅)には自信がある 47都道府県宿泊コンプリートまで福井県を残すのみ 若干マニアックな旅行記と練習中の写真とたまに雑記で構成されるブログ

    あなたへのおすすめ